2010-07-16 12:26:38
DNA誤登録は鑑定員のミス 神奈川県警の別人捜索
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[DNA誤登録は鑑定員のミス 神奈川県警の別人捜索]
(朝日新聞 2010年7月16日)
データベースに誤登録されたDNA型情報などをもとに、神奈川
県警が窃盗事件とは無関係の男性の逮捕状を取り、家宅捜索して
いた問題で、県警は15日、県警科学捜査研究所(科捜研)の
鑑定員による人為的ミスだった可能性が高いことを明らかにした。
鑑定員が男性の鑑定書を作成する際、犯人の鑑定結果を男性の
書類に誤って添付したとみられるという。
また、この窃盗事件で県警は同日、新たに行ったDNA型鑑定
などで、住所不定の無職大井貴夫容疑者(49)を窃盗の疑いで逮捕
した。
県警によると、犯人と間違えられた男性は2007年10月、横浜市
神奈川区でひき逃げ事故を起こした。
大井容疑者も同7月に事件を起こし、それぞれ検体を採取された。
警察署が科捜研に2人の検体と、検体の採取状況などを記載した
嘱託書を送り、科捜研が同じ日に鑑定を始めた。
大井容疑者の鑑定は1度目にDNA型の判定ができず、2度目に
成功した。
男性の鑑定は1度で判定できたという。
科捜研の鑑定員が、鑑定結果を印字した書類と嘱託書を合わせて
鑑定書の資料にする際、大井容疑者の2度目の鑑定結果の書類と、
男性の嘱託書をホチキスで留めたという。
鑑定員は間違いに気づかず、そのままデータベースに登録された。
一方、男性の鑑定結果は科捜研の記録媒体に保存されていたが、
印字されたかどうかは不明という。
この問題は、横浜市旭区の飲食店で昨年11月、女性経営者の
バッグが置き引きされた窃盗事件が発端。
県警は容疑者のものとみられる遺留物のDNA型鑑定を実施した。
データベースで男性のDNA型と一致したことなどから、男性の
逮捕状を取り、家宅捜索も行った。
だが、改めて提出を受けた男性の検体を鑑定したところ、データ
ベースに登録されていた型と全く違うことが判明した。
県警は15日、改めて男性に謝罪した。
(波戸健一)
http://www.asahi.com/national/update/0715/TKY201007150631.html
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[DNA誤登録問題 単純確認で防止も 県警、改善策に乗り出す]
(東京新聞 2010年7月16日)
人為ミスが原因と判明した、県警のDNA誤登録問題。
横浜市旭区の窃盗事件で容疑者と疑われた男性に対し、県警は
15日、あらためて謝罪するとともに、鑑定の人員を増やすなど、
再発防止に乗り出している。
県警刑事総務課によると、科学捜査研究所(科捜研)は2007年
10月、男性のものを含む2件のDNA型鑑定を同時期に実施。
うち1件は別の事件現場に残された血痕の鑑定で、1回目の鑑定が
失敗したため2回行われた。
担当した鑑定員が、成功した2回目の鑑定の分析結果を、誤って
男性の資料と一緒にまとめ、鑑定書を作成したとみられる。
単純な確認作業で気付くことのできたミスで、上司のチェック
機能も働かなかった。
男性の本来の分析結果はコンピューター内に放置されていた。
科捜研は問題を受け、時間をずらして鑑定作業を複数回実施する
ように改善。
作業する鑑定員と補助員を9人から13人に増員した。
刑事総務課の常盤一夫課長は「ミスをなくすとともに、DNA鑑定を
過信しない捜査をすることが重要」と話した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20100716/CK2010071602000071.html
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(朝日新聞 2010年7月16日)
データベースに誤登録されたDNA型情報などをもとに、神奈川
県警が窃盗事件とは無関係の男性の逮捕状を取り、家宅捜索して
いた問題で、県警は15日、県警科学捜査研究所(科捜研)の
鑑定員による人為的ミスだった可能性が高いことを明らかにした。
鑑定員が男性の鑑定書を作成する際、犯人の鑑定結果を男性の
書類に誤って添付したとみられるという。
また、この窃盗事件で県警は同日、新たに行ったDNA型鑑定
などで、住所不定の無職大井貴夫容疑者(49)を窃盗の疑いで逮捕
した。
県警によると、犯人と間違えられた男性は2007年10月、横浜市
神奈川区でひき逃げ事故を起こした。
大井容疑者も同7月に事件を起こし、それぞれ検体を採取された。
警察署が科捜研に2人の検体と、検体の採取状況などを記載した
嘱託書を送り、科捜研が同じ日に鑑定を始めた。
大井容疑者の鑑定は1度目にDNA型の判定ができず、2度目に
成功した。
男性の鑑定は1度で判定できたという。
科捜研の鑑定員が、鑑定結果を印字した書類と嘱託書を合わせて
鑑定書の資料にする際、大井容疑者の2度目の鑑定結果の書類と、
男性の嘱託書をホチキスで留めたという。
鑑定員は間違いに気づかず、そのままデータベースに登録された。
一方、男性の鑑定結果は科捜研の記録媒体に保存されていたが、
印字されたかどうかは不明という。
この問題は、横浜市旭区の飲食店で昨年11月、女性経営者の
バッグが置き引きされた窃盗事件が発端。
県警は容疑者のものとみられる遺留物のDNA型鑑定を実施した。
データベースで男性のDNA型と一致したことなどから、男性の
逮捕状を取り、家宅捜索も行った。
だが、改めて提出を受けた男性の検体を鑑定したところ、データ
ベースに登録されていた型と全く違うことが判明した。
県警は15日、改めて男性に謝罪した。
(波戸健一)
http://www.asahi.com/national/update/0715/TKY201007150631.html
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[DNA誤登録問題 単純確認で防止も 県警、改善策に乗り出す]
(東京新聞 2010年7月16日)
人為ミスが原因と判明した、県警のDNA誤登録問題。
横浜市旭区の窃盗事件で容疑者と疑われた男性に対し、県警は
15日、あらためて謝罪するとともに、鑑定の人員を増やすなど、
再発防止に乗り出している。
県警刑事総務課によると、科学捜査研究所(科捜研)は2007年
10月、男性のものを含む2件のDNA型鑑定を同時期に実施。
うち1件は別の事件現場に残された血痕の鑑定で、1回目の鑑定が
失敗したため2回行われた。
担当した鑑定員が、成功した2回目の鑑定の分析結果を、誤って
男性の資料と一緒にまとめ、鑑定書を作成したとみられる。
単純な確認作業で気付くことのできたミスで、上司のチェック
機能も働かなかった。
男性の本来の分析結果はコンピューター内に放置されていた。
科捜研は問題を受け、時間をずらして鑑定作業を複数回実施する
ように改善。
作業する鑑定員と補助員を9人から13人に増員した。
刑事総務課の常盤一夫課長は「ミスをなくすとともに、DNA鑑定を
過信しない捜査をすることが重要」と話した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20100716/CK2010071602000071.html
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