横浜トリエンナーレサポーター“ハマトリーツ!”活動ブログ

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2月13日(土)に東京・銀座にて現代アートのギャラリーツアーを参加者6名で実施しました。
このゼミを始めたきっかけは、現代アートについて深く知るためにアートシーンの最前線の現場であるギャラリーがどのようなものなのか興味をもったことでした。そして、何度か色々なギャラリーに行くうちに、ギャラリーなんて怖くない、気楽に楽しむことができるということが分かってきました。何よりも近い場所に無料でアートを鑑賞できるギャラリーに行かないということは、とても勿体ないと感じ、多くの方にギャラリーの楽しさを知らせたいと思いました。
ゼミのメンバーにはギャラリーに関心はあるけれど、入ったことがない方もいました。そこで、皆で一緒に多くのギャラリーを体験するツアーをしました。

<ツアーのルート>
 JPタワー2F ミュージアム入口に集合(東京駅丸の内南口すぐ)
 →東京大学総合研究博物館 ギメ・ルーム開設記念展『驚異の小部屋』
 →KITTE屋上見学
 →三菱一号館 歴史資料室
 →なびす画廊(大家泰仁、小野寺潮 展)
 →シャネル・ネクサス・ホール(エンキ・ビラル展)
 →資生堂ギャラリー(第10回 shiseido art egg 川久保ジョイ展)
 →東京画廊+BTAP(千崎千恵夫、松井紫朗 展)
 →ヴァニラ画廊
 新橋駅にて解散

銀座周辺には多くのギャラリーがありますが、その中でも
・自ら企画、キュレーションをするギャラリー(専属作家等のプロモーションと作品販売)
・企業メセナのギャラリー(芸術文化支援、社会貢献としての展示。販売はしない)
という2つのタイプのギャラリーを見学しました。

今回、主に現代アートを扱っているギャラリーを選びました。普段入らないような高級店のギャラリーにも入ったこと、ギャラリーの方に作品解説して頂いたことなどもあり、様々な面白い体験をしました。幸い天気に恵まれて、東京から銀座にかけておしゃれなエリアの街歩きも楽しめ、特別な一日となりました。

 
東京大学総合研究博物館前の集合写真です。

以下、ツアーに参加された方たちの感想と写真を掲載します。

<Kさん>
銀座近辺にはギャラリーが密集していることを知ってはいてもなかなかまとめて見て回ることはありません。まとめて回ることでそれぞれのギャラリーの特色を感じられ、比較できたのは良い機会でした。
 中でもシャネル・ネクサス・ホールで展示されていたエンキ・ビラルの作品でバンドデシネという、それまで知らなかったジャンルのアートに触れることができたのは大きな収穫でした。

<Hさん>
今回、JPタワーで待ち合わせとの事で、そこの東京大学総合研究博物館に入りましたが、そこには、は虫類の標本から始まる興味深いものがありました。まるで、子供になった気分で見学が出来ました。
 その後、三菱一号館を経由して、銀座の画廊に向かいましたが、又もや、意表を突かれました。シャネルの4階におしゃれなギャラリーがあったのです。その後は、固い線で資生堂ギャラリーと東京画廊+BTAPに行きました。東京画廊+BTAPは間違いなく現代抽象美術の先端を紹介してくれる画廊であることが改めて発見できました。
 最後のヴァニラ画廊は、一度は来て見たいと思っていたフェティッシュな画廊と認識していましたが、今のインターネット社会では、普通の女子が出入りする画廊の1つと認識して良い場所と思いました。
 今回、行かない場所、価格表の見方、質問の仕方等を伺い、今まで自己流であった事を反省する1日でもありました。

 
KITTE屋上庭園から見た東京駅丸の内側の風景

<Sさん>
東京大学総合研究博物館は、東京大学が収集してきた標本や剥製が1、2階と広がっていて、一時間ほどでは見切れないほどのボリュームのある展示室だった。学術目的のみならず、部屋自体が洋広間のようで飽きのこない空間作りがされていた。こんな素敵な場所が無料で展示されているのは驚きだった。
シャネルの店内でまさか美術活動をしているとは思いもよらなかった。中では海外で有名なアーティストを紹介していた。時折暗くなる照明、暗闇の小部屋を設置できるのはさすが有名企業のギャラリーの魅せ方だと思った。
銀座の街は歩くだけでおしゃれで楽しめたし、多くの無料で見回れるギャラリーがあると発見できたのは、今回ツアーに参加して良かったことでした。ビルの一室の画廊で活動されているアーティストさんがいたと知り、時々顔を覗かせて新しいアーティストさんを見つけたいと思えました。
初参加でしたが、皆さん優しいかたばかりで初めての銀座の街歩きが楽しいものになりました。また機会があれば参加したいです。


 
なびす画廊の看板。ビルの1、2階が画材店、3階が画廊です。

最後にゼミにて研究したギャラリーの楽しみ方をまとめましたので、紹介します。これを知っていれば、あなたもギャラリー通になれるかも?お金をかけずに手軽にアートにふれることができる場所として、より多くの方にギャラリーを活用して頂けたらと思います。

<ギャラリーの楽しみ方>
・基本的に入場料を取られないので、入退場が自由。作品を買う義務もないので、気軽に利用しよう。(面白くなければ、すぐに出ればいい。この気楽さは日常的にアートに接する良い機会である)
・作品のマーケットにおける実売価格を知ることができる。
・作品の近くに赤丸シールが張られているものは、売却済みのしるし。どの作品が売れていくのか、参考になる。
・ギャラリーは作家の宣伝やプロモーションも兼ねているため、作品を売ることだけがすべてではない。入場者が多いことがギャラリーの人気のバロメーターでもあるため、作品を買わなくても歓迎される。
・作家の最新作を見ることができる。
・作家と話す機会がある。企画展などでは作家が来場していることが多い。作家は来場者の反応を確認したいと思っているので、話しかけられると案外喜んで会話に応じてくれる。
現代アートの醍醐味の一つは作家の話を直に聞ける可能性があるということ。時には創作にまつわる裏話的なことを聞くことができることもある。作家の人柄や生の声は作品の世界を理解する上で貴重な手掛かりになることが多い。作家に出逢えたら、ラッキーと思い、積極的に話しかけよう。
・来場の記帳はしてもしなくても自由。好きな作家なら名前と住所を記帳しておくと、次回展覧会の案内のハガキが送られてくることがある。
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