世界統計と言うと日本の世界での位置を否応でも浮き彫りにさせてしまうものと言える。
一般の日本人に対して、世界ではこの国をどう見ているか、この機会にぜひとも知って貰いたい。
私はブログをやって日本人のこの性格をいや!!と言う程感じた次第だ。
どうしてこう人前ではばかるんだろうか!?
戦前より更にその傾向はきつまっている。
私は生粋の関東人で平野性格からか外国人と通ずるところさえある。
そのアングルから見ても「おや!?」と言うところは多い。
この原因は公然的と言える教育に見受けるのは自明と言える。
日本はと言うと基本!?民主的ではなく!?
社会的と言うべきだろう。
そう言う形態だと頭さえ押さえさえすれば一列縦隊で従属する。
それを表現している以下のデータを見て貰いたい。
言っとくけど日本ではなく世界から見たものだ。
政治への関心は世界8位。
政治に関して話す!!は世界64位。
この差はどう言う意味か?
世界から見ると日本人は政治的話題を出すのははばかる民族となる。
これは言うまでも無く政府に対して潜在的恐れを見受けるのだ。
後はと言うと国民は政治に関して干渉すべきではない!!
そう思っている方を多く見受けることを表す。
そしてだ。
この統計順位は世界から観察するといいようにあしらわれる状態となる。
シャイな民族=日本人は世界1位。
日本人自らそう思っていると言うんではなく世界からそう見られていると言うことだ。
だからか高齢少子化の原因と世界から勘ぐられている。
後はこの国の民族の志向を表す。
大会社への勤務志向は上位。
言っとくけどアメリカはこの件については下位だ。
自営への志向は下位。
役人と言うか社畜志向と言える。
もっとも恐れるべきものはテレビ新聞を信じる!!は世界一位と言うことだ。
マスコミとかを大本営のように信用して踊らされていることを表す。
言っとくけど外国の資本は各社3割くらい入っていると、外国に都合悪いものは出さない状態となる。
この傾向は戦後教育で養われたのは明確と言える。
もしこの詳細を知りたければ拙著「この世界の表に出ない悪魔!!」をパブーでもって参照のこと。
私は皆さんにこの現実を共有してもらい一刻も早く現状から脱却して貰いたいと思っているのだ。

 

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