今日は原爆の日。
戦争は一般市民をも当然の如く標的にしてしまう卑劣な行為。
一発の弾丸とて認めてはならない。
その報道の度に犠牲者の数が増え、聞いているこちらも毎回胸が痛む想いである。
ところで双方とも宗教を重んじていて、
パレスチナはイスラム教、
イスラエルはユダヤ教が思想の核となっている筈。
パレスチナはイスラム教、
イスラエルはユダヤ教が思想の核となっている筈。
そもそも宗教とは人の命の尊さを第一に説く教えではないのだろうか?
それを敵対する相手を悪魔にしたて正当防衛を理由に殺戮を正当化する。
過去の十字軍や大航海時代も布教を目的として殺戮を行なっており、
現代においてもそのシステムは変わっていない様だ。
人の不幸の上に成り立つ幸せってあるのでしょうか?
こんな事は子供でも分かる事。
現代においてもそのシステムは変わっていない様だ。
人の不幸の上に成り立つ幸せってあるのでしょうか?
こんな事は子供でも分かる事。
偉大な宗教界の皆さんにお尋ねします。
本当に世界の平和考えています?