「子育てするワタシに向き合う会」という
「まちのおや」同士のつながりで生まれたコラボ企画を不定期で開催しています。

子育てをしていると、母であること、妻であること、
会社員であることなど「役割」を負う自分に忙しい毎日。
気持ちもいっぱいいっぱいになりがちです。

でも、そうするうちにいつの間にか、
役割を離れた「ワタシ」が小さく、小さくなっていて、
それが心の奥に満たされないニーズとして溜まっているかも知れません

私はそうでした。

↓ は、私が結婚したばかりの頃。
超多忙な仕事と妻の役割の両立に悩んでいたとき、
カウンセラーに言われたことを絵にしたものです。
「ワタシ」はどこへ行ったの?
ワタシが一生懸命あげている声に耳を傾けてあげて、と。

 

普段はなかなか出会うことのない保育園ママと幼稚園ママ。
時には、お互いを悪く言うこともあったりするとか、しないとか。

でも、同じ地域で同じように子育てをしながら、
子どものこと、家族のこと、仕事のこと、自分の生き方に
悩んだり、もんもんとしたりしています。

そういう「ワタシ」の気持ちを、安心して話せる場があるといいね、と
集まる場を作りました。
友達だとかえって話しにくいこともあるようです。

感情はメッセージ」。
ファシリテーターの渋谷聡子さんが使うメソッドのコアにある考え方です。

子育てでイライラすること、きっとありますよね。
何だか割り切れない気持ち、やりきれない気持ちになったりすること、ありませんか?
泣きたくなることありませんか?
思わず怒ってしまうことありませんか?

こんな気持ちになった時、私たちは自分を反省したり、
怒らないようにしよう、泣かないようにしようと感情を抑えがちです。
でも、その感情に丁寧に向き合うと、
不思議と心が温かくなり、力が湧いてくるのです。

怒り、悲しみといったネガティブな感情も、
自分にとって大切なニーズが満たされていないと教えてくれるサイン

自分のニーズを知ると、心が満たされ、パワーが湧いてきて、
子どもや配偶者など相手に優しくなれる。
それを私も体感しました。

 

この不思議なカードと可愛いお人形。
感情からニーズにたどり着く手助けをしてくれるツールです

カードは全部で108枚。
人間のニーズが言葉で表されているそうです。
ジャッカルは、相手を責める、自分を責める役になりきるときに使います。
キリンは、自分のニーズを聞く、相手のニーズを聞く役になるときに使います。

参加者一人ひとりが話したい事を話しますが、
周りはただ聴く。良い悪いとかの評価なく

一度、私自身のニーズを皆さんに想像していただきました。
意外と、自分が気づいていなかった自分のニーズを、
周りの方が分かってくださっていて、
自分が心から求めていたことを再発見でき、
温かい時間でした。

ワタシが満たされると、夫や子ども、ほかの人の気持ちに
寄り添える、優しくなれる。

家族でもなく、友達でもなく、
でも大切なワタシの時間を過ごせる場がある暮らし。
いかがでしょう。

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