二足のわらじの醍醐味

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私は会社勤めとまちのおやこテーブルの活動の二足のわらじをはくワーママです。

いい事ばかりでは決してありませんが、
二足のわらじの醍醐味の一つ。
それは、会社勤めだから出会える人がいて、
まちのおやこテーブルの活動をしているから出会える人もいて、
それぞれの出会いが、
活動と仕事に活きる事
です。
昨日は、それが実現した嬉しい日になりました

仕事で、木更津市で子育て中のママを応援するプロジェクトの裏方をしています。
昨日からママ向けに自分らしい働き方を考える連続ワークショップが始まりました。

講師は竹内 千寿恵さん
NPO法人マイスタイルの代表をされています。
暮らすまちで仕事をつくるをテーマに、
たくさんのお仕事をされています。
竹内さんとは、まちのおやこテーブルを妄想していた頃に出会いました。
フワフワな思いを地に足のついた、
でもワクワクするプランに練り上げていくことができたのは、
竹内さんのたくさんの力強い言葉があったから。

子育てと介護のダブルケアをしながら、
それを原動力になんと起業までされた、
想像もつかない経験をお持ちの大先輩ママです。
経験に裏打ちされた言葉にはものすごい説得力があります。

いつか竹内さんとお仕事がしたい
と思っていました。

それで、今回の仕事が私に来たとき、
ワークショップに参加するママたちにも
ぜひ竹内さんの勇気づけを体感してもらいたい、と思い
竹内さんの起用をプロジェクトメンバーとお客様に提案して実現しました。

そして、今回、仕事で実現したもう一人の先輩ママの起用。
株式会社マザーズの代表、二宮可子(よりこ)さんです。 

今回のお仕事では、子育て中のママがセミナーやワークショップに参加しやすいよう、
「託児付き」を提案しました。
それも、担ってくださる誰かがいないと成り立たないもの。

幸い木更津市には、「こあらの会」という、
子育てを終えたママや子育て中のママが保育ボランティアをして、
公民館などのイベントを支えていらっしゃる皆さんがいて、
今回のワークショップにも協力してくださることになりました。
ありがたい

困ったのは、ボランティアでは対応していない
0歳児、1歳児の託児。

そこでひらめいたのが、「イベント託児」をされている
マザーズでした。

厚労白書によると、子育ての不安や悩みの第2位は自分の時間が持てないこと
おそらく、お子さんが小さいと第1位ではないでしょうか。
 
 

代表の二宮さんは、なんと30年近くも前に、
ママにも自分を解放する時間がほしい、
というご自身の思いをベースに、
観劇やコンサート、様々なアートを安心して楽しめるよう、
イベント会場で保育を提供するイベント託児を立ち上げた方です。

マザーズや二宮さんのことはメディアで知っていただけ。
二宮さんと会ってみたい、お仕事がしてみたい、
と思っていました。

サービスコストが主催者側にかかりますので、
まちのおやこテーブルの規模と収支ではとてもお仕事を依頼することは
叶いません。
それが、今回の事態。
会社のお仕事の中で出会えばいいじゃないか
仕事をしていたおかげで思いが叶いました

私は価値ある仕事に対して、きちんとお金が払われる事が大事だと思っています。
でも、今のまちのおやこテーブルの活動規模では、
資金的に竹内さんや二宮さんにとてもお支払いできない。
でも、会社の仕事であれば、それなりの予算が組める。

お金が出るから会社を利用する、というつもりではありません。
会社の仕事において、高い価値を提供できる、
と思うからこその提案です。

会社は同じお金を出すなら、価値ある良い仕事ができれば嬉しい、
お客様は、価値ある成果を出してくれたら嬉しい、
参加するママは、もちろん嬉しい、
お願いする竹内さんや二宮さんもボランティアではなく、きちんとお仕事として
お願いするから存分に価値を発揮していただける、
私は、価値ある仕事ができて、そのために個人的な思いも実現できてなお嬉しい


誰かの嬉しいのために、誰かを利用するのではなく、
関係する人みんながそれぞれ嬉しい、
を実現したい
と思っています。
それができると思う限り、私は二束のわらじを履き続けると思います。
私はこんな風に、まちのおやこテーブルの活動を通じて出会った
すごいスキルを持っていたり、サービスを提供できる方と、
プロジェクトベースで仕事をすることで、
社会に価値を生むことをどんどんやって行きたいと思っています。
今日は記念すべき第1号でした。
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