太極拳の練習について

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横浜カンフークラブでは、火曜日の日吉の丘、日曜日夜に太極拳の練習を行ってます。内容は中国武術段位制陳式太極拳の一段~三段。龍身蛇形太極拳。

現在日吉の丘では、段位制の陳式太極拳一段をメインに行い、日曜日夜、東小体育館では龍身蛇形太極拳の練習を行っています。

本来太極拳は武術ですので、踊りや舞ではありません。武術としての実用性があって当然です。健康体操が本来の姿ではありません。

ただ、日本に普及している体操化された簡化24式太極拳は太極拳の中の一種であり、套路競技で点数を競い合う表演での太極拳も、太極拳の一種であります。

良くないのは、考え方が偏ることが問題です。24式太極拳が本物の太極拳だと思い込んだり、実戦的な太極拳だけが全てと考えると、太極拳はなんなのかわからなくなると思います。

そこで分類すると、まず1つは養生として無理無く行うことができる太極拳。
簡化24式太極拳
龍身蛇形太極拳 基本架


競技としての太極拳。競技は套路と推手。


実戦としての太極拳。護身に繋がる太極拳。
龍身蛇形太極拳 瞿老师

陳式太極拳 陳自強さんの推手

陳式太極拳 初段位 演じるのは陳式太極拳本家の陳小旺さん

武術は武術、養生は養生、このように分類すれば求める技術に違和感や勘違いが無くなると思います。武術として套路を練りながらも強度を調節することで養生にも繋がります。

套路競技も伝統拳や難度競技にわかれますが、表演武術というものは無く、基本的には武術を練習している者が、表に出て演ずるのが本来の套路競技です。武術として拳の打ち方、蹴り方を練習していない者が、表演だけに偏り、ポーズを決めるのが目的になり、それを武術と言うので混乱も生まれるのでしょう。

私は太極拳を武術として鍛練し、時には体の調子を整えるために行い、腕前を試すため套路競技に参加することもあります。私はこれら全てが武術の魅力ですので、どの分野も大切だと思っています。実用性だけ求めて、体の調子を崩しても意味ないですからね!健康的で強くあるのが大事だと思います。

ちなみに龍身蛇形太極拳は養生としての要素があり、実用技法も全て含んでいます。

太極拳に興味を持った方は是非一緒に練習しましょう!!




























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