ブログのお引越しが終わりました。
過去に10個ぐらい新しくアップしてますので、よろしければ…<(_ _)>
本日、またまたお隣の中国人奥様から男の子グッズをもらいました。
こんどは絵本セット。
うーーーーーん…
どうしよう、本当ににそろそろいらない。
普通にピンポーン!と遊びに?来るんですけどね、
中国人奥様と韓国人の旦那がカタコトの日本語で話している姿が
何んともツボでございます。ー ̄)
さて、そんな我が家ですが、今年の12月に家の更新があります。
もちろん更新を選ぶつもりで、手続きを進めていました。
タルタル(娘)が幼稚園に上がるまでは今の家に住もう!と夫婦で決めているのもありますし、保育園問題もあるのでね。
かしかし!!
ふら~っと遊びに行った電気屋でマンションの新築相談ブースが目に入りまして…
吸い込まれるように立ち寄ってしまったわけです。
するとそこで・・・
私たちの求めるものにピッタリのマンションを見つけてしまったのでございます。
その場で内覧の予約をし、次の週末に見に行くことになりました。
内覧は朝10:00から。
朝が苦手な旦那ちゃんは全く乗り気ではなく、お決まりの寝坊。
朝からぐだっぐだで出発しました。
「10分で見てすぐに帰ろ。新大久保にゴハン食べいこ。」
なんて話す旦那にイラです。
一生に一度の大きな買い物をしようとしている人の態度とは思えませんでしょ。
電車に揺られること40分。
[志木]というところに内覧に行ったんですが、私は初志木。
いい意味でなーんにもない駅でした。
地元ではないけど地元っぽい感じ。
子連れで引っ越すにはぴったりな雰囲気が駅のホームからも漂っていました。
わぁぁぁ~来月はここから会社に通うことになるかもしれないね♡
なんてフワフワ気分で改札に行くと、しっかり駅ビルがありました。
私がホームから感じた田舎臭い感じた何だったんだ…
しかし期待してなかっただけに、私の中での志木がポイントアップっ!!
「あぁ…志木に住むのもいいかも…水曜と金曜はデパ地下ごはん♡」
なんて、早くもこの土地が気に入った私です( ̄▽ ̄)
さてさて、外に出ると
マンションの営業マンがハイヤーがお迎えに来ました。
眠気でぼーっとしている旦那と、両手にみたらし団子をほおばる嫁…
私たち夫婦、マンションの内覧会が初めてだったので
システムが分かっていなかったのですが、
部屋ってなかなか見せてくれないんですね(T_T)
行ったらすぐにでもモデルルームを見せてくれるものばかりだと思ってたのですが。
担当者のあいさつから始まり・・・
施工会社の説明やら
設備の説明やら
街の説明やら
周辺施設の説明やら
ローンシュミレーターやら
途中に有名店のパンとコーヒーまで出てくる始末。
部屋の見学する前につかれました
┐( ̄ヘ ̄)┌
旦那ちゃんだけでなく、
私も早く帰りたい・・・と
だいぶテンションの低い状態でいざモデルルームへ。
ヾ(*´∀`*)ノ きゃぁぁぁぁぁ
はい、もうここに住みたいです。
2時間もダラダラとつづいた説明が吹っ飛ぶほどキラキラしたお部屋たち。
夫婦2人、ノックアウトでした。
1時間半かけて隅から隅まで部屋をみわたし
ここでモーニング食べてぇ
ここで夜の読書をして~
ここは
書斎でしょ~
実際の朝なんて麦茶を一気して出発ですけどね。
もう住む気マンマンですよ。
ジラしにジラされたから?余計によく見えたのかもしれません。
もう買っちゃおうか~とノリノリな私たちに、販売員さんが一言
「あ、そうそう!ここ、家具付きですよ♡」
まーじーでーすーかー(゚ロ゚)
買います!
と今にも言いたい気持ちを抑え、タイムアウトのためこの日は退散することになりました。
こんな大事な日に、旦那ちゃんは仕事を入れてたのです。
こんな豪邸を見た後に・・・帰りたくない
後ろ髪をひかれつつ自宅へ戻りました。
家に帰っても買いたい願望は収まらず・・・
もう買っちゃおうよ!
と一生の買い物をいとも簡単に決意した私たち夫婦。
そうと決まれば、さっそく両親に報告です。
善は急げとばかりに、翌日寿司屋へ呼び出しました。
ええ、頭金問題がありますのでね、両親には気分よ~く食事をしてもらわないとね。
ふふ。
そこで家を買うことを切りだすと
「そこ、どこの施工会社?」と母。
大手不動産会社でしたので、胸を張ってこたえると
「そこはダメだよ。タルタル(娘)可愛いって言われたでしょ?」
もちろん言われました。
言われたんですけど、
お客さんの娘に可愛いですね~とか、
ママなのにお若いですね~とか、営業会社では普通なことかな、と思って私は何も気にとめていなかったのですよね。
母は続けて
そこさ、知り合いの会社なんだけど、朝礼がヒドイんだよね~
1つ、ブスな子供にも可愛いと言おう!
2つ、どんなにデブでも女性にはキレイですねと言おう!
3つ、どう見ても買えそうにない家族でも、必ず次のアポを取ろう!
これがそこの会社の社訓だよ。
私、びっくりです。
だって、全部当てはまるんだもーーーん。
「そこの会社が建てたなら援助はしないよ」とピシャリ。
はい、夢のマイホーム購入は母の一撃によりきれいさっぱり消えてゆきました。
両親と別れて夫婦二人で決意。
お金…自分たちでちゃんと貯めよう。
再来年こそは!更新しないで夢のマイホームを。
過去に10個ぐらい新しくアップしてますので、よろしければ…<(_ _)>
本日、またまたお隣の中国人奥様から男の子グッズをもらいました。
こんどは絵本セット。
うーーーーーん…
どうしよう、本当ににそろそろいらない。
普通にピンポーン!と遊びに?来るんですけどね、
中国人奥様と韓国人の旦那がカタコトの日本語で話している姿が
何んともツボでございます。ー ̄)
さて、そんな我が家ですが、今年の12月に家の更新があります。
もちろん更新を選ぶつもりで、手続きを進めていました。
タルタル(娘)が幼稚園に上がるまでは今の家に住もう!と夫婦で決めているのもありますし、保育園問題もあるのでね。
かしかし!!
ふら~っと遊びに行った電気屋でマンションの新築相談ブースが目に入りまして…
吸い込まれるように立ち寄ってしまったわけです。
するとそこで・・・
私たちの求めるものにピッタリのマンションを見つけてしまったのでございます。
その場で内覧の予約をし、次の週末に見に行くことになりました。
内覧は朝10:00から。
朝が苦手な旦那ちゃんは全く乗り気ではなく、お決まりの寝坊。
朝からぐだっぐだで出発しました。
「10分で見てすぐに帰ろ。新大久保にゴハン食べいこ。」
なんて話す旦那にイラです。
一生に一度の大きな買い物をしようとしている人の態度とは思えませんでしょ。
電車に揺られること40分。
[志木]というところに内覧に行ったんですが、私は初志木。
いい意味でなーんにもない駅でした。
地元ではないけど地元っぽい感じ。
子連れで引っ越すにはぴったりな雰囲気が駅のホームからも漂っていました。
わぁぁぁ~来月はここから会社に通うことになるかもしれないね♡
なんてフワフワ気分で改札に行くと、しっかり駅ビルがありました。
私がホームから感じた田舎臭い感じた何だったんだ…
しかし期待してなかっただけに、私の中での志木がポイントアップっ!!
「あぁ…志木に住むのもいいかも…水曜と金曜はデパ地下ごはん♡」
なんて、早くもこの土地が気に入った私です( ̄▽ ̄)
さてさて、外に出ると
マンションの営業マンがハイヤーがお迎えに来ました。
眠気でぼーっとしている旦那と、両手にみたらし団子をほおばる嫁…
私たち夫婦、マンションの内覧会が初めてだったので
システムが分かっていなかったのですが、
部屋ってなかなか見せてくれないんですね(T_T)
行ったらすぐにでもモデルルームを見せてくれるものばかりだと思ってたのですが。
担当者のあいさつから始まり・・・
施工会社の説明やら
設備の説明やら
街の説明やら
周辺施設の説明やら
ローンシュミレーターやら
途中に有名店のパンとコーヒーまで出てくる始末。
部屋の見学する前につかれました
┐( ̄ヘ ̄)┌
旦那ちゃんだけでなく、
私も早く帰りたい・・・と
だいぶテンションの低い状態でいざモデルルームへ。
ヾ(*´∀`*)ノ きゃぁぁぁぁぁ
はい、もうここに住みたいです。
2時間もダラダラとつづいた説明が吹っ飛ぶほどキラキラしたお部屋たち。
夫婦2人、ノックアウトでした。
1時間半かけて隅から隅まで部屋をみわたし
ここでモーニング食べてぇ
ここで夜の読書をして~
ここは
書斎でしょ~
実際の朝なんて麦茶を一気して出発ですけどね。
もう住む気マンマンですよ。
ジラしにジラされたから?余計によく見えたのかもしれません。
もう買っちゃおうか~とノリノリな私たちに、販売員さんが一言
「あ、そうそう!ここ、家具付きですよ♡」
まーじーでーすーかー(゚ロ゚)
買います!
と今にも言いたい気持ちを抑え、タイムアウトのためこの日は退散することになりました。
こんな大事な日に、旦那ちゃんは仕事を入れてたのです。
こんな豪邸を見た後に・・・帰りたくない
後ろ髪をひかれつつ自宅へ戻りました。
家に帰っても買いたい願望は収まらず・・・
もう買っちゃおうよ!
と一生の買い物をいとも簡単に決意した私たち夫婦。
そうと決まれば、さっそく両親に報告です。
善は急げとばかりに、翌日寿司屋へ呼び出しました。
ええ、頭金問題がありますのでね、両親には気分よ~く食事をしてもらわないとね。
ふふ。
そこで家を買うことを切りだすと
「そこ、どこの施工会社?」と母。
大手不動産会社でしたので、胸を張ってこたえると
「そこはダメだよ。タルタル(娘)可愛いって言われたでしょ?」
もちろん言われました。
言われたんですけど、
お客さんの娘に可愛いですね~とか、
ママなのにお若いですね~とか、営業会社では普通なことかな、と思って私は何も気にとめていなかったのですよね。
母は続けて
そこさ、知り合いの会社なんだけど、朝礼がヒドイんだよね~
1つ、ブスな子供にも可愛いと言おう!
2つ、どんなにデブでも女性にはキレイですねと言おう!
3つ、どう見ても買えそうにない家族でも、必ず次のアポを取ろう!
これがそこの会社の社訓だよ。
私、びっくりです。
だって、全部当てはまるんだもーーーん。
「そこの会社が建てたなら援助はしないよ」とピシャリ。
はい、夢のマイホーム購入は母の一撃によりきれいさっぱり消えてゆきました。
両親と別れて夫婦二人で決意。
お金…自分たちでちゃんと貯めよう。
再来年こそは!更新しないで夢のマイホームを。