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2011年09月18日

あきない総合研究所の理論政策研修

テーマ:独立起業

先週は、CFOの資格試験に始まり、診断士研究会3本、理論政策研修などに参加し、知的好奇心が十分に満たされた一週間でした。


それぞれについてコメントしたいところですが、長くなりそうなので今回は理論政策研修について。


中小企業診断士の資格は、合格したらその後ずっと診断士を名乗れるわけでなく、5年ごとに更新の手続きが必要です。


その更新のために、5年間で一定のポイントを取得しておかなければなりません。


具体的には、企業診断の実務従事と、今回参加した理論政策研修という研修会の参加によりポイントが少しずつ溜まっていく、という仕組みです。


理論政策研修と言えば、多くの人は診断協会主催の研修に参加するようですが、今回私は「あきない総合研究所」というところが主催する起業支援スキルをテーマにした研修に参加してきました。


あきない総合研究所という会社がどんな会社か全く予備知識がありませんでしたが、以前から自分でできる起業支援は何かないかな、と模索しているところでしたので、期待を胸に汐留会場まで。


参加しての感想を先に言いますと、大大満足の研修でした。


講師であり、研究所の代表でもある吉田先生の魅力にハマってしまったのです。


吉田先生は、日本で毎年10万社以上減り続けている現状を大変憂いており、「国力の源泉は企業の数であり、起業家の数である!日本で起業家が少ないのは起業家に対する世間の評価が低すぎるからだ!」とおっしゃるなど、起業家育成への並々ならぬ熱意を感じました。


特に印象的だったのは、「起業を成功させるためには、たくさんの失敗を経験すること」とおっしゃったこと。

昔も今も成功した起業家(経営者)は、みんな過去の失敗を生かすことで成功してますよね。


「もっともっと失敗しやすい世の中」、「再起しやすい世の中にしないと」ともおっしゃってました。


このように書くと吉田先生は生真面目で一直線なタイプのように思われてしまうかもしれませんが、話しぶりは全然逆。


関西人らしく、5分に1回は笑いを取り、時にどこまでが本気でどこまでが冗談なんだか分からなくなる時も・・(^_^;)。


「例えば・・」などと具体的に書いてしまうと、マズイことになってしまうかもしれないので話の内容には触れないことにしておきますね。


講義だけでなく、複数の事業計画書を見て自分達だったらどこに投資するか議論するグループワークや、白書に対する先生のユニークな見解などもお聞きすることができ、ほんとに有意義な4時間でした。


お陰さまで、どういう形で起業支援していけばいいか、おぼろげながら見えてきました。

「君も起業したんか?僕もや!」というように、日本中が起業家だらけになってくれば日本の将来は明るくなると思います。


どの理論政策研修を受けるか迷っている診断士の方がいらしたら、一度吉田先生の講義を聞きに行ってみてはいかがでしょう?楽しいですよ。(^^)


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2011年09月10日

前向きな気持ちになる方法

テーマ:独立起業

最近は、本業(会計事務所)の仕事が忙しく、なかなか独立に向けた準備が進みません。


まとまった時間が取れないので隙間時間を活用し、起業の収益モデルなどを考えています。


フロントエンド商品を決め、見込み客リストを作り、バックエンド商品を売る。


そのためには、これとこれをして・・等々。


ビジネスは、ただ単に売る!とういうのでなく、しっかりした仕組みとか流れとかが大事ですよね。


あれやこれや考えているうちに、そもそも自分はどうなりたいんだ?という疑問が湧いてきました。


そこで「将来的にやりたいこと」を箇条書きに書き出してみました。


目標は仕事、プライベート問わず100個!


「赤字会社を100件黒字にする」

「ドイツ旅行に行く」

「温泉旅館を経営する」
「コーチングスキルを身につける」

「セミナー講師」

「書籍出版」

「月1回映画鑑賞」
「年2回サッカー観戦」

「調理師免許」

・・・。


約50個ぐらいまでは何とか書き出せたのですが、100個は厳しかったですね。


「朝目覚めたら突然ハイトーンボイスが出せるようになり、ハードロックバンド結成」とか「突然全然息切れせずに走れるようになり、マラソン大会出場」のように、おバカな‘突然’系を夢想するようになってきたので、ほどほどにしておきました。(^_^;)


他力本願の望みはカットして、結局60個ぐらい書き書き。


次に、それらを時系列に並べ替え。


○○年までに□□をする、という目標を立て、さらに視覚効果を高めるために、なりたい自分の写真(ex.セミナー講師のイメージ写真)を張り付けてみたり。


出来上がったものを見ると、将来のイメージがはっきり認識できて結構良いです。


これを毎日見たり、適宜修正を加えたりするようにすると、自分が希望する将来像が脳にインプットされ、それに向かって前向きな気持ちになれるかも。


「成功の秘訣はマインドにあり!」ということをどこかで聞いたことがあります。


まずは目標をしっかり見定め、行動することで、毎日ワクワクしながら生きていけたらいいな、と思います。


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2011年08月30日

自計化で顧客訪問しなくなると・・

テーマ:独立起業

新規顧客として関与させていただく会社に伺いました。


これまでの顧問会計事務所との契約を打ち切った理由を尋ねると、「いつも会計事務所の都合が主体で、こちらの立場に立ったきめ細かなアドバイスをしてもらえなかったから」とのこと。


確かにその会計事務所の立場もわかります。


税理士報酬規定廃止に伴う顧問料の値下げ競争激化で、少しでも効率的に業務を行おうと必死だからです。


その最たるものが、会計システム業者と一体となり『自計化推進』を掲げ、記帳業務を会社において全てやってもらおうという動きです。


会社が入力処理したデ-タをネットで会計事務所に送り、会計事務所はそれをチェックして必要があれば修正を施したうえで、月次決算を確定させる、とういもの。


会計事務所にとっては記帳業務や訪問に要する時間、労力を削減させる効果があり、また会社にとっても自分のところでタイムリ-に各種帳表を出力できるので、両者にとってメリット大!


・・といわれているのですが果たしてそうでしょうか?


ある程度の規模の会社であれば、自計化は必要なことだと思います。


但し、会計事務所が会社に訪問しなくなるというのはどうなんでしょう?


メールや電話は確かに便利ですが、相談者は必要なことを簡潔に伝えなければ、という意識が働きます。


そうなると、会計事務所側では会社が今、何に困っているのか徐々に疎くなり、価値の提供というものができなくなってくると思います。


結果的に会社は「会計事務所は大したことをやってくれない」と思うようになり、「だったら値下げしてもらうか、他の会計事務所に乗り換えよう!」ということになるのも無理もありませんね。


PCソフトやネット環境がどんなに発達しても、やっぱり定期的に訪問して、社長や経理担当者と会うことです。


ちょっとした表情の変化や会話から、悩んでいることを的確にキャッチし、解決策を提案する、ということを続ければ信頼関係を築くことができ、末長いお付き合いができると思います。


今回訪問した会社に対しては、「経理事務の負担を半減させる方法」と「効果的な自社株贈与の方法」についての大枠を説明させていただきました。

やっぱりPCの前で黙々と作業するよりも、実際に会って話しをする方がワクワクして楽しいですね。

非効率万歳!!



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