あきない総合研究所の理論政策研修
テーマ:独立起業先週は、CFOの資格試験に始まり、診断士研究会3本、理論政策研修などに参加し、知的好奇心が十分に満たされた一週間でした。
それぞれについてコメントしたいところですが、長くなりそうなので今回は理論政策研修について。
中小企業診断士の資格は、合格したらその後ずっと診断士を名乗れるわけでなく、5年ごとに更新の手続きが必要です。
その更新のために、5年間で一定のポイントを取得しておかなければなりません。
具体的には、企業診断の実務従事と、今回参加した理論政策研修という研修会の参加によりポイントが少しずつ溜まっていく、という仕組みです。
理論政策研修と言えば、多くの人は診断協会主催の研修に参加するようですが、今回私は「あきない総合研究所」というところが主催する起業支援スキルをテーマにした研修に参加してきました。
あきない総合研究所という会社がどんな会社か全く予備知識がありませんでしたが、以前から自分でできる起業支援は何かないかな、と模索しているところでしたので、期待を胸に汐留会場まで。
参加しての感想を先に言いますと、大大満足の研修でした。
講師であり、研究所の代表でもある吉田先生の魅力にハマってしまったのです。
吉田先生は、日本で毎年10万社以上減り続けている現状を大変憂いており、「国力の源泉は企業の数であり、起業家の数である!日本で起業家が少ないのは起業家に対する世間の評価が低すぎるからだ!」とおっしゃるなど、起業家育成への並々ならぬ熱意を感じました。
特に印象的だったのは、「起業を成功させるためには、たくさんの失敗を経験すること」とおっしゃったこと。
昔も今も成功した起業家(経営者)は、みんな過去の失敗を生かすことで成功してますよね。
「もっともっと失敗しやすい世の中」、「再起しやすい世の中にしないと」ともおっしゃってました。
このように書くと吉田先生は生真面目で一直線なタイプのように思われてしまうかもしれませんが、話しぶりは全然逆。
関西人らしく、5分に1回は笑いを取り、時にどこまでが本気でどこまでが冗談なんだか分からなくなる時も・・(^_^;)。
「例えば・・」などと具体的に書いてしまうと、マズイことになってしまうかもしれないので話の内容には触れないことにしておきますね。
講義だけでなく、複数の事業計画書を見て自分達だったらどこに投資するか議論するグループワークや、白書に対する先生のユニークな見解などもお聞きすることができ、ほんとに有意義な4時間でした。
お陰さまで、どういう形で起業支援していけばいいか、おぼろげながら見えてきました。
「君も起業したんか?僕もや!」というように、日本中が起業家だらけになってくれば日本の将来は明るくなると思います。
どの理論政策研修を受けるか迷っている診断士の方がいらしたら、一度吉田先生の講義を聞きに行ってみてはいかがでしょう?楽しいですよ。(^^)







