2006年11月19日

ナイト・ウォッチ NOCHNOI DOZOR

テーマ:ブログ






ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR

¥500
株式会社レントラックジャパン


20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
ナイト・ウォッチ NOCHNOI DOZOR 特別編

プリズン・ブレイク Vol.1

¥500
株式会社レントラックジャパン

東京タワー1
イメージ映像1

歌舞伎町
イメージ映像2

 ロシア版マトリックスとかいうフレコミなんで「どんなもんじゃ?」ってな感じで観てみました。

 ロシアで社会現象を巻き起こした人気SFアクション3部作の第1章。特殊な能力を身に付けた人間“アザーズ”たちが、光と闇の勢力に別れ、戦いを繰り広げる。(「Oricon」データベースより)

 ということらしい。
 日本での宣伝部長に就任したのがナゼ長州小力なのか?は謎ですが、確かに、映像の雰囲気は、スタイリッシュで、なんとなくベルリンとか東欧の香りが漂うような、ダークでエッジの効いた絵づくり。

 CGも使い方がうまくて、低予算なんでしょうけどあんまり違和感はありません。このあたりは日本映画界も参考にしてほしいですね。せっかくつくったCGだから!ってな感じで、チョーわざとらしく使うことが多い邦画と違って、さりげないです。
 人物以外全部CG、なんていうハリウッド大作とも違ったリアリティを楽しめます。

 しかし、しかしです。
 ストーリーが激しく発散気味です。災いを招く女ってのはストーリーに関係があるのか?3部作のうちの1作目ということなので、もしかすると伏線なのかも知れませんけど。
 その他、随所に見られる「説明ナシ!意味不明!」なシーンが唐突で、詰め込み過ぎな印象を受けます。

 また、しょうがないのだけどキャストは全員日本では無名。近所の映画好きなにーちゃん、ねーちゃん、おじさん、おばさんが集まって自主制作しました、って感じです。
 サングラスでキメるシーンも、やっぱりキアヌ・リーヴスにはかなわん。

 最後に父と子が両陣営に別れ感情的軋轢を残すっていう、ビミョーにスターウォーズ臭を漂わせ、つづく!

 果たして「2」は発売されるのか?

 この映画考えた人はきっとハリウッド映画オタクで、光と闇の戦いという単純なベースストーリーにいろんな映画のエッセンスを盛り込んで後から味付けをしていったのでしょう。

 1つの作品をパクろうとしたけどパクりきれなくてどうしようもない映画になるよりは、いいかも!ってことで、そういう観方をすれば楽しめるし、ある意味これも才能かも知れません。

 B級映画として観れば異文化カルチャーも楽しめてGoodです。
 ハリウッド的まとまりを期待する人には不向き。

追記:

 本作とは関係ないですが、プリズン・ブレイクの第1話がオマケで入ってました。面白かったです。本編以上に。「24」にはノレなかった私ですが、これは続きを観ちゃいますね。

 しかしアメリカのドラマは映画的ですね。
 常にカメラがとまって動きゃしない、台詞まわしも効果音もチープ、そもそもプロットが漫画原作とかオリジナリティゼロな、単なる「動くタレント名鑑」と化した日本のドラマとは雲泥の差。
 すべてにおいてレベルが上です。人気がでちゃうとシーズンxxとかいって無駄に引っ張るところ以外は。



人気ブログランキング予告編などでもかかっているテーマソングが東欧ロックっぽい感じで好みですが、誰だか分かりませんでした。知っているマニアな方がおりましたらコメントください。クリック! | 他の記事も読む!
AD
いいね!した人  |  コメント(3)  |  リブログ(0)
2006年11月11日

喜代川

テーマ:
喜代川 2年後のアメリカは女性大統領になるかも知れないってコトで、常にアメリカの後を追う日本としては数年後に女性首相誕生かも?なんて。
 そんな政治談議はさておき、激動の時代を生き抜くために、旨い鰻を食って元気をつけよう!

 んで、日本橋小網町、喜代川へ。

 まわりはビルだらけ。ですが、老舗です。店内はひっそりとしていて雰囲気あります。個室もあるらしいので接待、商談にもどうぞ、とのこと。

 竹¥3,200-を奮発しました。豪華な蒲焼×3の重です。

 身が締まっていながらも蒸しがよく効いていてGJ。タレは濃さも量も控え目です。濃い味好みのかたは物足りないかも知れません。でもこのくらいの上品さがいいですね。

 以前はワタシも濃い味スキスキ!だったんですが、最近徐々に身体の浄化能力が弱まってきたのか、どっちかというとウスーイのが好きです。

 あんまり短絡的にうすいウスイというとイメージが弱いですが、ご安心を。喜代川の鰻は「違いの分かる大人向けの味わい」なのです。


人気ブログランキングはらたいらさん、その博識ぶりは尊敬していました。安らかに眠ってください。3000クリック! | 他の記事も読む!
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2006年11月07日

【新書】インターネットの法と慣習 かなり奇妙な法学入門

テーマ:Book Review


白田 秀彰
インターネットの法と慣習 かなり奇妙な法学入門

 「法」っていう時点で、どっか理解不能というか雲の上の存在というか思考停止というか、とにかく異次元テイストをビンビンに感じてしまう自分としては、英米法とか大陸法とか言われたところで、一生勉強しようなんて思わないのだろうな、と開き直ってました。

 そんな卑屈な自分を、目覚めさせてくれたのが本書です。

 タイトル通り、かなり奇妙な文体。さすがネットで人気連載というだけあって、ネット世代向けのライトかつシニカルな語り口で、ウケそうです。

 とはいえ、ネットに散乱するヨタ話チックなたわごとを想像するなかれ。なかなかどうして、古代から現代に至るまでの法と哲学をかいつまんでウォークスルーしつつ、インターネット世界における法と哲学はどうあるべきか?を極めて真面目に問題提起する本なのです。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
出版社/著者からの内容紹介
 ネット社会を読み解くために必読の書!
 『Hotwired Japan』の人気連載が書き下ろしなどを加えて待望の書籍化!
 インターネットにおける「法」と「慣習」を考察して、今後のネット社会のあり方を軽妙に論じた一冊。

内容(「BOOK」データベースより)
 日々、変化するインターネット社会において、その枠組みとなる法をどのように捉えればいいのか?情報法のエキスパートが、軽妙かつ明快に法とネットについて徹底解説。歴史的な背景も踏まえた、スリリングな論考から現在の諸問題が次々に浮き彫りにされていく。インターネット社会に関わる人にとって必携の一冊である。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


 何よりも好感がもてるのは、著者が理論過多の殻に閉じこもったり、屁理屈に近いような論説をぶって読者を煙に巻くようなところが微塵もなく、ワカランことはワカラン、変なことは変、キライなことはキライ、とはっきり等身大で主張をしているところ。

 法律学者なんて、何を聞いても難解なことしか言わない、というか言えない人達でしょ、というふうに思いっきり偏見もってましたが、すみません、その誤った考えを今すぐ改めます。

 なんか机の隣に座って、一緒に考えてくれる家庭教師のような、そんな親近感、距離感なのです。

 法の世界ってのもなかなか奥深くて面白いですね。そう感じさせるということは良書の資格ありでしょう。


人気ブログランキング法もプログラムも、確かに似てる。バグや抜けがあるところもね。クリック! | 他の記事も読む!
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。