2012-09-29 23:00:00

第14回 私鉄リレーウォーク 第3区(東大和市駅~府中駅) ①

テーマ: ├私鉄リレーウォーク
■平成24年(2012) 9月29日(土) 晴れ 気温 29.1℃  歩いた距離 12.7km

6月以来、3ヶ月振りの私鉄リレーウォーク。今回のコースは毎度お馴染みの定番
エリアなので、特にこれといった期待も無く参加しましたが。。。

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受付終了時刻の11時少し前だったこともあり、ほとんど待ち時間無しで受付完了。
某nさんブログによると、受付開始から30分経っていたにもかかわらず、10時頃
でももの凄い行列だったそうです。

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東大和市駅の近くにある薬用植物園を通過して玉川上水方面へ。数日前の冷え込み
が嘘のように気温が上昇しそうな気配。

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小川橋から定番の玉川上水沿いの遊歩道へ。

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一部工事のため狭くなってました。スタート直後の団子状態では歩きづらかった
ことでしょう。

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うっそうと茂る遊歩道の雑木林。

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所々木漏れ日が当たってきらきら輝く木の葉。

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岩淵真奈選手・・・知らないけど、ここが出身校だそうで。なでしこジャパンで活躍
したそうです。

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暑さ寒さも彼岸まで。彼岸花がたくさん咲いていました。

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きつねっぱら公園。きつねと何か縁があるのかな?
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玉川上水のこの辺り、結構深いです。

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所々、こんな崖がむき出しの場所もあります。

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水はこんなに下のほうを流れています。

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遊歩道は西武多摩湖国分寺線の鉄橋を迂回して進みます。

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久右衛門橋で玉川上水ともお別れ。

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右折して府中街道へ。

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久右衛門橋の近くでこんな施設を発見。

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ふれあい下水道館。平成2年(1990)小平市の公共下水道整備完成(普及率100%)を
記念して造られたそうです。

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館入口の前に展示してあるのは、下水道敷設用のシールドマシン。地下鉄建設で
お馴染みの機械ですが、下水道の枝線敷設用なのでこんなに小さいです。

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この施設、外から見ただけではわかりませんが、ナント地下
1階から5階までが展示スペースなのです。これは面白そう!

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ではさっそく館内へ。ここがスタートの地上0m。

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地下2階は「くらしと下水道」と称した展示スペース。(地下1階は研修室)

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下水道の歴史がわかります。

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神田上水が日本で最初の上水道というのは結構有名な話です。

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こちらは100年以上の歴史を誇る神田下水道。今も現役で使われているそうです。

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このような模型を使って下水道の構造がわかりやすく説明されています。

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下水処理場まで、下水はどうやって流れていくのか。不思議に思ったことはありま
せんか? 上流から処理場まで、自然勾配で流れていきますが、さすがに何の細工
も無くそのままでは流し切れないので、下水管が深くなったらポンプで汲み上げて、
そこからまた自然勾配で流していきます。

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処理場では、沈殿やバクテリアの力を借りて汚水を浄化していきます。

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処理後に残ったカスを汚泥と呼びます。脱水したり焼却して処分します。

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その汚泥を再利用して造ったもので有名なものに・・・

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このようなレンガなどがあります。しかし・・・

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今では、こんなものまで作られているんですねぇ。普通の花瓶と全く違いがわかり
ません。

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信楽焼きの狸さんまで! でもこれ、信楽で焼いてなくても信楽焼きなの!? 

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展示物が興味深いのでついつい見入ってしまいます。さて、次のフロアへ向かいます。

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武蔵野礫層(れきそう)の境界地価9m付近らしいです。

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地下3階は「小平市の水環境」。

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これは「まいまいず井戸」。

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武蔵野台地は高台ゆえ、地下水脈が深く、普通の井戸では水脈にたどり着けなかっ
たために生み出された手法です。

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下水道を利用するときは、このようなルールを守って使いましょう。

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ところで江戸時代から人糞は肥料として利用されてきましたが、(今で言うところの
リサイクル!?)、近代では海洋投棄によって処理されていました。しかし戦前から
戦後しばらくまでの間、船の燃料不足のため都内の糞尿は西武鉄道で輸送されて
いたんだそうです。

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暴れ川の異名をもつ「多摩川」。

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このように過去何度もその流れを変えてきたそうです。

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地下4階は「特別展示室」。今の時期は「近代下水道の歴史と夜明け」という展示
をやっていました。

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東京の近代下水道を築き上げたW.K.バルトン氏が撮影した明治期の東京の写真。

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御茶ノ水にあるニコライ堂の屋上から撮影したもので、当時の東京の様子を伝える
貴重な写真だそうです。

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今日の地下水位。

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地下水位って日々大きく変動するんですねぇ。
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地表下20mです。ここから下には貝の化石が含まれ、かつて東京湾の海底だったこと
の証となっています。

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いよいよ最下階である地下5階へ。

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これは明治期の東京市下水道設計図。東京市というのは東京都の前身です。
かつての東京市(35の行政区(今の23区の前身)があった)は、昭和18年、国策により
東京府と合併して東京都になりました。(戦時下、府と市をひとつにしていまえば、
国がコントロールしやすくなると考えたからと言われています)

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多摩地域の多くの自治体は、東京都主導で整備が進められた多摩川流域下水道に
参加して下水道を整備してきましたが、町田市は地形上の制約から単独で整備を
進めてきました。

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意外なことに、八王子市の一部も市単独で整備していたんですねぇ。

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昔は「下水処理場」と称していましたが、最近は「水再生センター」というらしい
です。

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さて、これは一体なんでしょう!?

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なんと、台所から流された油が固まったものだそうです。くれぐれも廃油を下水に
流すことはしないように。ちゃんと廃油処理剤を使ってきちんと処理しましょう。

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これは下水管敷設用のシールドマシンに似ていますが・・・

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実は光ファイバー敷設用のマシンなのです。

ふれあい下水道館だけでこんなにスペースを使ってしまった。。。(爆)

まだまだ続く。
                          平成24年9月30日 (記)
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1 ■考察

岩渕選手・・・マラドーナにちなんで『マナドーナ』という愛称があります。
ロンドン五輪決勝、アメリカとの時相手ゴールキーパーと1対1になってシュートうったのですが
相手キーパーがはじいてゴールならなかったのです。入ってたら同点に追いついたのですが。
9月に行われたU-20(ヤングなでしこ)、年齢では参加できたのですが、五輪出場とその後足の手術したため参加しませんでした。

玉川上水をまっすぐ行けば武蔵野線の換気口(通気口、が正しいかな)あるのですよ。

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