昨日は我が家でのリストラティイブヨガプライベートヨガクラス
わざわざ飛行機にのって勉強しにきてくれている教え子ちゃんに
どっぷりとリストラティイブヨガを味わっていただきました。
せっかく我が家でするんだから
他で経験できないような、自分のお家じゃできないようなクラスを~~とメニューを組んでみた。
なかなか個人宅では設置しているところないかな?ヨガクルンタ用の
ロープウォール
いすやサンドバッグ
たっぷりのブランケット
先日勉強会もおこないましたがストラップも重要です。
いろんな形のボルスターと総動員でございます。
そしてブロックたち
素材感の違うものや形
のちがうものを3種類使い分けてります。
他のヨガとあきらかに違うリストラティブヨガ
なぜならば
クラスにでてみて
先生からどんなサポートをもらうか~!
していただくか~の感覚が重要なのですよね。
リストラティブヨガはすべて受動なもの。
サポートのセッティングも基本のセッティング以外は
受動的なものばかり。
セルフプラクティスではわかりえないことばかりなのです。
「へ~ ここにこれがあるとこんな感覚のなのね~」なんて
びっくりすることもあります。
これはテキストや本にはのっていません。
何事もそうですが
トレーニングを受けただけでは指導には結びつかない。
良き先生からクラスを受けることによって
はじめていろんなきづきがあります。
クラスをしてみると
こんなにあるプロップスを総動員しても
もうちょっとほしい~ あってもいいな~なんて思ってしまうのが本音です。
なぜ 日本でリストラティブヨガのクラスが定着しないのか!
きっと いっぱいいっぱいトレーニングで人を輩出しても
クラスをしている人がすくない!
クラスをしっかりとできるような内容のトレーニングではない!
良き先生 よきクラスが少ないということなのかもしれませんね。
ハタヨガよりも
陰ヨガよりも
リストラティブヨガをお伝えするのはほんとうにハードなので
今日も全身筋肉痛(笑)なり。