クラスを受ける!クラスを経験することが重要なリストラティイブヨガの指導 | YOGA-KORU 陰ヨガセラピスト中里貴子の乳がんととも生きる!保護犬こるるとTIKIとの毎日のこと。

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ヨガ・マクロビオティックな食事・ロハス生活・ラグビー・ニュージーランドを愛する陰ヨガインストラクターの徒然なる日々

昨日は我が家でのリストラティイブヨガプライベートヨガクラス

 

わざわざ飛行機にのって勉強しにきてくれている教え子ちゃんに

 

どっぷりとリストラティイブヨガを味わっていただきました。

 

 

 

せっかく我が家でするんだから

 

他で経験できないような、自分のお家じゃできないようなクラスを~~とメニューを組んでみた。

なかなか個人宅では設置しているところないかな?ヨガクルンタ用の

ロープウォール

 

 

いすやサンドバッグ

 

たっぷりのブランケット

 

先日勉強会もおこないましたがストラップも重要です。

 

いろんな形のボルスターと総動員でございます。

 

そしてブロックたち

 

素材感の違うものや形

のちがうものを3種類使い分けてります。

 

 

 

 

 

 

他のヨガとあきらかに違うリストラティブヨガ

 

 

なぜならば

クラスにでてみて

先生からどんなサポートをもらうか~!

 

していただくか~の感覚が重要なのですよね。

 

 

リストラティブヨガはすべて受動なもの。

 

サポートのセッティングも基本のセッティング以外は

受動的なものばかり。

 

 

セルフプラクティスではわかりえないことばかりなのです。

 

 

「へ~ ここにこれがあるとこんな感覚のなのね~」なんて

 

びっくりすることもあります。

 

これはテキストや本にはのっていません。

 

 

 

何事もそうですが

 

トレーニングを受けただけでは指導には結びつかない。

 

良き先生からクラスを受けることによって

 

はじめていろんなきづきがあります。

 

 

 

 

クラスをしてみると

こんなにあるプロップスを総動員しても

もうちょっとほしい~ あってもいいな~なんて思ってしまうのが本音です。

 

 

 

 

 

なぜ 日本でリストラティブヨガのクラスが定着しないのか!

 

 

 

きっと いっぱいいっぱいトレーニングで人を輩出しても

 

クラスをしている人がすくない!

 

クラスをしっかりとできるような内容のトレーニングではない!

 

良き先生 よきクラスが少ないということなのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

ハタヨガよりも

陰ヨガよりも

リストラティブヨガをお伝えするのはほんとうにハードなので

今日も全身筋肉痛(笑)なり。