依田会計IT室長によるOBC奉行活用術

OBC商蔵奉行を中心とした奉行シリーズの最新情報や活用方法を紹介しつつ、中小中堅企業の経営とITの融合を目指してみたり、みなかったり。。。


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依田(石井)公認会計士税理士事務所  IT経営支援室 室長の古屋です。


昨日、FC東京は勝ち、引き続き1位をキープしていますが、まだ昇格は決まりませんでした。しょぼん

昇格の条件はかなり東京に有利だったのですが、3-4位の札幌・徳島も3位までに入ればJ1昇格ですから必死です。

ここで、しっかり勝って昇格できないようでは、J1に上がっても厳しい戦いになることは間違いないので、底力を見せて欲しいところです。



■ UHF帯RFIDタグ約80万枚を用いた精緻な販売・在庫管理を実現



NECは2011/11/8にプレスリリースを発表しました。


依田会計IT室長によるOBC奉行活用術


以下、NECのプレスリリースより抜粋。


NECは、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:増田宗昭、以下 CCC)が今冬にオープンを予定している次世代のTSUTAYA店舗「代官山 蔦屋書店」に、UHF帯RFIDタグ(注1)約80万枚を用いた販売・在庫管理システムを構築しました。


一店舗で約80万規模のUHF帯RFIDタグを用いるシステムは国内最大級となります。


新システムは、同店の主要商品(書籍・DVD・CDなど)にUHF帯RFIDタグを装着し、RFID読取り用の棚アンテナを取り付けた什器(RFIDスマートシェルフ)・RFIDと電子マネーに対応するセルフレジ・RFIDスマートゲート等と組み合わせたものです。これまでバーコードリーダを用いて人手で行っていた入荷検品・レジオペレーション・在庫位置情報管理の精度や作業効率を大幅に向上します。
特に貸出しの多い新作や人気商品は、RFIDスマートシェルフへ陳列を行い、商品に貼付されたUHF帯RFIDタグを定期的・自動的に読み取ることにより、在庫状況の共有や販売データとの整合を迅速に行うことが可能となります。
また、書籍へのタグ装着は、書籍の盗難防止としても活用でき、ロス率の低減を実現します。


次世代のTSUTAYAでは新たな顧客価値の創造のため、後方業務を効率化し、お客様の相談対応や商品提案など、お客様と接する時間をより増やすことが必要とされています。その実現に向け、今回の最先端技術を用いたシステムが導入されました。

TSUTAYAといえば、私もよくお世話になってますが、なんと言っても、その品揃えに驚きます。

依田会計IT室長によるOBC奉行活用術

映画はもちろんのこと、ドラマ、アニメ、特撮もの、音楽CD、海外ドラマまで、


日本で流通するすべての物がそろっているのではないかと思わせます。


このTSUTAYAの新店舗でRFIDを利用した在庫管理を行うということは必然的な流れかもしれません。


RFIDタグを使えば、どの商品が今どこに、いくつあるのかを瞬時に把握することができますので、


TSUTAYAのように大量の商品を陳列する業態には向いていますね。


また、セルフレジも準備されているようですので、人に見せにくい(!?)DVDを借りたい


人にはうってつけです。まあ、コレは異論もあるかもしれませんが、


コレなら私がアニメのDVDを借りるのも恥ずかしくないので、ありがたいなぁ・・・と。


     ↑ 


半分くらいは冗談です。


■ 80万枚!


RFIDタグの利用については既に数年前から実用化しています。


皆さんも、首都圏の方ならSuicaやPasmo、他の地域の方でも今や鉄道系のピッとやれば


改札を通れるあれ、かなりお持ちの方も多いはず。


それ以外にもワオンカードやnanakoといった流通系など多くの企業で使われています。


お財布携帯、高速道路のETCや、自動車のキーレスエントリーも、RFIDの実用化の一例です。



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以前は商品一つ一つにRFIDタグをつけるには、タグの種類にもよりますが、


10~100円程度の費用がかかるといわれており、なかなか浸透しにくい業界も多かったように


思います。しかし、ある程度年数もたって、RFIDもいろいろな場面で利用されるようになったため、


1個あたりの費用も大分低減してきたのだと思われます。


それに加え、80万枚という在庫管理必要数の多いTSUTAYAだからこそ、導入メリットも大きい


といえるでしょう。これが1000アイテムの在庫を持つ中小企業ではRFIDのシステムを導入する


ための、ベースとなるシステムのコスト負担が大きすぎて、導入は難しいでしょう。



■ UHF帯なんだ・・・



RFIDにはいくつかの周波数帯による種類があります。


たとえば、Suicaのように10cm以内に近づけることで読み取るものが従来は多かったのですが、


ETCはある程度、読み取り距離の長い周波数帯を使用しています。


UHF帯のRFIDタグは比較的長距離(~5m程度)に使用されるため、TSUTAYAでは


長すぎるのではないかというのが私の第一印象です。


とはいうものの、レジでSuicaのようにタッチするだけでなく、店内のどこのその商品があるのかを


一目瞭然とするには広い範囲をカバーできるUHF帯のタグはうってつけかもしれませんし、


近年、携帯電話からUHF帯の周波数を一部開放され、使いやすくなったという話ですし、


経済産業省主導による「響タグ」なんていうプロジェクトもあったみたいなので、


低価格化が進んでいたのかもしれません。



■ さて、中小企業では・・・



数年前、ずいぶんRFIDを追いかけたことがありました。


中小企業も、これからは、RFIDだ!ってね。


でも、大企業や今回のTSUTAYAのようにある程度の規模がないと、そのスケールメリットが


享受できないので、なかなか中小企業への導入は難しいというのが実感です。


まだまだ、RFIDどころか、バーコードやQRコード(2次元コード)の方がよほど現実的で、


そのメリットすら受けられていないのが現状ではないでしょうか。


もちろん、将来的には当たり前になる時代が来るかもしれません。




しかし、あくまでもRFIDは手段です。


問題は手段がなにかではなく、ユーザーである中小企業にとって何が必要かであり、


その企業が、その企業の先にいる得意先に何が提供できるか、そしてそれをシステムが


いかに支えられるかということですよね。


そのために、RFIDが優れていて、コストパフォーマンスや予算が見合うのであれば、


RFIDを選択すればよいのです。


中小企業でシステムの入れ替えや構築に携わる担当者の方には念頭においていただきたいと思います。


そして、我々も気持ちを忘れずに、その中小企業を支援していきたいと考えています。



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弊社では、商蔵奉行を中心とした販売管理システムと在庫管理のアドバイスを

行なっています。なかなか自社だけではうまく解決できないという経営者の方は

一度ご相談ください。


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  依田(石井)公認会計士税理士事務所 /株式会社 フシ総合研究所


  担当: IT経営支援室 古屋
  メール:shop@fushi.jp

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