依田会計IT室長によるOBC奉行活用術

OBC商蔵奉行を中心とした奉行シリーズの最新情報や活用方法を紹介しつつ、中小中堅企業の経営とITの融合を目指してみたり、みなかったり。。。


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2月に入りましたね。


今日の東京は、比較的暖かい1日で、私も朝から夕方までずっと出っ放しでしたが、


それほど寒くは感じませんでした。


でも、もう今年も12分の1が過ぎ去ってしまった。


は、はやい・・・




さて、うっかりしていると、もう春が来てしまいます。


3月決算の会社も多いでしょうし、それ以外の会社でも、在庫を持つ企業なら


必ず行われる実地棚卸。


棚卸の前に、もう一度その意味ややり方を見直してみましょう。



(1)定期的に棚卸を行う


決算時に実地棚卸を行うのは当然としても、それ以外に皆さんの会社では行われていますか?


理想的には毎月、少なくとも3ヶ月に一度は実施したいところです。


実際に在庫を棚卸することによって、商品の保管状況(破損や使用期限など)を確認できますし、


過剰在庫や滞留在庫を把握することもできるからです。


(2)棚卸には、社長が立ち会う


現場の担当者や責任者が実施するだけでなく、社長自ら立ち会うべきです。


立ち会う必要がないという会社はすでに在庫管理がしっかりしている会社だけです。


とはいえ、在庫管理がしっかりしていると思っているのは社長だけ、、、というケースは


少なくないので、社長自らの目で確認するためにも、社員に在庫管理が重要なんだと


意識をさせるためにも、社長自らが立ち会うべきだと思います。


(3)帳簿残数と実残数の差異を分析する


商品台帳がないなら今すぐ作ってください。もちろん、商品数が少なければ手書きでもよいし、


販売管理システムが導入されているなら、それで残数が把握できればよい。


その台帳で予定している在庫残数と、実地棚卸を行った結果の実在庫残数が異なる場合、


その原因の追求をしましょう。


原因が分かったら苦労はしないと思うかもしれませんが、たいてい帳簿への記載漏れとか、


実地棚卸の数え間違えとか、大半はそんなことなのです。


しかし、どうしても差異の原因が分からないということもあるでしょう。もしそのようなケース


だったら、商品の管理の仕方を検討しなおしたほうがよい場合があります。


なぜなら、その差異の原因は、商品の管理の仕方に問題があったらり、盗難にあったり、


ということが考えられるからです。また、考えたくありませんが、従業員が在庫を横流し


していたというケースも少なからず耳にします。そういうことができる環境をつくってしまった


経営者に責任があると私は考えています。そういうことができないような仕組みを作る


べきです。それこそ経営者にしかできない仕事なのではないでしょうか。


(4)関係者を巻き込む


在庫は、会社の規模や業務分担によって、様々な社内の担当者がかかわることも


少なくありません。つまり、在庫に関わるものと言えば、


・ 在庫が増える原因となる仕入担当者


・ 在庫が減る原因となる販売担当者


・ 社内にある間の在庫の世話係である倉庫担当者


などが考えられます。


そして、在庫を効率的に正確に管理するには、これら関係者の間でコミュニケーションが


取れていることが絶対に必要です。それぞれが好き勝手にやれば、あるいはそこまでは


いかないにしても、自分の仕事はここまでと、関係者とのコミュニケーションをとらずに


仕事をするようなことがあれば、きっと在庫は適切に管理できないでしょう。


これはとても重要なことなのですが、それぞれの立場や思いも複雑に絡んで、


意外と難しい問題となることもありえます。


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差異が多い、なかなか在庫が減らない、という経営者の方は


一度棚卸の方法を見直すところから入ってみてはいかがでしょうか。


単純に商品管理のあり方を見直すよりも、切り口が違って入りやすいかもしれません。


+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +


弊社では、商蔵奉行を中心とした販売管理システムと在庫管理のアドバイスを


行なっています。なかなか自社だけではうまく解決できないという経営者の方は


一度ご相談ください。


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  株式会社 フシ総合研究所
  担当: IT経営支援室 古屋
  メール:shop@fushi.jp

  販売管理システムでお悩みの方
  http://www.yodacpa.co.jp/service/itconsulting.html

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