依田会計IT室長によるOBC奉行活用術

OBC商蔵奉行を中心とした奉行シリーズの最新情報や活用方法を紹介しつつ、中小中堅企業の経営とITの融合を目指してみたり、みなかったり。。。


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2008年9月のリーマンショックで、それまで大手企業で進めていたSCM(サプライ・チェーン・マネジメント)システムの巧拙が問われ、その優劣によって、在庫の増減、業績回復度合いに現れている・・・


今月号の日経情報ストラテジーの特集記事です。



依田会計IT室長によるOBC奉行活用術


事業仕分けに、引っ掛けたんですね。

驚いたのは、中国トヨタが在庫を管理する為に、販社まで含めた各在庫がどこにどれだけ残っているのかを


表示するディスプレーが、なんと 4m×2mもあるんです。


記事中の写真では、液晶モニタを20台くらい並べてます。壮観!!


中国では日本と違い、店頭に在庫を並べて売るそうです。


なので、店頭在庫をきちんと管理しないと、折角作った車が無駄になってしまう。


それが全て、そのディスプレーにリアルタイムに表示されるので、それを見ながら


どこに手を打たなければならないかがすぐに分かるそうです。


さすが、トヨタ。まさに、『見える化』ですね。まずは見えない事には何もできませんからね。




ほかにも、ソニー、村田製作所、リコー、コニカミノルタ、ダイキン工業、キャノン、セイコーエプロンなど、


多くの大手メーカーのSCMや在庫管理の仕組みについて、紹介されています。


どれもリーマンショック時の対応について、とても興味深いのですが、中小卸売業の販売管理、


在庫管理という観点から考えると、小売業ですが、ブリジストンの事例がとても興味深いと思いました。


ブリジストンの事例では、特にリーマンショックに端を発した話ではないのですが、


生産現場のTQM(総合的品質管理)を系列の販売店「タイヤ館」や「ミスタータイヤマン」に広げようという試み。


メーカー主導で、タイヤの整理整頓(2S)、売れる物と売れないものとの仕分け、


新しいタイヤなのか古いタイヤなのかの管理(セリアル管理)などを進めた。


販売店側でも、メーカー主導の生産管理を販売店に導入する事への疑問や反発があったが、


一方で、店員達も自分たちだけでは解決できないと思っていた。


整理整頓やセリアル管理を進め、販売実績をもとに適正在庫を設定し、


在庫の仕分けを進めた事で、なんと、在庫が3分の1に減ったという。


 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇


在庫「仕分け」、頭では分かっていても、なかなか進まないものです。


仕組みを作り、ルール化する。 そして、それを継続する。


当たり前の事ですが、当たり前のことを続ける事の大切さを改めて思い知らされました。


そうやって、あのリーマンショックとみんな戦っていたんですね。


中小企業だって、負けてはいられません!!グッド!


やり方しだいで、在庫は減るってことです。


正解は一つではありません。10社あれば、10通りの方法がある事でしょう。


常に試行錯誤を繰り返す、そのやる気こそ、在庫削減を成し遂げるのです。


成功する人は最後まであきらめない人のこと」は、本田宗一郎の名言だそうです。


いっしょにがんばりましょー!頑張る

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