依田会計IT室長によるOBC奉行活用術

OBC商蔵奉行を中心とした奉行シリーズの最新情報や活用方法を紹介しつつ、中小中堅企業の経営とITの融合を目指してみたり、みなかったり。。。


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在庫を正しく管理するためには、現実の商品の動きに合わせて忠実にシステム上も管理する必要があります。

そこで、今回は、以前奉行 i シリーズが発表された直後に新機能として紹介した、『 分解伝票 』について、

もうすこし詳しくご紹介し、より現実に合わせた運用ができるようになったことをご理解いただけると思います。

■ 概要

従来21シリーズでも「生産伝票」機能があり、複数の部品を合わせて1つの完成品に「生産」

することによって、部品の在庫が減少し、完成品の在庫が増加する、という機能を有していました。

しかし、逆に分解することができず、運用で何とか逃げていました。

仕入時には箱で買うし、箱単位で売るが、ばら売りもするため、小ロットの個単位に分離する場合

などの場合には、今回の分解伝票が有効です。

依田会計IT室長によるOBC奉行活用術


■ 構成品登録

まずは構成品等して、組み合わせを登録しておく必要があります。

生産伝票と分解伝票では、ともに同じ構成品登録を使います。

依田会計IT室長によるOBC奉行活用術
構成品登録画面

ここで、構成品(21シリーズでは『セット商品・完成品』と呼んでいました。)に対して、部品を登録していきます。

21シリーズでは完成品の数量は“1”に固定されていましたが、i シリーズでは任意の数量に設定できるため、

自由度が高くなっています。

■ 分解伝票

構成品を選択し、数量を入力します。

すると、構成品登録の内容に基づき、部品構成が自動的に展開されます。


依田会計IT室長によるOBC奉行活用術


数量換算も登録に従って展開されます。

ちなみに、分解伝票を登録するにはあらかじめ構成品登録をしておかなければいけないのですが、

新規登録画面から分解伝票登録画面を直接呼び出すことができるようになっています。

細かいところですが、実際の運用時にはありがたい機能ですね。

■ まとめ

このような分解機能が追加されたことによって、より実際の商品の動きに合わせたシステム運用が

可能になりました。分解伝票ができる前は、出庫と入庫をそれぞれ伝票登録する必要がありましたので、

出庫は登録したが、入庫はし忘れるというようなオペレーションミスの可能性を排除するのが難しかったの

ですが、1つの登録でそれが可能となるわけで、正確性と効率性が増すことになります。

とくに構成商品関係でご苦労されているユーザーの方は i シリーズの商蔵奉行をご検討してみては

いかがでしょうか。

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弊社では、実際の運用を想定し、どのようにシステムを業務と融合させるかを
一緒にご相談させて頂いています。単なるパッケージの販売ではありません。
「相談する人がいない」とお悩みの現場の方から、特にお喜び頂いています。
是非一度ご相談ください。

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