• 22 Nov
    • ランナーは足裏&足首のケアが大事

      先日、私のBeyond Yogaの陰ヨガクラスにいかにもスポーツウーマン、という感じのさわやかな女性が初参加してくださいました。ケリーさんというこの女性、ヨガは慣れている感じでしたが、つま先、足首を動かすポーズがとっても痛くて、苦しそうつま先、足首の可動域が非常に狭いことが一目で分かりました。クラスが終わった後、お話してみると、ケリーさんは国際大会にも出場する、筋金入りのランナーでしたなるほど、通りで足の裏、足首が固くなるわけだ、と納得。走る時は足の裏、足首はクッションの役割を果たし、衝撃を吸収します。足首に柔軟性があると、歩行時や走った時に地面から受ける衝撃をしっかり吸収することができます。走るたびに足の裏の筋膜、足首のじん帯が伸び縮みを繰り返しているため、走る距離が長すぎるとオーバーワークになり、このクッション性、弾力性が失われていきます。ひどい場合は炎症を起こすことも。ですので、走った後は足の裏、足首の柔軟性を取り戻すようにしっかりケアをする必要があります。足首の可動域が狭くなると、走った時、地面からの衝撃が膝や股関節に直接向かい、膝痛、腰痛につながります。この話をケリーさんにしたら、「実は最近、膝に痛みを感じていて。。」と話していましたまた、足裏の筋膜が炎症を起こす足底筋膜炎もランナーに多い症状です。ひどい場合は歩けないくらい、足の裏が痛くなるそうです。足底筋膜(土踏まず)が弱い方は、この足底筋膜炎になりやすくなります。陰ヨガを続けると、土踏まずがしっかりしてくるので(私も足の形が少し変わってきました)ケリーさんのようなランナーの方にはぜひ陰ヨガをやってほしい、と思いました。来週から、大会出場のためにカンボジアに出発する、と話していたケリーさん、「今日習ったポーズを続けます。戻ってきたら、また陰ヨガクラス、参加します」とおっしゃってくださいました。怪我なく走り続けるために、ぜひ足裏、足首のケアに目を向けてほしいです。

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  • 19 Nov
    • 朝のフルーツ&ヨーグルトを避けたほうが良い理由

      陰ヨガのレッスンをずっと定期的に受け、ご自身でも毎日、自主練を続けておられるお客さん。先日、「なかなか風邪が治らない。せきと鼻水が続く。」とおっしゃっていました。普段から、くしゃみやせきなどのアレルギー症状を訴えることが多い方なので、これは何か食べ物が原因かも、と思い、「いつも何を召し上がっていますか?」と伺ってみました。「朝食はパンに、フルーツ&ヨーグルトが習慣です。」とのお答え。なるほど、これでは風邪は治らない、と納得しました。食べ物の持つエネルギーを陰陽理論で見ると、ヨーグルトもフルーツも、身体を冷やす極陰性のものです。朝は起きたばかりでまだ体温が低いため、体温を上げる食事をとらないといけません。ヨーグルト&フルーツは健康的な朝食というイメージがついていますが、陰陽理論で考えると、朝には向かない、身体を非常に冷やす食事です。かくいう私も、昔は朝食にヨーグルトとフルーツが定番でした。当時はひどい冷え性に悩み、あらゆる冷え取りグッズを購入し、冷え取りにいいと言われるゲルマニウム温浴や酵素風呂等にも定期的に通いましたが、冷えは治りませんでした。今は以前に行ったLife Force Nutritionの料理教室で習ったことを踏まえて、朝食に温かい玄米のおかゆとナッツなどを食べています。そのおかげもあり、かなりクーラーが効いたところにいても、冷えなくなりました。(もちろん、陰ヨガの練習の効果も非常に大きいと思いますが)今もヨーグルト、フルーツは好きですが、常食はしません。デザート、し好品としてとらえて、体温が上がり切った午後3時のおやつとして、たまに食べています。ヨーグルトと生のフルーツだと、身体を冷やすコンビなので、ヨーグルトがお好きな方は、ドライフルーツを合わせたほうが身体を冷やす効果は抑えられます。ちなみに、ヨーグルト&フルーツの朝食だと、大概パン食になると思いますが、パンは鼻水やせきがひどい時は控えるべき食べ物です。パンやクッキーなどの精白小麦と、乳製品は不要な粘液を体に溜めると言われています。小麦と乳製品断ちをすると、咳、鼻水はかなり改善します。このお話をすると、お客さんは「パン、ヨーグルト、フルーツはずっと長年の朝の習慣。身体にいいと思っていた」とびっくりされていましたが、変えるように努力してみる、とおっしゃっていました。たとえヨガの練習を頑張っても、食べ物を変えない限り、身体は変わりません。ヨガを続けているのに、なかなか身体の悩みが改善されない方は、ぜひ食習慣を見直してみることをお勧めします。

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  • 17 Nov
    • The Farmの一日体験②Veganランチとスパマッサージ

      The Farmの一日体験、午前中は周囲の自然を満喫して、楽しみにしていたランチの時間こちらのレストランではVegan(乳製品、卵、肉、魚といった動物性のものがいっさいない)ランチが提供されます。レストランも外からの光が差し込む、広々とした、気持ちのいい空間でした。私が申し込んだ「Day at The Farm」では、ランチ内容が決まったコースメニューでした。コースの前に本日のメニューが渡されました。Veganかつローフードのレストランとは聞いてはいたものの、生野菜、生のフルーツがメニューの多くを占めていて、しかもデザートがハロハロ(=フィリピン風かき氷) 身体が冷えるのを覚悟で、ランチの前にお店の人にお湯を持ってきてもらうようにお願いしました。まずは前菜から。マンゴーとココナッツのセヴィーチェ(マリネ)。コーンフラックスの薄いクラッカーが乗っています。見た目もきれいだし、美味しかったのですが、生のマンゴーとココナッツではしょっぱなから胃が冷えます。。前菜は温かいもので、胃を温めて、消化力を高めるものであってほしい。。。せめて乾燥したマンゴーとココナッツで、コーンフラックスのクラッカーの割合がもっと多いと、冷えないんだけどなあ。。次はにんにくのスープ。コースの中で、数少ない身体を温めるメニューにほっとしました。ただ、ぽわーんとニンニクの匂いがするので、にんにくが苦手な人にはつらいスープだな、と思いました。なぜ、かぼちゃとかにんじんといった、万人受けする野菜のスープじゃないんだろう。不思議です。生野菜のロールのアーモンドソース添え。これも美味しいのですが、生野菜が苦手な私にはつらい。。アーモンドなどのナッツ類は身体を温めるので、アーモンドソースをたっぷりかけて食べて、バランスを取るようにしました。メインはピーマンにJicamaというマメを詰めたものに、オレンジのサラダ添え。豆腐、マッシュルーム、ナスのアドボソテーと玄米でした。見た目はきれいだし、ピーマンは美味しかったのですが、豆腐のアドボソテーを口に入れた瞬間「??」。豆腐がかなり古くなっている、というか傷んでいる味がしました私だけかな、と思って、うちのだんなさんに聞いてみたら、同じく「なんか豆腐が臭い」お店の人に言おうかどうしようか迷ったのですが、結局そのまま黙って過ごしました。東南アジアだと、豆腐が古くなって臭いことはよくありますが、まさか庭の隅々まで手入れの行き届いたThe Farmのレストランでそんな目に合うとは想像外でした最後のデザートはハロハロ。The Farmで取れたフレッシュハーブを使ったゼリーが入っています。美味しいのですが、たっぷり生野菜を取った後にハロハロなのは、身体が冷えすぎました。身体の芯から冷えるコース構成でした生野菜が多いのは、普段、お肉をたくさん食べていて、身体に熱がこもり、デトックスを必要としている人には良いのでしょうが、もともとベジタリアンで、ヴァータ体質(アーユルベーダの体質の一つ)の私には冷えすぎます。メニューを見ると、すべての品が200カロリー以下なので、低カロリー食を目的につくられたコースなのだと思いますが、カロリーよりも食べ物の持つ陰陽エネルギーの視点でコースを組んでもらいたいなあ、と残念に思いました。Vegan食は健康なイメージがありますが、生野菜などのに身体を冷やすものばかり食べて、体調を崩す危険があるので、実は注意が必要な食事法なのです。次にThe Farmに来る機会があるときは、メニューを選べるアラカルトにしようと思います。冷えた身体を温めるため、再度、外を散歩してから、スパマッサージを受ける場所へ移動しました。スパのスペースにもプールがついていて、優雅な雰囲気♪スパで使うオイルなどが販売されています。60分のマッサージは何種類かの中から選べる中で、SKIN KAYUDというものにしてみました。“KAYUD”とはタガログ語でこする、という意味だそうです。真珠の貝殻を使って、肌をこすります。古い角質を取るとともに、リンパを刺激して、デトックス効果があるマッサージだとか。全身にココナッツオイルをたっぷり塗った上で、貝殻でこすられるのは、今まで味わったことのない不思議な気持ちよさでした。貝殻でこすられるのは痛いかも?と思っていましたが、優しいこすり方なので、まったく痛くありません。貝殻でこするのと、手のひらでのマッサージを交互に行います。波のようなリズム、絶妙の力加減のマッサージThe Farmのマッサージのお姉さんたちはきっと入念に訓練を受けているんだろうなあ、と感じさせる見事な手さばきにうっとり。私はマッサージを受けるのが苦手なので、めったにマッサージには行かないのですが(毎日、陰ヨガを練習しているので腰痛&肩こりと無縁というのもありますが)このマッサージはまた受けたいなあ、という気持ちよさでしたこのマッサージはThe Farmまで行って受ける価値あり、だと思います。

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  • 15 Nov
    • The Farmの一日体験①マイナスイオンいっぱい♪

      先日、「健康医療リゾート施設」として人気のThe Farmに行ってきましたマニラから日帰りで行ける距離だし、宿泊するとかなりいいお値段らしいので「Day at The Farm」という一日体験プログラムに参加してみました。こちらのプログラム、Vegan Lunch(or dinner)、60分のスパマッサージ、アフタヌーンティ&スナック、そして施設内のアクティビティ参加自由で、135USドル。The Farmのプログラムの中ではリーズナブルです。「この道で合ってるのかな??」と旦那さんと話しながら、なんとか予定通りたどり着きました。The FarmのHPの地図もグーグルマップの表示もどちらも怪しいので、行かれる方は要注意です。着いたら、まず受付ロビーへ。受付ロビー横に池と噴水。静かで、広々とした自然豊かな空間。ここにいるだけで健康になれそうという予感がします。フロントロビー横にはお花が生けてありました。受付終了後は、とりあえず、全体像を把握するために、渡された地図をもとに歩いてみました。広大な敷地で、一つの街のよう!植物はあちこち生い茂っているのですが、しっかり庭師によって管理されているのが分かります。もちろん、ごみは一個も落ちておらず、ゆったり散歩するには最適な場所訪れた日は曇りだったので、散歩を楽しめました。マニラだと、こんな感じでゆったり散歩できる場所はあまりないので、ウキウキしました仏像もいくつか発見。仏像好きには嬉しい行った日は小雨でかなり涼しい日だったものの、せっかく水着を持ってきたので、プールを探しました。散歩中に発見したのが、滝のプール!他にもいくつかプールはあったようなのですが、この滝のプールが気に入ったので、プールサイドのリクライニングチェアでゆったりくつろぎました。プールの中に入るには涼しすぎたのが、ちょっと残念でしたが。滝の周りはマイナスイオンたっぷりなので、近くにいると気持ちよかったです。私は旅先で滝を見ると、テンションが上がる「滝好き」なので、このプールは大ヒットでした私は参加しませんでしたが、ヨガやフィットネスなどのアクティビティのプログラムもいろいろありました。この自然豊かな空間でヨガを行ったら、気持ちよさそうですねヨガのアクティビティは一番早いクラスが朝6時、次が7時半からスタートしていたので、参加されたい方は早めに到着するように向かうとよいと思います。Vegan Lunchとスパの感想については、次の記事でアップします

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  • 13 Nov
    • 男性も陰ヨガで「腎」の養生を!

      土曜9時ー、日曜10時半ー、行っているBGCのマミーインターナショナルさんでの陰ヨガクラス、当初は女性限定でしたが、先月から土曜日は男性もご参加いただけるようになりました男性の参加者の方、ご夫婦で一緒にご参加いただく方がお見えになって、とても嬉しく思っています。「腎」を強くすることにフォーカスした陰ヨガは女性はもちろん、男性にも、とても有益です中医学では、「腎」は身体の中で最も大切な臓器の一つ。広く生殖や成長・発育、ホルモンの分泌、免疫系などの機能を併せ持つ”生命の源“と考えられています。 腎を健やかに保つことで、身体全体のチカラを高め、いつまでも若々しく元気に過ごすことができます。ちなみに中医学では 女性は7の倍数、男性は8の倍数で、身体に変化が起こると考えられています。老化、つまり腎の衰えが始まるのは女性は35歳、男性は40歳とされています。男性は40歳を過ぎると、 体力、気力の衰え、脱毛、排尿トラブルといった症状が徐々に現れます。 特に40歳を過ぎた男性は 腎の養生を心掛けていく必要があります。もちろん、40歳前でも、ストレスの多い、不規則な生活を続けていると、「腎」はどんどん衰えてきます。腎は、骨や歯の生育、脳の健康、髪の成長などにも深い関わりがあるため、「最近、髪がよく抜ける?」「物忘れが多い?」と感じている方は腎が衰えているサイン。腎の養生に気を配ってください。腎の衰えから起きる主な症状は以下のようなものがあります。上記の表は以下のサイトから抜粋いたしました。https://www.iskra.co.jp/kanpo/chiebukuroフィリピンで仕事をされている男性は、思うように物事が運ばないことばかり、ストレスが多い日々を送られていることとお察しします。こういうストレスフルな環境では、日本で暮らしている時以上に「腎」の養生を積極的に意識していただきたいです。陰ヨガは深い呼吸と「腎」の経絡を刺激する動きで、「腎」を強くします。「腎」を健やかに保ちたい方は、ぜひ陰ヨガクラス、ご参加ください。マミーインターナショナルさんでのクラスは初回体験、無料です体験お申込みはマミーインターナショナル マニラ校 manila_infoあっとmommy-int.co.jp(平仮名のあっとの部分は@を記入ください)へどうぞ。

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  • 10 Nov
    • オーガニックカフェ&食材店Earth Origins@Alabang

      前回の記事でご紹介した、私がYin Yoga クラスを担当するヨガスタジオBeyond Yogaの向かいに、最近、オーガニックカフェ&食材店がオープンしていましたEarthOrigins Marketplace+Cafe一階で野菜、卵、お肉を販売、二階がカフェです。早速、二階のカフェを利用してみました。カフェは広くはありませんが、広い窓から光が差しこむ気持ちのいい空間でした。内装もウッディでかわいらしい感じ。カフェ横にはカフェと調味料、お菓子等の加工食品とコスメの販売スペースがあります。少量サイズのお菓子、コスメやハーブティが売っているので、日本へのお土産を買うのに良さそう、と思いました。注文したのはRoasted Butternut Squash 焼きかぼちゃのスープ(写真は一人前を二つに分けてもらったもの)かぼちゃのスープというとクリーミィなイメージでしたが、これはたぶん乳製品が入っておらず、あっさりした味わい。一人分を二つに分けましたが、これなら分けなくても全部 飲むことができたかも。Veggie Burger ベジバーガーバンズが黒いのは炭が入っているパンだかららしいです。でも炭の匂いも味もしません。ひよこ豆でできたパテがジューシーでした  こちらがうちのだんなさんが頼んだCod Fish Curry in Cauli rice タラのカレーとカリフラワーライスタラが入ったカレーを想像していたら、揚げたタラにココナッツカレーソースが添えられたものでした。ライスはお米ではなく、カリフラワーなので、とってもヘルシー(でもお腹がすいていたら物足りないかも)。ちょっとだけ味見させてもらいましたが、全然辛くない、マイルドなカレーでした。Ricotta Cheese with Blueberry toastライ麦パンにオーガニックミルクを使ったチーズと自家製ブルーベリージャムが添えられたもの。チーズが濃厚で美味しかったです。こちらのお店は全体的に味は濃くなく、量は少なめなので、日本人の女性向きかもしれません。私はまた行きたいなあ、と思いましたが、フィリピン人には受けるかなあ、どうなのだろう。こちらがこのお店のメニュー、ソフトオープニングだからか、メニューはまだ少なめ。お茶の種類が少ないので、すぐ横のスペースで販売しているハーブティがカフェでも飲めるようになるといいのになーと思いました。せっかくできたオーガニックカフェ&食材店、潰れないように(フィリピンはお店の回転が速いのです)、定期的に訪れようと思いますEarth Origins Marketplace+Cafehttp://earthoriginsmarketplace.com/

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  • 08 Nov
    • Yin Yogaクラス担当します@Beyond yoga Alabang

      マニラの南にある、アラバンのヨガスタジオBeyond Yoga Alabangで今月、毎週金曜日19時半ー、Yin Yogaクラス(75分)を担当させていただくことになりました。Beyond Yoga Alabangは緑の多いアラバンらしく、一面の窓から光が差し込む、広々とした、素敵な空間です私も一生徒としてよく通っているスタジオで、Yin Yogaクラスを担当できることをとても光栄に思います。もちろん、パウダールーム&シャワールームも完備されていて、タオルも無料で借りられます英語でYin Yogaを教え始めて、一年近くになりますが、未だに英語でのクラスは緊張します。地道に練習して頑張ります。。。シンプルな英語での説明なので(凝った説明は無理。。)、日本人の方でも分かりやすいはず。ご参加をお待ちしています!夜のクラスなので、私が好きな股関節をグググッと開くポーズは控えめに、ブロックを使ったポーズを多めにして、リラックスして、クラスの後すぐに就寝していただける内容にします。ただ、Yin Yogaの基本、つま先、足、足首を開くポーズは繰り返し行って、筋膜にディープに働きかけていくつもりです(笑)このYin Yogaクラスに出ていただけたら、朝起きて、足がむくんでいることはないでしょうフィリピン人のお客さんは、Vinyasa Yogaなどの他のヨガを定期的に練習している人でも、つま先や足首が固い方が多い気がします。だからこそ、このYin Yogaを伝えて、その効果を感じていただきたいなあ、と思っています。↓Beyond Yoga AlabangのFacebookと今月のクラススケジュールです。ヨガ以外にも、ピラティスやズンバのクラスもあります♪https://www.facebook.com/BeyondAlabang/

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  • 06 Nov
    • 陰ヨガTTレポート③ 健康管理がまず大事

      少し間が空いてしまいましたが、陰ヨガティーチャートレーニングのレポートの続きです。今回のティーチャートレーニングの講義やアサナのプラクティスの内容は2014年に私が参加した時と、かなり違っていましたが、共通していたのが食事や睡眠に関するアドバイス。2014年の記事にも書きましたが、トレーニング中は夜ご飯を抜く(どうしてもとる場合はごく軽めのスープのみ)、白湯を飲む(冷たい飲み物NG)、10時までに床に就くことを勧められました。夜ご飯を抜くと、消化に使われるエネルギーが減るので、疲労回復が早まるのです。Victor先生は、ヨガの先生になるにはまず、自分の健康をきちんと管理することから始めなさい、とおっしゃていました。確かに自分が健康な生活を送ってないと、ヨガを教えても全く説得力がないですからね世界中を飛び回っているVictor先生はどこでも最高の状態で教えられるように、食事には非常に気を使っていらっしゃいます。「でも海外だと、自分が望む食事を入手できない場合があるのでは?」と思いますが、先生は訪れる各地に、理想的な食事を作ってくれる弟子がいるそうです。おおおー、うらやましい限りですねもちろんマニラにも、Victor先生お気に入りのベジタリアンシェフのAshaさんがいます私の陰ヨガ仲間でもあるAshaさん、以前に彼女の料理教室に参加して、とても勉強になりました。今回の5日間のトレーニング中、Victor先生のランチはすべて彼女のお手製私も彼女にお願いして、同じランチを5日間、届けてもらいましたきついトレーニングを乗り切れたのは、彼女のエネルギーたっぷりのランチのおかげです。ちなみにAshaさんのランチはLegaspi Sunday Marketのオーガニック食品コーナーにある「Leaf Kitichen」で購入できますよー全部は写真を撮り切れませんでしたが、一部のランチをご紹介します。Picadillo(キューバ風のシチュー) with brown rice横にある白いのはシンカマスというフィリピンでよく見かける、甘いカブにディップが添えられたもの。Mediterranean quinoa salad(地中海風キヌアサラダ) + chickpea falafels(ひよこ豆のファラフェル) ファラフェルといえば、普通は揚げたものですが、彼女のファラフェルは蒸しているので、とてもヘルシー。左のオレンジ色のはニンジンのドレッシング。どれも超美味しいです右がゴマとジンジャーの蒸し野菜のサラダ、左が野菜を海苔で巻いた野菜寿司と玄米。「日本風なメニューでしょ?」とAshaさんは言っていました。ランチの間もVictor先生は熱心に参加者の質問に答えてくださいました。トレーニングがきつくて、なかなかついていけない参加者には「君は本当によくやっているよ」と声をかけられていたり、先生の優しさに感動アジャストされるたびに、「グゴッ」と痛みに固まる私にも「君の背中は良くなっている。あとは肩だね。肩をリリースする方法は1月のTeacher's Retreatで教えるから大丈夫だ」とおっしゃってくださいました。身体的にはきつかったですが、厳しく、優しいVictor先生のトレーニングを5日間も受けられて、幸せに満ちた時間でした最終日は参加者全員で修了書とともに記念撮影。次にVictor先生にお会いできるのは年明け1月のTeacher's Retreat。ティーチャートレーニングを修了した、実際に陰ヨガを教えている先生だけが参加できるリトリートです。私は去年、今年と参加していますが、Victor先生のトレーニングの中でも群を抜いて、きついものになります。。。今回学んだことを復習しながら、1月のTeacher's Retreatまで練習に励みます①-③までの長いレポート、読んでくださってありがとうございました!

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  • 02 Nov
    • 陰ヨガTTレポート② より深い組織に働きかける

      今回の陰ヨガティーチャートレーニングのプラクティスは、どれもベーシックなアサナ(ポーズ)中心でした。どのアサナも私が今までに練習してきたものでしたが、Victor先生の説明通りに意識して行うと、とても難しく感じました。。。身体の奥の、私の固い部分により働きかけている気がしました。陰ヨガのポーズはどれもシンプルですが、それゆえに意識の持ち方で効果が全く違うのです。Victor先生は初日から最終日まで、細かく私のアサナをアジャスト(修正)してくださいました。他にもたくさん参加者がいる中で、気にかけていただけるのはとても、とてもありがたいのですが、アジャストされるたびに、「ウグッ」を声にならない声が出そうになりましたあまりにきつく、呼吸の仕方を忘れそうになる瞬間も(←注:ヨガでは呼吸が一番大事です)アシスタントの先生からは「たくさんアジャストされていて、かわいそう。。。」と同情されました(笑)先生は、普段の自分の練習だけでは行きついていなかった、より深い組織に効かせられるようにアジャストしてくださったのだろうと思います。陰ヨガは筋膜をリリースするヨガですが、リリースしにくいのがより深いところにある筋膜です。ですが、表面の筋膜よりも深い筋膜のほうが問題を抱えているため、リリースする必要があります。私のようにO脚で、もともと側弯症気味だったような人は、深層の筋膜に問題があり、そこを変えない限り、身体の構造をつくりかえることができません。昨今は「筋膜リリース」と謳ったマッサージ等も多くありますが、マッサージでリリースされるのは表面の筋膜のみ。そしてマッサージによる筋膜リリースは一時的なものです。Victor先生の陰ヨガはより深い筋膜をリリースし、身体の構造から作り変えていきます。私のO脚は生まれ持った骨の構造の問題で、一生このままと思っていましたが、陰ヨガを続けることでかなり改善しました。骨の構造を支えているのは筋膜なので、筋膜を変えれば、骨の構造も少しづつ変わってくるのです。このトレーニングのプラクティス、最後のシャバアサナでは誰かが私の足を思いっきり引っ張っているような感覚がありました。足を長ーく伸ばされたような。。。陰ヨガの効果を改めて、実感しました。

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  • 31 Oct
    • 陰ヨガTTレポート① テキストなしのTT!?

      先週参加していた、マニラで開催されたVictor Chng先生の陰ヨガティーチャートレーニング(Basic)について、少しづつレポートしていきます。私は2014年にVictor先生の陰ヨガティーチャートレーニング(Basic)を受けていますが、Victor先生の陰ヨガは常に進化しているため、当時とTTは全く違うはず、と思い、再受講することにしました。また、Victor先生は「陰ヨガの先生を増やそうと思っていない」とおっしゃり、将来的にTTの回数を減らす方向とのことだったので、しばらく受けられない貴重な機会を逃したくなかったのです(事実、来年はマニラでのTTは開催されません)。きっと、Victor先生はTTを何度も行って自分の生徒をむやみに増やすよりも、生徒の数を限定して一人ひとりの質を高めることが大事、と思っているのでしょう。2014年のTTとの大きな違いは何かというと、まず、初日にテキストが配られなかった、ということ。ヨガのティーチャートレーニングといえば、テキストに沿って進められるのが一般的。初日の午後に参加者から、「あの、、、テキストはないのでしょうか?」と質問が出たとき、Victor先生は「ない。まず、私の話を聞いて、集中して練習しなさい」と答えられました。先生は初日の冒頭でおっしゃったのは「このトレーニングでは、データやテクニックを覚えるよりも、自分で実際に体験することに重点を置きなさい。そして、その体験をどう言葉にするかを考えなさい」ということ。これを聞いたときに、「このTTは一般的なTTと全く違うものになるな」とピンときました。普通は、ヨガのTTでは教えるためのテクニックを習います。典型的なのはホットヨガのTTで、ポーズとそのインストラクションが決まっていて、TTでそれらを完全に覚えます。そのため、参加者はTTの次の日からクラスを行えるようになっています。Victor先生が言うように、練習して、自分で体験して、それを言葉にする、となると、たった5日間のTTでできるはずもありません。先生はTTを終えて、すぐ陰ヨガを教え始めるのではなく、練習を続け、自分の腹に落ちてから、教えなさい、と言っているわけです。ちなみに、テキストは2日目が終了したころに配布されました。テキストはちゃんとあったんですねですが、3日目もテキストに沿ったレクチャーはなし。テキストにある、陰ヨガの理論面の説明は最終日の5日目の午後に、さらっと触れられただけ初めてのTTだった人には「???」だったことでしょう。ちなみにテキストは、かなり専門的な筋膜や解剖学に関する内容が含まれています。筋膜研究の権威Tomas Myersの著書「Anatomy Trains」をベースにした内容が多いので、TTを受ける予定の方は事前に読んでおくことをお勧めします。下記の通り、日本語訳も出ています。 アナトミー・トレイン―徒手運動療法のための筋筋膜経線 Amazon TTを受ける前の練習と勉強、そしてTT終了後の練習と勉強が大事だなあ、と改めて感じました。私はTTを受ける前にかなり練習していたつもりでしたが、「いや、まだまだだった!」ということを今回のトレーニングで何度も痛感しました。その点については、二回目のレポートでアップします

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  • 18 Oct
    • 陰ヨガティーチャートレーニングが始まる!

      来週の24日(火)から、マニラで5日間のVictor先生による陰ヨガティーチャートレーニング(Basic)が始まります!陰ヨガティーチャートレーニング(Basic)はマニラで2014年に受講したので、二度目の受講になります。Victor先生の陰ヨガは基本の考えは同じですが、より力強く進化しているので、再受講することにしました。当時の自分のブログの記事を見ると、なんだか初々しい感じがします(笑)実は、3年前受講した当時は父が大きな手術を受ける直前だったので、あまり落ち着かない気持ちで受講していました。ありがたいことに手術は成功し、父は今、元気に過ごしているので、こうやって、ヨガのトレーニングに落ち着いて参加できる環境に本当に感謝しています。この3年間、継続的にVictor先生のトレーニングに参加し、自分の身体が変わり、陰ヨガの理解も深まったので、当時よりもトレーニングをしっかり受け止められるはずだと思います。Victor先生は「準備ができているほど、トレーニングで得るものは大きい」と以前、別のトレーニングに参加した時におっしゃっていました。トレーニングで学んだ内容をヨガを習いに来てくださる方々に、きちんとお伝えできるように、しっかり勉強してこようと思います。今日は、あるお客さんから「ヨガを続けるようになってから、片頭痛を感じなくなった。前は寝込むほどひどかったのに」という感想をいただきました。こういう感想をいただくと、ヨガを教えていて、本当によかったなあ、と思います。Victor先生は「ヨガの先生は学び続けなければいけない。学び続け、変わり続けなければいけない」と、よくおっしゃります。5日間のトレーニングで、自分を変えられるように、集中して学んできます!

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  • 06 Oct
    • 「楽(ラク)」よりも「楽しい」を選ぼう

      「楽(ラク)」と「楽しい」は同じ漢字ですが、意味は違います。「楽(ラク)」はたやすいこと。英語で言うとeasy,「楽しい」は満足で愉快な気分、英語で言うとdelightful,pleasant,enjoyableといったところでしょうか。私はもともと体が弱くて、無理するとすぐ疲れて具合が悪くなるたちだったので、ついつい「楽(ラク)」なほうに流れがちです。そのくせ、好奇心は旺盛なので、「楽しい」こともしたい!でも、「楽しい」は必ずしも、「楽(ラク)」じゃないんですよね。そんな当たり前のことに気づかされる出来事が最近、ありました。先日、近所のヨガスタジオBeyond Yogaで代行で陰ヨガクラスを担当したとき、クラス終了後に参加していたおじさまが私のほうにやってきて、「あなたはプライベートレッスンはやっていますか?うちの奥さんも以前にあなたのクラスを受けて、また受けたいって言っているから、夫婦でレッスンをお願いしたいのだけど」とプライベートレッスンを依頼されました。ヨガスタジオで英語で陰ヨガを教えるのは、さすがに慣れてきましたが(もちろん楽ではないです)その場でプライベートレッスンを依頼されたのは初めて。プライベートレッスンとなると、当然、「何月何日何曜日の何時から、どの場所で、レッスンフィーはいくらで、何分のレッスンをやる」等のやりとりが発生するので、それを英語で行うのは私にとっては正直、あまり楽ではありません、とほほでも、せっかく、プライベートレッスンをお願いしたいと言ってくださっているので、お受けしないわけにはいかない。。。覚悟を決めて(笑)、連絡先を交換し、携帯でもろもろのやり取りを行って、翌週にお宅に伺ってレッスンすることに。足腰にフォーカスする陰ヨガに効果を感じていただけたようで、来週もまた伺うことになりましたプライベートレッスンだと、ヨガスタジオとは違って、いろいろお話しする時間もあり、そのご夫婦の娘さんが東京で働いている話や、そのおじさまの出身地のマレーシアのペナン島のお話などが伺え、とても楽しい時間でしたプライベートレッスンを依頼されたときに一瞬「うわーん、大丈夫かな。面倒くさい」と思ったことを激しく反省しました(苦笑)ヨガを通して、世界中のいろんな人と交流したい、役に立ちたい、という私の思いが叶えられることが、自分にとって「楽しい」ことなんだ、と改めて気づきました。「楽(ラク)」じゃなくて、「楽しい」を選んで生きていくのは大事。そんなことを考えていたら、「楽(ラク)」なほうをを選ばない、というのは「陰ヨガ」も同じだなあ、と思いました。私が師事するVictor先生の陰ヨガには「楽(ラク)」なポーズは一個たりともありません。チャイルドポーズですら、キツイ。。。先生曰く、「楽にポーズができたら、やり方が間違っていると思いなさい」。今、私には、このきっつい陰ヨガの練習が、とても楽しいんです。「体のここを使っている、ここが固いんだ」とキツイながらも、気づきがある。そして、体が少しづつ変わっているのが実感できる。それがすごく楽しいのです。「楽(ラク)」の先にある、「楽しさ」を見つける、陰ヨガの練習は人生勉強にもなっています。

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  • 25 Sep
    • 脳に大事なオメガ3を取る習慣作り

      健康オタクな私は最近、オメガ3をどうやって習慣的に、サプリに頼らずに取っていくか、をいろいろトライしておりますオメガ3脂肪酸は細胞膜を構成する成分の一つで、様々な効果がありますが、特に脳細胞や神経伝達に重要な成分として知られています。 神経細胞を活性化し、情報伝達をスムーズにしたり、脳機能を活性化させ記憶力や学習能力を高める効果の他、抗うつ作用やイライラを抑える効果もあるそうです。オメガ3に分類される脂肪酸としては、青魚に含まれるDHA・EPAがよく知られていますが(昔、「魚を食べるとー♪頭が良くなる~♪」という歌もありましたね)、私はほとんど魚を食べないので、魚以外でオメガ3が多く含まれる、フラックスシードとチアシードから、摂取することにしました。フラックスシードは、Healthy optionで購入しました。680g入りで300ペソ弱。調べると、フラックスシードは皮が固く、そのままでは消化しきれないため、細かく挽いて粉状にする必要があることがわかりました。CookPadを見ると、ごますり器ですっているレシピもあったので、日本から持ってきたものですってみました。が、皮が固すぎるのか、まったくすれませんでした。。。 手が疲れるだけ。。。手動で細かくするのはあきらめて、電動のスパイスミルサーを購入。が、、これも皮が固いためなのか、ほとんどすれず 電池が消耗するだけ。。。コーヒー豆を挽く機械を使うといいようなのですが、コーヒーを飲まない我が家には必要ない代物。。。細かくするのはあきらめて、他の方法を探したところ、海外サイトで「一晩、水に浸して、水を切って使う」というやり方を発見。今はこのやり方に落ち着きました。水に浸すと、フラックスシードは柔らかくなり、、粘りが出て、トロトロになります。Veganレシピでは卵の代わりに使うらしいです。水を切ったものをサラダに乗せたり、醤油と混ぜて、ご飯にかけたりして食べています。特に味も匂いもないので、他の素材の邪魔になりません。一日、大匙スプーン1杯目安に食べています。チアシードもHealtyh optionで買いました。453gで675ペソでした。フラックスシードよりお高めですが、g当たりのオメガ3含有量はチアシードのほうが多いです。チアシードは日本でもブームになっていたこともあって、使い方は日本のサイトにたくさん掲載されていました。チアシード1に対して、水9を加えて、使っています。水を加えると、こんな感じで、カエルの卵みたいになります(笑)フラックスシードも水を加えると、粘りがでますが、チアシードはそれ以上で、まるでゼリーのような感じです。水切りはできないので、このままサラダにかけたりして使っています。見た目は微妙ですが、味も匂いもありません。プチプチした触感が楽しいです。きなことココナッツシュガーをかけて、わらび餅風(?)なデザートとして、食べるのに最近はまっていますチアシードも大匙一杯を目安に食べています。フラックスシードとチアシードを毎日食べるようになって、なんとなく血流も良くなって、疲れにくくなった気がしますこちらの記事を読むと、筋膜の柔軟性を高めるのにもオメガ3は効果があるとか。筋膜に働きかける、陰ヨガの練習には大事ですね。ちなみに、フラックスシードとチアシードは食物繊維も豊富なので、便秘に効果大なのだそう。健康オタクの妻に付き合わされる、だんなさんも便通が良くなった気がする、と言っていました。ということで、最近は、フラックスシードとチアシードを日々、せっせと水に浸しております

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  • 20 Sep
    • 東洋哲学の原点「老子」がシンプルにわかる本

      陰ヨガの思想は東洋哲学のTaoismが元になっています。そのTaoismを生み出した古代中国の哲学者 老子の記した「老子道徳経(もしくは単に『老子』)」を分かりやすく伝えてくれる本を見つけました。 ラブ、安堵、ピース 東洋哲学の原点 超訳『老子道徳経』 Amazon 「老子道徳経」は2500年前に書かれ、今も読み続けられているだけあって、人がどう生きるべきか、深い教えが詰まっています。この超訳本は老子が語り掛ける形で書かれていて、わかりやすく、楽しく読み進められ、読んだ後は穏やかな優しい気持ちになれます。老子はあるがままの存在の本質、道Taoに戻ることを説いています。人間があれこれと名前を付ける遥か昔、言葉や定義、価値や基準といったものが生まれる前、そこに本当の幸せ、本当の自由、本当の愛がある。それが道Taoの世界です。陰ヨガでは「空間 space」を身体と心につくることを目指しますが、まさに空間こそがTaoです。この本の第四章に空間についての記載があります。一部抜粋します。タオは、無限に広がるからっぽの世界。淵のように深い、万物の存在基盤だ。「からっぽ」の空間だから、見ることも触れることもできないけど、その空間こそが「無限の愛」なのさ。なぜ「からっぽ」が愛なのかって?だって、「空間」はありとあらゆる存在をそのまま抱き続けてくれるじゃないか。そして、広大無辺に広がる空間の中に、永遠に流れ続ける命が広がっている。だからタオは、命や愛という水を 湛湛 とたたえた泉みたいなもんさ。自分という境界も消えて、あるがままの世界、すべての始まりである道Taoに戻っていくまでには、私にはまだまだ修行が必要ですが、どんな人も、もともと道Taoの世界にいたわけですから(「赤ちゃんを見習おう」という章もあります!)、道Taoの世界、原点を忘れないようにありたい、と思います。また、「老子」には政治について、こんな記述もありました。「第三十章 武力で平和は訪れない」タオに沿って、君主をサポートする者がいたなら、世界を武力で押さえつけようとはしないだろう。大きな戦争の後には、必ず、災いが訪れる。力で無理やり押さえつけたところで、いずれその力も衰える。「無理」は文字通り、「理が無い」と書く。タオに背いた不自然な振る舞いだ。何かと物騒になっている現在、「老子」の思想を世界の政治家の人たちに学んでほしいものです。

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  • 09 Sep
    • 痛い部位をほぐすより、痛みを引き起こす原因を見つけて解決する

      以前にリブログしたことのあるスポーツトレーナー伊藤和麿さんのブログ。またまた共感したので、リブログいたします♪股関節に痛みと機能障害のある患者さんが伊藤さんのもとを訪れました。伊藤さんが調べると、原因は 股関節ではなく足部にありました。原因を修正すると、股関節のモビリティ、スタビリティが大幅に向上、姿勢もよくなりました。炎症が起きて痛みがある部位は、「被害者」であって「犯人」は本人が思いもよらない所にあるケースが殆どです、と伊藤さんは書かれていますが、私もヨガのお客さんを見ていて、同じことを感じています。ヨガのお客さんで、股関節や膝の痛みを訴える方によく出会います。その方たちを見ていると、足部(足首から下)に問題がある場合がほとんどです。膝の痛みを訴える方はほぼ間違いなく、足首の可動域が狭い!足首が固いと、膝や股関節に負担がかかるのです。膝の痛みを訴える方に、足首の可動域を広げるために、足首を回すエクササイズを毎日してください、とアドバイスしたところ、その後、膝の痛みが軽減した、とおっしゃっていました。また、腰、股関節や膝の痛みを訴える方は、足の指がスムーズに動かない方も多いです。足の指先が固くなっていると、立っているとき、歩いているときに足が安定せず、膝や股関節に負担がかかります。体の筋膜はつながっているので、足先の問題が膝や腰に現れることも多いのです。原因が足部にある場合、痛みがある腰をマッサージしても、一時的に楽になっても、すぐにまた痛みがもどってきます。痛みのある個所ではなく、それを引き起こす原因から、対処していかないと根本的な解決にはなりません。私も伊藤さんのように、痛みを引き起こす原因を的確に見つけ、解決法を提示できるように研鑽を積みたい、と思います。

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  • 02 Sep
    • 動物の強さを取り戻すための陰ヨガ

      ヨガ情報サイトYOGA INTERNATIONALでYIN YOGA(陰ヨガ)創設者のPaulie Zinkのインタビューを読みました。これがすごく面白かったので一部を紹介します。記事のリンクはこちらからどうぞ。世界のヨガ業界、一般的には陰ヨガの創設者はPaul Grilleyと考えられていますが、実はPaul Grilleyが今知られている陰ヨガを生み出すにあたって、習っていた先生がPaulie Zinkです。私の陰ヨガ師匠Victor先生はPaulie Zinkこそが陰ヨガ創設者である、とおっしゃっていました。Paulie Zinkは10代からハタヨガを学んでいましたが、同時に太極拳、気功などの武術の専門家でもあります。彼は陰ヨガは「古代中国のTaoist Philosophy(老荘思想)にルーツを持」ち、陰ヨガの目的は「人間本来が持つ、流れるような動きを行う力を取り戻す」ことにあると語っています。インタビュー中、enable you to move naturally and instinctively like an animal, because we are animals.私たちは動物なのだから、動物のように、本能的に自然に動くことができるように!という言葉が印象的でした。確かに動物の動きって、本当に無駄がない流線的な動きで、美しいですよね。人間のように「よいしょっ」と腰を持ち上げることはない(笑)。最近のYogaは解剖学や理論を語るものが多いですが、Paulie Zinkは解剖学は教えないそうです。なぜなら、彼が動きの理想とする野生動物たちは理論で動いているわけではないから。理論や理屈は視野を狭くする、頭で考える前に、体で感じた経験を信じるべきだ、と。動物としての人間が持つ感じる力、体の自然な動きは都市に住んでいると忘れがちですが、ヨガの練習を通じて、取り戻していきたいなあ、と思いました。

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  • 24 Aug
    • 丸ごとドリアンを切って食べる!

      「果物の王様」と呼ばれるドリアン。フィリピンもドリアンの産地ですが、フィリピン在住の日本人はもちろん、フィリピン人でもやはりあの独特な匂いが苦手という人は多いようです。ですが、実は、私はドリアン大好き初めてドリアンを食べたのがタイのサムイ島。木から取ったばかりのドリアンをもらって、その美味しさに感動して以来、大好きになりました。木から取りたてだと、ドリアンはほとんど匂わないんです。最初に良いドリアン体験をしたため、今は匂っていても「食べたい!」という気持ちが勝ります。そんなドリアン好きの私に、うちの旦那さんの会社のドライバーさんがフィリピン・ミンダナオ島(ドリアンの産地として有名)のドリアンをくれました。丸ごと一個!人間の頭くらいの大きさです。ミンダナオ島からやってきたドリアンはすでに強烈な匂いを発していて、我が家までドリアンを乗せた車は会社の子たちにその匂いから「ドリアンカー」と呼ばれたそうです ホテルでドリアン持ち込み禁止になるのもわかります。私はドリアンは好きなのですが、丸ごと一個は買ったことも、切ったことはありません。大概、旅行先などで、切ってもらったものを食べておりました。(マレーシアのコタキナバルで食べたドリアンについて、以前、記事に書きました。あれも美味しかった!)ネットでドリアンの切り方について調べ、我が家の普通の包丁で丸ごとドリアンのカット、トライしてみました。熟しているドリアンはすでに底に割れ目があるので、それに沿って切っていきます。でも、とげがあるし、大きいし、なかなかうまく切れません実の半分位、切れ目が入ったところで、割れ目に指を入れ、ヨガで鍛えた(?)力で引っ張ってみました。すると、、意外に簡単に二つに割れました 二つに割れた後はサイズが小さくなって、だいぶ扱いやすくなりました。それでもとげの間に切れ目を入れるのが難しかったので、これも結局、手で割きました無事、ドリアンのカット(というよりも腕力で割いた感じですが)に成功し、中から、ドリアンの白い実を取り出せましたドリアンの実、見た目はグロテスクですが、美味しいんです。ミンダナオ島のドリアン、初めて食べましたが、クリーミィで甘くて、とっても美味しかったですこのクリームチーズのような濃厚さ、ねっとりした甘さは他の果物にない味で、まさに「果物の王様」!ドリアンは栄養も豊富で、疲労を回復する効果のあるビタミンB1が果物の中でもトップクラス。昔の王様は精力増強のために食していたそうです。丸ごと一個のドリアンを自分で切れる、ということが分かったので、スーパーで売っていたら、買ってみたいと思いますでも持って帰るときに匂うだろうなあ(笑)

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  • 18 Aug
    • 耳と足を見れば、身体の強さが分かる

      中医学で「腎」は「生命力の源」と言われる重要な臓器、「腎」の強さが身体の強さと言えます。※西洋医学の腎臓と東洋医学の「腎」はイコールではなく、東洋医学の「腎」はもっと広い役割を持ちます。「腎」は生命エネルギーの源である「精」を蓄える場所です。その「腎」の強さを外から見て、判断する手段の一つが「耳」。「腎」は感覚器の中でも、「耳」と深いかかわりがあります。耳と腎臓、形も似ています。どちらもソラマメ。耳が大きい人は腎臓も大きく、生まれつき腎が強い=身体が強い、と考えられます。人相学でも耳が大きい人はお金持ちになる、とか出世する、と言われますよね。「本当にそうなのかしら?」と思って、以前、私はメディアに出てくる有名企業の社長の耳に注目したことがあります(笑) 確かに耳が大きい人が多いような気がしましたが、一流企業の創業者でも、そんなに耳が大きくない方もいました。耳の大きさは「先天の精」(親から受け継いだ、持って生まれた「生命力」)を表しますが、日ごろの養生によって生命エネルギーを高めていくことはできます(それを「後天の精」と言います)、なので、耳が小さいからといって、出世しないわけではありません!彼氏やご主人の耳が小さくても、がっかりしないでください(笑)耳は生まれつきの腎の強さを表すとしたら、現在の腎の強さを示しているのが足だと考えます。足も指を隠すと、腎臓の形に似ていますよね。足にも生まれつきの形はありますが、どれだけ、どんなふうに使うかで足の形は変わってきます。足がむくんでいたり、偏平足だったり、外反母趾だったりする場合は「腎」が弱っていると考えます。(外反母趾は「腎」だけでなく、「肝」の経絡の滞りも示します)そのため、私はヨガクラスに参加されるお客さんの足を必ず見るようにしています。特に初めてのお客さんの場合、足をじっと見ます。「腎」がどういう状態かを足から判断できるからです。腎が弱っている場合、見るからに弱々しく、不安定な足になります私は生まれつき、足の甲が薄く、とても冷えやすい=腎が弱い体質ですが、陰ヨガを続けることで、以前よりもたくましい足になってきました おかげで悩みの種だった冷え性や胃腸虚弱がかなり解消されてきました。ちなみに私の陰ヨガ師匠Victor先生は大木の根っこのような、どっしり安定した足をお持ちです。あの足にはとても憧れます。生まれつきの腎の強さは変えられませんが、陰ヨガの練習で足を鍛え、腎を強くしていこうと思います

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  • 12 Aug
    • 脳を活性化するには、足を動かそう

      勉強でも仕事でも「脳の機能を活性化したい!」と思っている人は多いと思います。でも、「詰め込んで覚えるぞー」と座って机に向かってばかりいては脳は活性化されません。足を動かすことで、脳が活性化されます。脳と足、身体で一番離れている部分ですが、東洋医学ではどちらも「腎」と深く関係する場所です。「腎」は東洋医学では最も大切な臓器とされます(西洋医学の「腎臓」よりもより広い役割を持ちます)。生命エネルギーの源「精」を貯蔵する場所です。「精」は英語で言うとEssence.血液、リンパ、髄液、ホルモンなど、身体の水分上のもの全てを指し、人体を構成する基本物質といえます。腎の「精」から生み出されるのが骨髄・脊髄・脳髄の「髄液」。脊髄は上部で脳につながっており、脳は髄が集まってできていることから別名「髄海」とも言われます。つまり、「腎」を養うことが「脳」を養うこと。「腎」が弱ると、記憶力、思考力が低下すると考えられます。「腎」を養う方法の一つが、足を使うこと。腎の経絡は足の小指からスタートし、腎の重要なツボは足の裏、足首、すねに多く存在しているからです。(下の画像はすねから下の腎のツボ。https://theory.yinyanghouse.com より抜粋) 脳を養うには腎を養う必要があり、腎を養うには足を養う必要があります。このお話を看護師をしている方に話したところ、「すごくしっくり来る。入院したお年寄りが立ち上がれるようになったら、なるべく歩くように、と現場では言われている。寝たきりのままでは認知症になりやすくなるから」とおっしゃっていました。脳と足の深いつながり。医療現場だけでなく、クリエーティブな仕事をしている人からも聞いたことがあります。机で座ってうーんと唸っている時より、歩いている時に何かひらめくことが多いそうです。脳を活性化させたい方は、裸足で砂浜などの自然の場所を歩くと、腎のツボのある足裏が刺激されるのでお勧めですよもちろん、一番のおススメは腎=生命力を養うことにフォーカスし、足を鍛えていく陰ヨガです(笑)。

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  • 07 Aug
    • 身体にいいお茶「モリンガティー」

      先日、日本に帰った時に東京で会ったヨガの先生に「モリンガティー」をお土産で渡しました。フィリピンでは「マルンガイ」と呼ばれ、親しまれている「モリンガ」、日本でも健康に関心のある人たちの間では「身体に良い」と注目を集めているそうで、お土産は先生にとても喜ばれましたマルンガイ(モリンガ)はフィリピンではどこにでも生えている木で、家に庭のある人から、いただくこともよくあります。下の写真はいただいたマルンガイ(モリンガ)の葉っぱ。親指の先くらいの大きさの葉がいっぱいついていて、可愛い木です 見た目は可愛らしいのですが、「ミラクルツリー」と呼ばれるモリンガは驚異の生命力を持つたくましい木でもあります。どんな荒れた地でも育ち、枝は切っても切ってもどんどん伸びてきます(庭にモリンガの木がある方は管理が大変、とおっしゃっていました)。そんな生命力が強いモリンガはもちろん栄養も豊富で、カルシウムは牛乳の20倍、ビタミンAはにんじんの13倍、ビタミンCはオレンジの13倍含まれているのだそうです!そのほか、ポリフェノールやGABAなどの栄養素も豊富なのだとか。肝臓や腎臓を活性化し、免疫力を高め、血圧やホルモンのバランスも整えるとされています。健康オタクな(笑)私は、毎日、モリンガの葉をスープやお味噌汁、チャーハンなどに入れて食べています。栄養が豊富なものは味に癖があると思われがちですが、モリンガはそんなに強い癖がないので、お土産向きですねフィリピンは「モリンガパスタ」や「モリンガペースト」など、モリンガを使った商品が多いので、次の帰国までにお土産向きのものをまた探そうと思います。

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◆BGCにあるカルチャースクール マミーインターナショナル・マニラ校で土曜9:00-10:15、日曜10:30-11:45 Yin Yogaクラス担当しています(日本語でのクラスです)。
初回は無料でご体験いただけます。体験お申込みはマミーインターナショナル マニラ校 manila_infoあっとmommy-int.co.jp(平仮名のあっとの部分は@を記入ください)へどうぞ。

◆AlabangにあるヨガスタジオBeyond Yogaで金曜19:30-20:45 Yin Yogaクラス担当しています(英語でのクラスです)。https://www.facebook.com/BeyondAlabang/

◆プライベートヨガレッスン、承っています。
お問い合わせはyocchi.yogaあっとgmail.com(平仮名のあっとの部分は@を記入ください。yocchiとyogaの間はピリオドです。)へお気軽にどうぞ。
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プロフィール

よっち

性別:
女性
お住まいの地域:
海外
自己紹介:
2013年末からマニラ在住。マニラでヨガレッスンをしています。ヨガを通じて、健康で幸せな生活を送る手...

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