DUST AND THE WORLD

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老舗レコードショップであり渋谷レコ村の代表的存在であったCISCOが全店閉店ということで、先日全品70%オフの閉店セールへ足を運びました。残念ながらCISCOレゲエ店は一足先に閉店されており変なバーになってました。それでもヒプホプ店のほうにルーツレゲエも幾つか置いてあったので、5枚ほど購入。CISCOでレコードを買ったことなんて数えるくらいしかないけど、CISCOほどの規模のお店でも最早レコード販売ではやっていけない世の中になったということでしょうか。CDが売れないというこのご時世、レコードはなおさら。なかなか寂しいものですが、自分が生きてる間くらいはレコードはなくならないと思うので、細々とユニオンの中古と小規模店舗で購入して聴き続けることでしょう・笑。僕は音楽データで2000円出してアルバムの曲を購入するなら3000円だしてもちゃんとCDやレコードを買いますよ。


そんなわけでここ最近買った音源など。



GAUZE / 貧乏ゆすりのリズムに乗って

もはや説明不要ですね。なぜか音質がデモ音源のようにrawですが、聴いてるうちに全く気にならない、むしろこのほうが良いように感じてきました。ライブでおなじみのあの曲この曲の正確な歌詞がやっと判明。去年あたり にアルバムいつ出るんですかねーなんて書いてましたね。10曲13分。買ったその日に連続して10回くらい聴きました・笑。ああ、ワンマンが仕事で行けないのが残念すぎる・・・。未だに自分を奮い立たせるハードコアはガーゼだけ。


BLACK GANION / First

名古屋のBLACK GANIONの1stアルバム。何年か前に出たミニアルバムの再録含む12曲+ボーナス入り。前作よりさらに磨きがかかったmetamorphosisでメタリックなグラインディング・ハードコアサウンド。最近重い系のバンドの音源を買うこともあまりなく、グッと来るバンドも少ないのだけど、その中でもBLACK GANIONは突出してる感じがして好きです。音はあくまでハードコアのままながら、他ジャンルと接触した活動も面白い。leads me to BOLIVIA!!!


KGS / Hail UNDERGROUND

KGSの1990-1997音源集。カテゴライズ不能なKGSのハードコア・パンク・サウンドは結成当初からのものだと改めてわかる一枚。やっぱりアルバム「I'll Years」と比べると見劣りしてしまうけど、未発表も収録されているのでまとめて昔の音源を聴くには便利な盤です。


PRIMAL / 眠る男

MSCのラッパー、PRIMALのソロ。MSCは段々漢が大味になってきた気がする分、PRIMALが好きだったんだけど、このソロ作もなかなか味がある仕上がり。フロウは割りと大人しめ&淡々という感じですが、淡々とした感じは結構PRIMALの持ち味的なところだと思ってるので、この感じは好きです。ただ収録時間が長いので、最初から最後までマトモに聞こうとすると途中で寝てしまう・笑。まさに眠る男。


THE INNER CIRCLE / Rock The Boat

ここからはレゲエ。ジェイコブ・ミラーが在籍していたこでも知られるジャマイカのレゲエバンド、インナー・サークルの74年の1stアルバム。インナー・サークルというと世界的なヒット曲があり、ワールドワイドなマーケットを意識したレゲエバンドということで今まで敬遠してきたフシがあったんですが、初期の音源は全く持って素晴しい。スタジオ付きのミュージシャンが多かった当時のジャマイカではバンド形態のレゲエグループはあまり多くなかったようですが、バンドらしさがいい方向に出たのかあくまでレゲエながらAORやソウルの趣きがある曲なんかもあって、当時のルーツレゲエの中では抜きん出た存在だったんじゃないでしょうか。わからんけど。とにかくかなりお勧め。このアルバムはジャケがボロボロ、落書きまであるのに新品CDくらいの値段がしたのでそれなりにレアだと思われますが、CDなら安いベスト盤でこのアルバムの曲を聴く事が出来ます。


V/A / Work Your Soul.Jamaican 60'S&Northan 1966-74

以前に不可視の学院で紹介されていて 探していた一枚。ようやくアナログで発見。ジャマイカのミュージシャンによる、レゲエ曲じゃないソウルやR&Bなどの演奏をコンパイルした音源集。 くわしい内容はリンク先を参照してもらうとして(笑)、レゲエに慣れてる自分としては真っ当なソウルやR&Bよりもこちらのほうがしっくり来る感じ。


V.A / Glory Dominion Power Majesty

カナダのヘヴィー・ルーツ・レゲエ・レーベル「HALF MOON」のDUB MIXを含むレア音源集。ってレコ屋の説明文そのまんまですが。おそらく全て70年代の音源だと思います。有名どころではjoe HiggsやJohny Osbourneなど収録されていますが、果たしてカナダでレコーディングされたのかジャマイカの音源なのよくわからず。プロデューサーがOswald Crearyという聞き慣れない人だからカナダ音源なのかな?それはそうとド渋なルーツ・ナンバーばかりで、ルーツレゲエ好きにはお勧めの一枚。最高。



買ってる音源はまだまだありますが、今日はこんなところで。
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