2017年舟木一夫さんの通常コンサートがスタートしました。 | kayokoのブログ

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四季の風を感じながら散歩をしたり、舟木さんのこと、演劇、映画、歌声等々趣味について書こうと思います。

大宮ソニック大ホールから今年の通常コンサートが始まりました。
素晴らしいとしか言いようがないコンサートだった。

入り待ちは、カメラが入っていたことも有り、その場から動かないでくださいと言われてましたが、舟木さんは後ろに並んでいる人のためにお車から降りられて、後ろを見てゆっくり楽屋口まで歩かれました。所々で立ち止まられました。

コンサートですが、オープニングから感激でした。「清らかな青春 爽やかな青春 、、、、、」のその時代の舟木さんの声が流れ、ライトが舟木さんに。そして、高校三年生を歌われました。もうそこでうるっと来てしまいました。手拍手が聞こえない高校三年生を聴きながら、あとどれくらい聴けるのかななどと思ってしまいました。ここから始まったんだなと感慨深い高校三年生でした。後援会の舟木さんの言葉に答えたてくださったのかな?
青春ソングが続きました。そのあとヒットメドレ。
叙情歌は「初恋」「あありんどうの花さけど」「夕笛」そして、絶唱の挿入歌として歌われた「吉野木挽歌」舟木さんと和泉雅子さんの映画からとのこと。澄んだ声を聴きながら映画「絶唱」が蘇ってきました。そして、「絶唱」を歌われました。すごい構成でしょ。
ラストは新曲の「みんな旅人」「春はまた君を彩る」やっぱり涙!でした。幕が半分降りたところで舟木さん階段を駆け下りて止められました。「えっ?」舟木さんがマイクを客席に向けて「あかい、、、」と。嬉しくて思い切り歌いました。その後「高校三年生」を3番まで歌ってくださいました。この時は手拍子をされる方がおられましたが、、、。そのあとに「空に、、」とまたマイクを。私への応援歌を歌えるなんて、もう涙声で「学園広場」を歌わせていただきました。そのあとは舟木さんが3番まで歌ってくださいました
幸せを感じたアンコール曲でした。

新発売の55周年記念CDコレクションを購入したところとっても素敵なポスターをくださいました。先着様⚪️名とのことでしたが、さて、どこへ貼ったらいいものか?