もう旅行も半分が終わってしまった.
今日からフランス入り.
特に大きな事故もなくイタリアが終わってよかった.
今日は,ローマ中心から結構離れた空港まで行かないといけない.
朝7時にはYHをチェックアウト.
10時20分発の便だから余裕を持っていく.
ローマ・テルミニからフィウミチーノ空港線を使うと便利.
料金は11ユーロ.検札は相変わらず無かった...

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パリへはエールフランスを利用.
エールフランスは客室乗務員が男でちょっとびっくり.
「ボンジュール,ムッシュ」と言うのを聞くと,
ようやくフランスに来た感じがするね!
シャルル・ド・ゴール空港には12時30分ごろ到着.
パリは7つの国鉄駅があって,それぞれ行き先が違う.
オルレアンへはパリ・オステルリッツ駅から行く.
空港バスで4番乗り場からパリ・リヨン駅まで行けるので,
リヨン駅までバスで行って後は歩くといい.
13時台の電車を逃してしまい,16時前まで待ちぼうけ.
切符は窓口で買ったが,英語OK.
しかも,学生割引も使えた.
うっかり切符の刻印を忘れてしまったけど,
検札が来なかったから助かった.
見つかったら罰金らしい.
日本人は刻印なんてする習慣無いからね~要注意!

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オルレアンに着くともう17時.
西側に位置しているからかまだ結構明るい.
とりあえず,ホテルにチェックイン.
フランス中部になると,英語もあまり通じなさそうな感じ.
「朝食つけますか?」みたいに聞かれたから
「他に料金かかるの?」って聞いたらポカンとされた.
とりあえず,「I'll take it」って言っといたけど大丈夫かいな.
でも,ホテルはめちゃめちゃきれいで今まで泊まった中で一番豪華.
フランス中部になると,安くてきれいなホテルがあるんやね~

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チェックイン後は街をぶらつく.
オルレアンと言えば百年戦争で有名なジャンヌダルク.
オルレアンの広場へ行き,ジャンヌダルクの像を拝む.
本当はもっとゆっくり見て回りたかったんだけどなぁ.
ホテルへの帰り道においしそうなパン屋を発見.
めちゃめちゃでっかいピザがあったので注文してみる.
「Un pizza, s.v.p?」
そしたら,めちゃフランス語でなんか聞いてきたので撃沈.
「Je ne parle pas Francais」
おっさんが英語話せるらしく
「Can you speak English?」と言ってきた.
どうやら,ピザを温めるからちょっと待ってと言いたかったらしい.
うーん,簡単な会話でも難しい.
今日は,疲れたのでホテルで早めに休養.
風呂に入れるのはいったい何日ぶりだろう!?
シャワーばっかやったからな~

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ヨーロッパ旅行 6日目 ローマ

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今日一日でローマ観光.
時間がない中どこまで制覇できるか.

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まず最初に行ったのは,バチカン美術館.
紀元前の彫刻から最近の美術品まで膨大な数の展示品がある.
あまりに広すぎて,美術館内で迷子になりそう.
ここのメインはシスティーナ礼拝堂に内部に描かれている
ミケランジェロの「最後の審判」
この膨大な絵を一人で描いたのかと思うととても信じられない.
こんな高いところに,よく形を崩さずにかけるよなぁ.

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美術館を見終わってからはサン・ピエトロ大聖堂の中へ入る.
ここでの見どころはミケランジェロの「ピエタ」
ベルニーニの設計したバルダッキーノも凄かった.
さすが世界中のキリスト教徒の注目するところだけに,
すべてのものがゴージャスで贅の限りを尽くしている.
大聖堂内部に懺悔室みたいなのがあって,
なんと英語や他の言語にも対応していた.

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その後,正面の道を歩きサンタジェロ城へ.
ここはローマ教皇が非常時に避難した場所らしい.

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中までは見ず,次の目的地スペイン広場へ.
スペイン広場といえば,映画「ローマの休日」で有名.
スペイン広場で怪しい黒人に声をかけられた.
「東京,博多,名古屋,...」とか言いながら話しかけてくる.
ミサンガを勝手に巻いて高額な請求をしてくるので要注意.
「No」といって早々に立ち去る.
それにしても,観光地は物価が高い.
ミネラルウォーターが500mlで2ユーロって高すぎ.
昼飯は,節約のためスーパーでサンドイッチを2ユーロで購入.

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次の目的地はトレヴィの泉.
後ろ向きになってコインを投げ入れると再びローマに帰って来れるそうな.
とりあえず,やっとく.
トレヴィの泉の階段に座って昼飯をとる.

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その後,ヴェネチア広場を回りコロッセオ方面へ.
コロッセオの入場券はフォロ・ロマーノと一緒になっているので,
フォロ・ロマーノの方で購入すると並ばずに済む.
コロッセオは一時期石切り場として使われ,
一部が破壊されたそうな.
2000年も前にこんな大きな建物を建てることができるとは.
こんな感じで色々回っているともう夕方に.
ローマは本当に見どころが多すぎて1日じゃとても回れない.
真実の口に手を入れれなかったのが残念.

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YHに戻るとまた新しいメンバーが追加されていた.
今日は6つのベットが満杯.
東京から来たという日本人の大学生もいてちょっと安心.
でも,ブラジル人の英語がはやすぎてついていけなかった.
夕食は,YHでとって今日は早めに就寝.

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今日はフィレンツェの美術館めぐり.
まず,ホテルで朝食を取った後ウフィツィ美術館へ向かう.
ウフィツィ美術館は噂に聞いていたとおりものすごい行列.
Aさんは予約をしていなかったので3時間も待ったとか.
まずは,3番受付でインターネットの予約番号とチケットを交換.
その後,2番受付から入場.
チケットを予約していたにもかかわらず,30分以上も待った.
予約してなかったらひどいことになってただろう.
中に入って,ボナティッツィリの「ヴィーナスの誕生」や「春」,
ミケランジェロの「聖家族」,レオナルド・ダ・ヴィンチの
「受胎告知」なんかが見どころ.
ルネサンス期の代表的な作品を見ることができる.
こんなにたくさんの素晴らしい絵画が平然とおいてあるなんて
さすがフィレンツェだ.

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午後からは,アカデミア美術館へ.
最初場所がわからなくてフィレンツェ大学の中に迷い込んでしまった.
フィレンツェ大学の隣にあるのがアカデミア美術館.
行列ができているあたりが入り口.
ここにはミケランジェロの大作「ダヴィデ像」がある.
館内は撮影禁止だが,みんな写真とりまくり.
係員が常に「No, photo!」って言ってもみんなやめない.
めちゃめちゃイタリア語で怒られてたけど...
ここは,ウフィツィと違って日本人も少なかった.
みんなウフィツィの前にあるダヴィデ像のレプリカで
満足して帰っちゃうのかな?
もともとダヴィデ像はウフィツィの前の広場にあったものを
アカデミア美術館へ移動させてきたものらしい.

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その後は,列車の時間まで少し時間があったので
ポンテ・ヴェッキオ付近をうろつく.
列車に乗る前にジェラートを注文したのだが,
見事にぼられてしまった.
普通にチョコレートくれって頼んだら,めちゃめちゃでかいのが来た.
しかも15ユーロ(2400円)もしたし...
「How can I eat it alone!?」
でもこれを買ったらめっちゃ人気者.
外人の女の子3人組に絡まれて,一緒に写真とって!って言われるし.
値段の書いていない店には気をつけましょう.
買う前に値段は必ず確認を.

フィレンツェからはユーロスターを利用しローマへ.
フィレンツェのSMN駅に英語対応の自動券売機があるので
チケットは簡単に購入できる.
フィレンツェ-ローマ間は38ユーロ.
ローマまでは1時間半くらいで到着.
窓側から出たいときは「Permesso:ペルメッソ(失礼)」
その他覚えておきたいイタリア語は,
「Buon giorno:ボンジョルノ(こんにちは)」
「Buona sera:ボナセーラ(こんばんは)」
「~ per favore:ペルファボーレ(~をください)」
「Grazie:グラツィエ(ありがとう)」とかかね.
ちょっとずつイタリア語も覚えてきたかも.

ローマ到着後は,地下鉄を利用しLepanto駅で下車しYHへ.
今日泊まるYHは地下鉄駅から結構離れていて道に迷いそうだった.
YHはミラノに比べると結構きれいで一泊19ユーロは安いかも.
一緒の部屋の中国人とイタリア人も一人旅らしい.
中国人はめちゃ英語がうまかったので,結構盛り上がった.
この前プラハを旅行したらしく,色々な写真を見せてもらった.
でも,自分の英語が下手でなかなか言いたいことがいえない.
もっともっと英語力磨かなきゃね~
ぼられないためにも...

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今日は月曜日でウフィツィ美術館もアカデミア美術館も休み.
仕方ないので,メディチ家礼拝堂とドゥオモを回って
とりあえず,後はノープラン.

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朝一で予約していたメディチ家礼拝堂へ.
でもぜんぜん混んでなかったし,予約する必要なかったな.
しかも国際学生証の割り引き利かないし...
だめとか言われて通常料金取られた.
礼拝堂の天井には今にも浮き出てきそうな鮮明な絵が描かれている.
こんな高い位置にある絵を維持するのは,相当大変なんだろうな.

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次はドゥオモへ.
フィレンツェのドゥオモといえば「冷静と情熱のあいだ」ですね.
エンヤのあの音楽が聞こえてきそうな...
上まで行くには,狭い階段を結構上らないといけない.
でも,上からのフィレンツェの眺めは最高.
1時間以上ずっと景色を見てた.
途中で写真を撮ってくださいと声をかけられたAさんと意気投合.
東京から来られたとか.
お勧めのレストランがあるそうなので,一緒に行動することに.

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その後は,ラウレンツィアーナ図書館と
サン・ロレンツォ教会へ移動.
メディチ家礼拝堂の横にある古めかしい建物.
地下にはメディチ家の人たちの墓がある.
メディチ家の財宝なども展示されている.
教会のほうには壁に巨大な絵画が何枚も飾られていた.

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昼食の前に,Aさんがホテルを変えるそうなので
チェックアウトを済ませた後,一緒にタクシーに乗せてもらった.
サント・スピリト広場の近くにあるレストランへ.
やはり人気店なのか,めっちゃ並んでた.
メニューはすべてイタリア語で英語もなくてちょっと困った.
店員も英語がしゃべれるのがお兄さんだけの様子.
ここで,パスタ,イカの和えたやつ,ポテト,ビーフを注文.
ミネラルウォーターは2.5ユーロ払ってわざわざ注文しなきゃいけない.
これだけたくさん食べて一人当たり12ユーロと結構安かった.
しかも,味もかなりよかった.
このレストランはかなりお勧めです.

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食後は運動を兼ねてボーボリ庭園を歩くことに.
この庭園はめちゃめちゃ広い.
いたるところに大理石の像が置いてあるし.
上までのぼったところからの景色もまたきれいだった.
ドゥオモがよく見えていい感じ.

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その後,宝石店が立ち並ぶポンテ・ヴェッキオ通りを進んで
Aさんとはここでお別れ.
帰りの日が同じでしかもシャルル・ド・ゴール発らしいから
また会えるといいね!

昼ごはんが15時ごろだったし,かなりの量食べたんで夜は軽めでおしまい.
冷静と情熱のあいだに出てたらしい「Yellow Bar」って
ところもお勧めされてたんだけどな~
明日はいよいよローマへ入ります.

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とりあえず,フィレンツェ行きのチケットを買わなきゃと国鉄北駅へ.
でも,ここでは取り扱ってないと追い返され,
結局ミラノ中央駅へ行ってチケットを購入.

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その後は,ドゥオモへ.
これも圧巻.とにかくでかい.
しかも,ミラノは街全体の建造物が美しい.
ファッションの最先端を行くのも納得.
ドゥオモはとにかく日本人が多かった.
ドゥオモ前で写真を撮ってもらったご夫婦の方は愛知から来たらしい.
4月から愛知行くんですよ~みたいな話しをして盛り上がる.

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昼食はドゥオモ近くのカフェへ.
カプチーノとマルガリータを注文.
イタリアのカフェはコーヒーのみの場合は日本の立ち食いそばのように
立ちながら飲むのが普通らしい.
カウンターにも椅子が無い.
食べ終わって,支払いをカードでしようとすると
あと15ユーロ追加ですよとか言われる.
食事代が12ユーロなのにそれよりも高いんかい...

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その後は,ブランドショップが立ち並ぶモンテナポレオーネ通りへ.
グッチやプラダはとてもこの格好では入店できそうもない.
入りやすそうなカジュアルな店で親父へのプレゼント用にネクタイを購入.

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スフォルツェスコ城でマリオとルイージに出会う.
金が無くて変装してコインを稼いでいるらしい.
もちろん日本の方.
「こんなところで何してるんです?」って聞いたら
「あの城がクッパ城に見えるでしょう」と言っていた.
とりあえず2ユーロカンパしたけど,無事に日本に帰れるだろうか.

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最後に,レオナルド・ダ・ヴィンチ博物館へ.
ダ・ヴィンチが設計した機械が実際に模型として作られていて
理系の方々の興味をそそるものがいっぱい.
ダ・ヴィンチは芸術だけじゃなく,
科学技術にも貢献した人だと実感できる.
時間が無くてあまり見れなかったのが残念.

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15時発のユーロスターでミラノ中央駅からフィレンツェへ向かう.
フィレンツェまでの所要時間は2時間44分.
車内は2等客席でも結構きれいだった.

フィレンツェに着いてからYHへ向かう.
これまた場所がめちゃくちゃわかりにくい.
事前に良く調べてたから良かったけど.
しかも,ベルを押しても誰も出てこない.
前で待っていると,同じ建物に住んでいるおっちゃんが帰ってきて
鍵を開けてくれた.
たくさん荷物を持っていて,水を運ぶのを手伝ってあげたら
ビールを一缶もらった.気前のいいおっちゃんや~
YHに行ってみると受付に誰もいないし,
ここに電話してくれみたいな張り紙がしてあるだけ.
俺携帯持ってないっちゅーに!
イタリア人の商売気の無さにはびっくり.
とりあえずむかついたから,YHはブッチすることにして
近くで見つけた2つ星ホテルへ.
何とか事情を説明し,二晩の宿泊を確保.
70ユーロ×2の追加出費か...痛い
まあ路頭に迷うよりはマシか.

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夜ご飯は近くのお店で購入.
イタリア語しか通じなさそうだったので,指差して何とか注文.
店員が空気読める人でよかった.
ここで買ったカニやらイカやらのシーフードが入った
ピラフみたいなのが相当うまかった.
しかも,3ユーロで一人で食べきれないくらいの量入ってたし.
食の方はあまり金かかけてないから,明日はうまいもん食うか~