BALDO COMPETIZIONE 568 DRIVER 460

試打クラブ完成です

 

見とれるほどセクシーです

 

空間を最大に活かしたデザイン

 

しかも性能、機能、美、が融合されています

 

機能だけに捕らわれてカッコ悪いクラブ作りは少なく有りませんが

 

COMPETIZIONE 568は420も460も機能を伴ったカッコ良さが最大の魅力です

 

420ccヘッドが先行した為、460のコンセプトを固めるのはかなりの労力だと感じます

なぜなら?420があまりにも素晴らしヘッドで420CCのツカマリの良さとコントロール性能

 

更に420CCの小降りな体積からは想像出来ない奥行を感じるエネルギーによるインパクト

 

飛距離性能はこれで420ccなの??と呆気にとられるほどの飛距離です

超ディープなフェースながら神経を尖らせ無くても打てる懐の深さ

 

460CCは420CCのキープコンセプトの中に、

 

更なる安心感とミスヒットへの許容量を増大しバックスピン量を絞った事でり更なる飛距離性能を狙っています

 

洋梨から少し丸みを付けて、安心感が上がっていますが、スピン量は確実に減少しています

フェースは420よりシャローに見えますが、

そこはやはり!!BALDO Magic!Umemoto Magic!440ccのLCとほぼ同じで

420CCとも実寸では大差が有りません420と460の体積比によるディープ率の違いだけなのです。

 

ですから、フェースから見たボディーバランスはbest of best!

より強い球をよりeasyに!早く打ちたい

 

ヤンチャな心を掻き立てられますが、ジェントルな打感も変わり有りませんね

 

シャフトは、LOOP GK

実は少し前にシャフトは届いていたのですが!568 -460の為に温存しておりました

 

マットブラックにメタリカルなグリーンコスメ

 

BALDO と LOOPのコラボレーション

 

最高ですね

 

シャフトの挿入はカット後のバランス位置を基準にニュートラルスパインを出して

 

重心に対して面取りして見ました

 

流石はLOOPさんは技術集団です!荷重が弱いと自力回転でニュートラルポジションが上を向きません

 

それほど360度の硬度の差が全周において少ないのです

 

安定したヘッドの挙動を約束してくれますね

 

グリップはSTM S1 PROTOTYPE グリーン

単なる色合わせでは無くホールド性能も秀逸!

 

私が作ったグラブで一番美しいグラブだと思います

 

われながら自己満足に浸ってしまいました

 

すべてがPROTOTYPEですね(笑)