北方領土の国後島沖でロシア国境警備隊に銃撃された北海道・羅臼漁協の漁船2隻の船長2人が、船の位置を知らせるシステムを故意に停止させたとして逮捕された事件で、同漁協のほかの14隻にもシステムの記録に2時間以上の空白があることが22日、分かった。
 同日の道議会水産林務委員会で道が明らかにした。道は決められた海域外での操業を意図的に隠した疑いがあるとみている。
 同漁協で日ロ間の協定に基づき操業する漁船19隻のうち、道は銃撃された2隻以外の17隻の「衛星通信漁船管理システム」(VMS)のデータを調査。道海面漁業調整規則で常時作動を義務付けられた同システムについて、14隻に2時間以上の空白があり、位置情報が不明になっていたという。 

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