では、『独断と偏見で選んだ邦楽オリジナル・アルバム BEST 10 2012』の後半、No.5からNo.1を発表致します!!CD音譜



No.5



長渕 剛

Stay Alive

(2012年5月16日発売:ユニバーサル)

私自身、昨年10月大阪城ホールにて初めてライブ鑑賞させて頂いた長渕さんですが、今作のオープニング・チューンである「日本に生まれた」以外は割りとアコースティック色が強く、バラードが多いイメージがしました。

内容も東日本大震災についての曲が多く、中でも「カモメ」という曲は福島県・浪江町の震災後の風景がひしひしと伝わって来ます。

初回限定盤には、収録曲でシングル曲である「ひとつ」の一昨年放送された、『第62回NHK紅白歌合戦』の歌唱シーンのDVDが着いています。



No.4



ケツメイシ

KETSUNOPOLIS 8

(2012年12月12日発売:avex trax)

個人的に現在唯一聴いているJ-HIP HOPユニットのケツメイシですが、昨年デビューから所属していたトイズファクトリーからエイベックスへ移籍し、本作は移籍第1弾アルバム。

そのせいか今まで沖縄の首里城前での記念写真風のアルバム・ジャケットだったのが、本作ではタイ・バンコクの夜の街並みをバックにしての記念写真風ジャケトに変わりました!!
(DVD付初回盤にはメンバーがいない首里城のみを写したメッセージカードが付いていますが・・・。)

変わったのはレコード会社やジャケトだけではなく、サウンドはエフェクトされた電子音で固められ、また英語の歌詞が多様されたりと、今までのケツメイシとはかなり違ったアルバムと言えるでしょう!!

擬人的に言えば、『人当たりが良く、人間味溢れる中年男性が、ジムで体を鍛えプロテインを飲んで、かなりマッチョ且つクールになった!!』様なアルバムで、今までのケツメイシ・ファンにとっては、かなり“面食らった”アルバムではないかと思います。

サウンド・クオリティーの高いアルバムと思いますが、正直、私はトイズファクトリー時代の『人間味溢れる』ケツメイシの方が良かったかも・・・です。



では、いよいよBEST 3に参ります!!グー



No.3



トータス松本

ニューフェイス

(2012年8月22日発売:ワーナー)

2012年はご本人が敬愛する伝説のソウル・シンガー『サム・クック』の名アルバム『TWIST'IN NIGHT AWAY』を、ジャケトも含めてそっくりそのままカバーしたアルバムを発表したり、Superflyとのデュエットでフジテレビ系 ロンドン五輪中継テーマソング『STARS』(本作にも収録)を発表したり等、精力的に活動されていたトータス松本さんのソロ・サード・アルバム。

本作は「TORTOISE SIDE」と「ATSUSHI SIDE」に分かれた2枚組(初回限定盤には「HIKIGATARI SIDE」と称したライブ風景を収めたDVDが付いており、オーディエンスとの『楽しい掛け合い』も楽しめます。)・全18曲のボリュームで、これまで以上に色々なアプローチがされた曲が収録されており、ある意味『ウルフルズ時代の楽しさか戻って来た!!』様なアルバムと言えるでしょう!!



No.2



サンボマスター

ロックンロール イズ ノットデッド

(2012年7月11日発売:ビクター)

昨年、所属レコード会社をソニーミュージックよりビクターへ移籍しましたが、本作はその移籍第1弾アルバムです。

ボーカル&ギターの山口 隆さんが福島県出身という事もあり、初回限定チャリティー・トラックとして猪苗代湖ズの「I love you & I need you ふくしま」のサンボマスター・バージョン(多分、本作の初回限定盤のみのボーナス・トラックだと思います。)等、東日本大震災を意識した曲も数曲収録されていますが、総体的にはいつもの如く、サンボマスター流の『熱くソウルフルなロックンロール・アルバム』であると思います。

初回限定盤には「あなたのことしか考えられない」のMVや、2011年9月17日、福島県で行われた「LIVE 福島 風とロックSUPER 野馬道」の模様や、「スタジオ・ライブ 2012.3.11」と称したセッション風景を収録したDVDが付いており、このアルバムを聴く度に、『ロックンロールとは聴き込む物ではなく、体全体で感じる物だ!!』というのがひしひしと伝わります!!



No.1



Mr.Children

[(an imitation)brood orange ]

(2012年11月28日発売:トイズファクトリー)

2012年は本作以外にも、2枚のベスト・アルバムやライブDVDを発表したミスチルですが、本作はTVドラマやTVCM等、11曲中5曲がタイアップであり、また最近のミスチルのオリジナル・アルバムの中でも、かなりポップなメロディー作りやアレンジに拘った内容であったと思います。

その一方で、正直バンドとしてのグルーブ感が薄れた事は否めません。



皆様、如何でしたでしょうか!?



さて、『独断と偏見で選んだオリジナル・アルバム 2012』の洋楽編ですが、こちらも出来ましたら一両日にお送り致したいと思います。



では皆様、後わずかですが、良いお正月をお過ごし下さいませ!!('ー')/~~☆



(Pictures from Amazon )



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