あっという間にこの日が来てしまいました
AAAを卒業すると初めて聞いたときは、戸惑いもあったけど、むしろ結婚やお腹の中に生命が宿っていることを同じ女性としてうれしく思っていたし、心から祝福していたはずなのに、いざこの日が来たら寂しくて仕方ありません…
AAAを好きになって、千晃ちゃんのきれいな歌声や、明るくていつも笑顔なとこ、メンバーからの無茶ぶりも全力でやってのけたり、ライブではファンの子に一生懸命手を振ってコミュニケーションとってたり、小さい子供がいたら同じ目線になってあげたり、悔しさや努力を表に出さないとこだったり… 少し不器用なとこもあるけど、千晃ちゃんの素敵な所を沢山発見できました。
直接、千晃ちゃんの歌声が好きですと言えたこと、バクステカードを首からかけてもらったこと、一緒に写真を撮ってもらったこと、握手もサインも、どれも私にとっては忘れられないし大切な思い出です。
「生まれ変わってもAAAでいたい」と言っていた千晃ちゃん。12年間AAAに尽くして向き合ってきたことは決して簡単ではないと思うし、私たちファンが想像出来ないくらい辛いことも沢山あったんだろね。千晃ちゃんはそういうとこを決して見せないから、逆に私たちの方が不安になったりヤキモキしてたこともあったけど、最後のトークショーで「AAAとして舞台に立つのは最後になります」と言ったときに言葉を詰まらせながら涙を流していたのを見て、やっと内側に触れた気がして涙腺が一気に崩壊してしまいました。。でも、それでも、最後は笑顔なんですよ。・゚・(*ノД`*)・゚・。千晃ちゃんはそういう人なんですよね。見た目は乙女でかわいいのに、内側に見える強さに私は惹かれたんだと思います。
きっと千晃ちゃんは笑顔の絶えない明るくて優しいお母さんになるんだろうな
これからの千晃ちゃんの活躍も楽しみしてます。新たな道!また会いに行くよー!!!
最後に、どうか、母子共に元気でありますように。そして幸せでありますように。それだけが願いです。千晃ちゃん大好きだよ!!
12年間お疲れさまでした!そして沢山の幸せをありがとう!!!