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きのうは、1日7案件、おとといが5案件。
おかげさまで怒涛の日々です。
ありがとうございます。
新規受注も、5案件ほど決まりそうです。
頑張らないと。
ガンガン依頼が来るのは本当に嬉しいのですが、それに伴ってということではありませんが、最近、イライラやジレンマが増えました。
内外問わずです。
まぁ、元々どちらかというと、我慢ならん暴君タイプではあるのですが…。
どちらかというとですよ(笑)
もちろん、パート・アルバイトや一般スタッフに対してはありませんが、経営幹部以上と外部のプロに対してです。
「もういい加減、一発で決めようよ」
「前回も前々回も言ったし、毎回、同じことを言わせるなよ」
「なんで、こんなことが漏れてんの?」
「お前の作品や見栄えの良いものを作ってるんじゃないんだから、売れるかどうかの視点だけで考えろ」
「こっちの指摘通りの修正で持ってくるなら、お前いらねえじゃん。プロなら、上から目線で返してこいよ」
「それだとこうなることが、なんで事前に予想できない?」
「そんなことが現実的か?単なる現場いじめになるだけということが、なんで分からない?」
「お客様と現場のことが全然分かってない」
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とまぁ、こんな感じでたくさんあります。
自分だけどんどん成長して進んでいって、ふと振り向いたら誰もついてきてなく、どんどん距離が離れるばかり。
そんな感じ。
でもこれって、危険な兆候なんです。
私のブログの読者には、経営者や経営幹部の方も多いので、あえて偉そうに書きましたが、「うん、うん、分かる分かる」と思った方は危険です(笑)
【部下がバカばっかりに見えて、部下に対するグチが増えてきたら、その経営者(幹部)は危険な兆候】というのがあります。
そういう危険な経営者事例をたくさん見てきました。
同調された方は自覚しましょう。
とはいえ、私も危険な兆候状態にあります。
部下を育てる、上手く周りを使う、相手のモチベーションを高めながら仕事を遂行する、という能力に長けた経営者を複数知っていますが、本当にスゴイと思います。
私にはマネできない。
でもその上で、なぜそういうことになるのか?ということも書いておきます。
部下の立場の読者も多いので。
3つあります。
1つ目は、【過去にやった事例と経験からしか考えない】
その引き出しからしか発想しないんです。
新規の発想を取り入れようとしない。
私は、どんどん新しい事例や発想を取り入れようとします。
普段の生活の中で、このネーミングは上手い、このレイアウトは参考になる、このメニューの作り方は思いつかなかった・・・・・・と感じたことは、すぐに写メします。
スーパーに行こうが、テレビを見ていても、何をしていてもです。
2つ目は、1つ目と似ているのですが、【圧倒的にインプットが足りない】
業界誌や本等の目や脳からの知識的インプット、視察やリサーチからの体験的実地インプット、それらが圧倒的に足りないんです。
また、やらないんです。
3つ目は、【現場を知らない】
なので、現場を知っている人間からすると???なトンチンカンな提案をしてしまいます。
実は、これが1番大きくて、やっかいかも知れません。
今さら「現場を経験してこい!」という訳にはいかないし、現場経験がなくても優秀なコンサルもいるし、飲食店をサポートする上で、現場経験が必要ない業務もあります。
私は、皿洗いのアルバイトからスタートして約15年、現場作業をみっちりやっていますから、そういう現場を知らないトンチンカンなことを言われると、腹が立つんですよね。
あー、やだやだ。
男の更年期障害か???
やなヤツだ。
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