ファンのマナーとは違うのかもしれませんが

チケットがとりづらくなっていることも、マナーが問題視

される理由であることは間違いありません。

 

 

クライマックスシリーズ第2ステージのチケット

かなり問題になっていますね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160923-00000227-sph-base

 

この問題、簡単ではないです。まぁ、簡単ではないから、

有効な対策が講じられないんですが。

 

しかし対策がないわけではないです。

上記の記事のヤフコメ見てると、なかなか面白いです。

なるほどと思える意見もあります。

 

 

まず多く見られるのが「抽選式にする」というものですね。

実際、ファンクラブ会員へのコンサートチケットなど、

そういう形式のものもあります。

しかし当選したところで、悪い席だった、ということも

あるわけですよ。これが問題ですよね。

野球の場合、席によって値段が違います。

「安い席でも良かった」人にベンチすぐ脇のKIRIN砂がぶり

を強制的に買わせることもできないでしょう。

 

「発券をすべて郵送にして、試合前日に着くようにする」

という案もあります。AKBとか、こういう方式らしいですね。

 

当然ながら、法規制や取り締まりを強化すべきという声が

一番多いです。

 

もっとも、「行くつもりだったのに、本当に都合が悪くなる」

人もいるわけで、単純な規制・取り締まりで解決するもの

でもないでしょう。

 

しかし記事のヤフコメの中に、それを見越した案も

いろいろ出されているんですよ。

 

 

紙のチケットの代わりになるカードやスマホのNFCを使って

購入者のカードやスマホじゃないと入場できないよう

(個人間の転送不可)にすればいいと思う。主催者がカードや

スマホの情報を消せば、新たにキャンセル待ちも可能になる。

 

今の時代なら携帯に紐付けすることができると思うが。
購入時登録した携帯電話のシリアルや電話番号が合わないと

入場できないようにする。あとは、政府肝いりマイナンバー。
 

オークション出品禁止にしてほしい。本人以外は、使えない

システムを作る。やり方はいろいろあるだろうが転売チケット

は買わない。
本当に行けなくなったのなら、「何日前までなら手数料を引いて

返金する」とか主催者も考えてほしい。

 

急用で行けなくなった人には球団が買い取って、それを当日券

として発売すればいい。

 

 

いやぁ~目から鱗ですよ。

どれも、さほど難しくなく、効果が期待できるものですよね。

 

前回のブログでも書きましたが

「争奪戦を勝ち抜いた人だけが球場にいける」

という土壌を作ってはいけません。

広島カープの歴史、チームと地域・ファンの歴史を

考えれば尚更です。

 

ヤフコメにはこんな意見もありました。

 

正直、一番観るべき人って昔っから愚痴を言ったり、機嫌が

良くなったりしながら暮らしと共にカープがあったような、

広島の高齢のカープファンかな~と思う。そのおとうさん、

おじいちゃん連中は今年凄く喜んでる。その人たちが球場に

行きたくても、こんなことされたら太刀打ちできない。

自分も周囲も買えなかったけど、転売屋やオクからなんて、

行きたくても絶対に買わない。


まさにその通りです。

 

何のためのマツダスタジアム建設でしたか?


子供からお年寄りまで行きたくなる球場になったそうだが、

昔からのファンは入れない球場になってしまった

 

半分は年間シートや地元企業が押さえてて一般に出回るのは

僅かだったらしいから、こうなった。

 

こんな意見を出されてはいけませんよ。

私としては、今回の件を通じて「空気」が醸成されること

に期待します。

 

CSが何試合あるかわかりませんが

観客のうち、かなり多くの人が、転売目的の輩から

買っているということになります。

これ、すごく恥ずかしいことです。

 

ヤフコメには

 

転売目的で買った輩はもちろん

そういう輩から買った人についても

本当のファンとは認めない

 

という趣旨の意見もありました。

 

今の状況そのものを恥ずかしいと思う空気

転売目的の輩に乗ってしまって観戦する人を、

輩に加担する人とみなす空気

 

絶対に必要なことだと思いますよ。

AD

17日の広島×中日戦の8回裏の丸選手のホームラン

の件などあり、カープファンのマナーのことが問題視

されていますね。

 

いろんな意見がありますが

整理をしなければならないでしょう。

単純に「マナーの悪さ」で片付けてはいけないことや

「マナーとは関係ないこと」も含まれていますので。

 

まず、「古き良き時代が失われたこと」を残念に

思う気持ちを「マナー」にすりかえているものもあります。

いわゆる「にわか」の人達について、批判的な論調も

あります。

これについて私見を述べます。

 

 

10年ちょっと前の旧市民球場における

「ライトスタンドの半分以外はガラガラ」の状態。

これはこれでいいところもあったんですよ。

私みたいに、年1回の休暇を半ば観光で行くような

人間にとっては、あののんびりした感じもよかった。

 

しかし球団経営にとっては当然、変えなければいけない

ことであり、その後の、マツダスタジアムの建設や、

ドラフトでの戦略が奏功し、今の状態を築き上げた。

それはそれで立派なことです。

 

チケットがとれなくなったのは、一昨年ぐらいからです。

つまり、チームが優勝争いに参加するようになってから

なんですね。

単純に「チームが強くなったから観客動員が増えた」

だけのことです。

 

わずか2~3年のうちに起こったことなので、

いわゆる「にわか」による現象と見る向きもありますが

 

若い女性は、昔からいたんです。東京にもいました。

旧市民球場にもいました。

もちろん、広島以外の5球団にもたくさんいるでしょう。

確かに、選手を芸能人みたいに捉えるのはいかがなものか

と思いますが、これはいかんともしがたいことです。

 

ただ、私が気になるのは

生観戦することがステータスになっていないか?

ということです。

 

旧市民球場の空気で感じていたのですが

地元の人達にとっては、野球を「観戦する」という感覚は

それほどないんです。

CARPは生活の一部みたいなもので、

「当然に応援する対象」

なんですね。

応援団がいるライトスタンドに、おじいちゃんおばあちゃん

がいるって、東京ではあまり見られない光景です。

 

逆に言えば

CARPの応援は「日々の生活の中で自然にできる」こと

でもあったんです。

だから、お金と時間をかけて、わざわざ球場に行く必要は

なかったんです。

 

こういう文化が失われて

「生で見ること」が大きな意味を持ちすぎるのは

必ずしもいいことばかりではないでしょう。

 

連日満員は大いに結構なことですが

「優勝が近づいたから、当日券を求めて人が来る」

ということではないんですよ。

阪神ファンの友人から聞いたのですが

今年のマツダスタジアムのチケットは、土日祝の分は

9月の試合まですべて、開幕前の発売当日、あっという間

に売り切れたそうです。

 

転売目的の輩もいるのでしょう。

でも、そういう輩を生んだのもまたファンなんです。

 

今の広島の街には、優勝を祝うポスターや看板が

至るところにあります。

巨人が優勝したとき、こうはならないでしょう。

昨年ヤクルトが優勝したからといって、どこか盛り上がって

ましたか?

 

地域ぐるみで応援することが、CARPのいいところであり、

その文化は今も残っています。

「生で観戦してこそファン」のようになっているのだとすれば

それは良くないことです。

 

球場が満員になることはいいことです。

ファンが多ければ球場の空気も変わります。

それによって得た勝利も少なからずあるでしょう。

 

しかし、今の状況は明らかに異常です。

その異常性をもたらしているものは、いつか必ず

大きなマイナスの作用をします。

 

 

ちなみに・・・

冒頭で言及した、9月17日の丸のホームランの件。

 

観客は左利きで、グローブを右手にはめていました。

そして、その右手を普通に伸ばしたら捕れるところに

打球が飛んできた。

席を離れてまで、捕りにいってません。グラウンド側に

無理に乗り出してもいません。

その意味では、反射的に捕ってしまったことについては

情状酌量の余地はあるでしょう。

 

ただ、捕った直後に大喜びしています。

工藤選手のグラブに触れた感触はあったはずなのに。

しかも、すぐにTwitter で「俺が先にとった」と自慢しています。

 

何よりも・・・

周辺の観客が彼に拍手を送っています。

 

「一人バカがいた」という話で済ませてはいけない問題だと

私は思います。

AD

25年を振り返る(2)

テーマ:

2004年から2007年は、本当に厳しい時代でした。

 

それなりの補強や新戦力もあったんです。

 

まず2004年。

ラロッカが加入しました。

嶋が首位打者をとりました。

ベイルが11勝しました。

 

しかし、失われたものがそれ以上にありました。

シーツが前年ほど打てない。

新井が前年に引き続きダメ。

2年目の永川がボロボロ。

黒田が7勝止まり。

前年後半からローテ入りした河内もいまひとつ。

先発がもたず、結局、中継ぎの林と天野に負担が

いきます。

 

2005年。新井がよくなり、ホームラン王になります。

緒方、前田、嶋、栗原、ラロッカが並ぶ打線は

なかなかのものでした。

しかし投手陣が崩壊しました。

ベイルをクローザーに回したのはよかったですが、

先発ローテーションが組めませんでした。

最多勝の黒田、先発に転向した大竹は2桁勝ちましたが、

あとが全然・・・

 

この年の9月2~4日、広島市民球場で巨人戦を

生で観たんですがね。

2日は黒田で勝ったものの、3日の先発が小島、4日の

先発がレイボーンでした。

特に3日は、同点の7回、リリーフで出た長谷川が7失点。

シコースキーにまで打たれてましたよ。

この3連戦は、巨人との最下位争いの裏天王山だったんです

が、この負け越し以降、最下位がはっきりしました。

 

2006年。監督がブラウンになります。

ベイルが抜けた後、永川がクローザーになります。

危なっかしかったですが、それなりの成績を残しました。

しかし先発陣は相変わらずで。

黒田の次がいないんですよ。ダグラスが9勝6敗で

まぁまぁでしたが、大竹は6勝13敗。結局佐々岡が

先発に戻って8勝8敗。

若いピッチャーが出てこない苛立ちと絶望感が

溢れていました。

明るい話題は、黒田の最優秀防御率と、梵の新人王

でした。

 

2007年。私としては、この年が最悪です。

黒田と大竹はそこそこやってくれました。

しかし青木高弘や長谷川はローテを守ったものの

それだけ。

何より、永川のリリーフ失敗が痛いところで出ました。

自称ナックルの、単なるスローボールを投げる

フェルナンデスとか、ネタになってましたね。

この年は打線もいまひとつ。嶋がさっぱり打てなくなり、

他の選手も全体的に数字を下げています。緒方の故障

は途中入団のアレックスがよく埋めてくれましたが。

 

ただ、成績云々よりも

気持ちを感じない試合があったんですよね。

9月14~16日の東京ドームの巨人戦。

初戦、5点リードの9回裏、上野と永川が追いつかれ

なんとか引き分けに持ち込めるかと思ったらサヨナラ負け。

15~16日はまったくやるきのない試合で連敗。

16日はレフトスタンドにいましたが、ものすごい罵声が

飛んでいました。

 

そして2007年のオフ。

黒田と新井が抜けます。

AD

25年を振り返る(1)

テーマ:

せっかくですので

この四半世紀を振り返ってみましょう。

 

1991年の優勝もですね。

前評判は低かったんです。

前年、2位とは言え、わずか貯金2。巨人に22ゲーム

の大差をつけられました。

新旧交代の必要性を誰もが感じており

それが進んだ感じもなかった。

「4番バークレオ」って大マジメに言ってるような

状態でしたから。

 

しかし佐々岡、足立、江藤、前田、野村といった

若手と、川口、金石のような中堅、山崎、大野らの

ベテランがうまく融合して優勝。

 

ただ、それも長くは続かず

翌1992年は、混戦から最初に脱落して4位。

1993年は終盤の12連敗が響いて最下位。

FAが導入されたのはこの年のオフです。

 

しかし、1994年から1996年まで、優勝争いに

加わります。紀藤や近藤といった若手投手の台頭、

野手では野村、前田、江藤、緒方に加え、金本が

よくなってきた。

1995年にはチェコ、山内が加入して投手陣も

厚くなる。

 

惜しかったのが1996年ですね。

7月初旬まで快走しますが、リーダー野村の故障、

江藤や浅井のケガ、そして投手陣も崩れてきた。

 

この年は「メークドラマ」とか言われますが、

構造的な立て直しの必要性が明確化した年でも

あったんです。

 

しかし「絶対有利な状況から逆転された」という印象が

強かったからでしょうか。1997~1998年の三村監督

時代は、無理して勝とうとした感がありました。

沢崎や黒田(1997年)、小林幹英(1998年)といった

新人にかなり依存してしまいましたね。

1998年は、新外国人ミンチーが15勝しましたが、

他の先発投手では加藤伸一の8勝が最高という体たらく。

 

1999年は佐々岡が15勝を挙げるも、他の先発投手が

ほとんどダメ。横山の7勝(4敗)ぐらいですかね。

そしてこの年のオフ、江藤が巨人に移籍。

 

しかし2000年は、そこそこ形ができてきたときでもありました。

2桁勝利が久しぶりに2人(佐々岡ミンチー)出ましたし、

黒田が9勝。

5位だったので目立ちませんでしたが、優勝した巨人を含む

すべてのチームから12勝以上(全27試合)挙げました。

 

2001年は、ついに黒田がブレーク。

6年目の長谷川が9勝。

打つほうでも、新井がよくなり、ディアス・ロペスの両外国人

も好成績。4番の金本もよかった。

久しぶりに勝率5割を超え、実質3位で終わりました

(この年限りのおバカな順位決定方式により4位)。

 

そして2002年。この年は、優勝の期待もあったんです。

しかし64勝72敗4分の5位。

投手では長谷川、捕手の木村一喜など、好成績を挙げた

選手もいましたが、やはり先発投手陣が薄かったですね。

この年のオフ、金本が阪神に移籍します。

 

2003年、その金本の穴を埋めるべく獲得したのが

ジミー・ハースト。「打つ気のないピッチャー」みたいに

バッターボックスの後ろに立ってましたね。

これは大ハズレでしたが、もう一人の新外国人、

アンディ・シーツがよくやってくれました。長年の懸案

だったショートが埋まったのは大きかったですね。

ところが・・・

新井が打てなくなりました。

ピッチャーでも長谷川が全然。ブロック、デイビーの

補強はあったものの、投手陣の薄さは解消されず。

先発が早々に降りて、「え?また天野?」って思った

試合がいくつもありました。

 

もっとも・・・

2001年~2003年は、それなりに面白かったんですよ。

CSがあれば、もっと面白く見られたと思います。

「優勝」を基準に考えてしまうと、やはり程遠いので、

暗澹とした気持ちにもなりましたけどね。

 

そして2004年。真の暗黒時代に入ります。

象徴的な試合で決めた

テーマ:

先制されたものの

ピッチャーも含めて、打線全体で相手ピッチャーを崩し

拙攻もあったが、相手にもミスが出る。

リリーフピッチャーがピンチをしのぐ。

 

まさに今年の形でした。

 

今日に関しては不思議と

「2位に、今季最大の15ゲーム差にした」

ぐらいの気持ちしか出てきません。

 

気が早いようですが

真価を問われるのは、ポストシーズンと来年でしょう。

一時的な戦力充実で勝ち得た優勝ではないからこそ

これを自信に、安定的な強さを備えたチームになってほしい。

なれるはず。

 

9回裏の3アウト目のとりかたも

その後の胴上げに至るまでのプロセスも

もっと慣れてもらいたいですね(笑)。

大仰なタイトルですが、その・・・

8月中旬から下旬にかけてですね。

9月15日から17日のマツダスタジアムのチケットを

ヤフオクで確保していたんですよ。

そりゃ、もちろん高かったですよ。

 

8月26日からの3日間、巨人が3連敗し、

広島が2勝1敗だったことで、マジック13。

8月30日から9月1日まで、巨人が1勝1敗。

広島は3連勝。

この3連勝は誤算でした。

31日は薮田の緊急登板、1日は拙攻とまずい守備

で中盤に4点リードされる展開ですからね。

 

この時点でマジック9。

ヤフオクのマーケットも変わってきましたね。

9月15日からのチケットの価格は大暴落です。

反面、9月6~8日のマツダスタジアム、10日・11日の

東京ドームのチケットが高騰してきました。

 

9月2日から4日は、巨人がホームで中日に3連敗。

広島は神宮で2勝1敗。

 

もう大誤算ですよ。

もっとも・・・巨人が8月下旬から星を落とすであろう

ことは、8月上旬頃から予想はしていました。

すべてがいい方向に向いていましたので、これが

続くはずがないと。

 

しかし、3タテが2つあるとは思いませんし、

広島がほとんど負けないこともうれしい誤算でした。

 

ただ、マジックは4。

ここまで来るとですよ。「6日から8日の間に決まるだろう」

と思いますよね。

 

しかし、9月10日・11日の東京ドームのチケット価格は

高止まりしたままでした。

 

正直ね。

買うほうだけでなく、売るほうにもちょっと腹が立つんですよ。

自然に価格が上がるならまだしも、

「開始価格3万円」とか「即決価格 8万円」とか、

メチャクチャな設定してる輩もいて、こういうのが相場を

形成してしまう側面もあるんですよね。

 

だから、6日からの3連戦で決まればですね。

高値でつかんじゃった人に対しても、また、高値の設定

をしてて結局買い手がつかなかった人に対しても

ザマーミロ的な気持ちになれたんですよ。

 

ところが・・・広島が中日に3連勝したにもかかわらず、

巨人も甲子園で3連勝。

でもまだ9日の神宮のヤクルト×巨人戦がある。

しかしこの試合も巨人が勝利。

ただこの試合に関しては、広島が2試合続けてやられた

デイビーズに対し、巨人が3回表までに7安打したことの

ほうが不愉快でした。

 

そんなこんなで今日。

ヤフオクはすごいことになってますよ。

たとえばこれとか

http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u116276725

 

私も一瞬、参戦しようとしたんですよ。

そこで脳裏によぎりました。

 

勝つと決まってるのか?

 

相手へのリスペクトを忘れてはいけませんよ。

 

そもそもですよ。

15~17日のマツダスタジアムのチケット価格が

下がったのも、チームが勝った結果ですし。

ゲットをギリギリまで引っ張ってたら、それこそ

ものすごい値段になった可能性もあったわけで。

 

それに、さらに「そもそも」ですが

 

勝ってくれればね

自分が球場にいようがいまいが

どうでもいいはずでして・・・

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/09/10/kiji/K20160910013326510.html

みたいな記事を見て、ちょっと思い出しました。

 

自分の利益とか気持ちとか、

そういうものを入れてはいけない。

 

あと2時間すれば、たぶん戻るでしょう。たぶん・・・

フライングですが

テーマ:

もう振り返っていいでしょう。

 

鈴木誠也が3試合連続で決勝ホームランを打った

交流戦のオリックス戦もそうだったんですが

 

8月は相手チームの立場から見て

 

この展開で負ける?

 

という試合が多かったですね。

 

8月7日の巨人戦が、一つのきっかけに

なったでしょう。

8月5日からの対巨人3連戦、仮に3連敗したところで、

首位を明け渡すようなことはなかったでしょうが

二桁ゲーム差をつけるようなこともなかったかも

しれません。

 

5日6日は1点差の惜敗。ただ、中盤までは優勢に

進めていました。

しかし7日は序盤からリードされる展開。ピッチャーの

マイコラスにまでホームランを打たれます。

 

つまり、3連戦のうち「最も勝ち目の薄い試合」

7日だったのですね。

 

しかし9回裏2アウトから菊池の同点ホームラン。

丸が四球、新井がサヨナラ二塁打。

あっという間の出来事でした。

 

その後の試合で言いますと、まずは8月19日のヤクルト戦。

初回のチャンスを逃し、相手の先発投手を打てない。

7回表に追加点を取られて3点差。

しかし7回裏、2アウトから3連打で1点。

8回裏も鈴木誠也のホームランで1点差、その後2アウト

ランナーなしになってから、フォアボールを挟んで

3連打で逆転。

 

8月25日の巨人戦。

3回裏、2アウトランナーなしから4失点。

その後6回表から1点ずつ返し

9回表、2アウト三塁から3連打。

 

9月1日のDeNA戦。

1回裏、まずい走塁もあってチャンスを逃す。

4回裏に1点を先制するも、直後の5回表、

2アウトランナーなしから、まずい守備もあって5失点。

しかしその裏、すぐに追いつき、延長10回裏にサヨナラ勝ち。

 

 

「序盤のチャンスを逃す」

「ピッチャーが踏ん張りきれない」

「守備のミスが出る」

「追加点を取られる」

 

こういうことが重なったら、普通は負けます。

 

しかし、流れが悪くなっても、チャンスは来るかもしれない。

少しずつ点差をつめていけば、最後にチャンスが来るかも

しれない。

 

このような心理が働いたからこそ、悪い流れの試合も

拾っていけたのだと思います。

契機になったのは、「勝ち目が薄かったけど土壇場で

逆転できた8月7日」かもしれませんね。

 

去年おととしと、優勝争いに参加はしたわけですが

6回表ぐらいに2点差つけられると

「もうダメ」みたいな空気が広がったんですよね。

それがなんとも残念だったんです。

40試合以上の逆転勝ちって、ものすごい変革ですよ。

 

打つほうでは、「新戦力」はあまりありませんでした。

ルナぐらいですよね。

レベルアップで勝ち得る優勝には

きわめて大きな価値があると思います。

26年前の9月8日

テーマ:

図らずも、「9月8日に決まるか?」みたいな話題が

出てきました。

 

1990年のこと、思い出しましたよ。

 

9月8日の試合開始時点で、巨人のマジックは2でした。

 

マジック対象チームの広島は、広島市民球場の大洋戦で、

野村に完投勝利を許してしまい、その時点で

巨人のマジックは1。

東京ドームの巨人ヤクルト戦は延長戦に入り、吉村の

サヨナラホームランで決着します。

 

当時の私は大学生でしたが

税理士試験の勉強を本格的に始めたときでしたね。

翌日の9月9日が、水道橋TACで財務諸表論の第1回目

の講義でしてね。

それなんで、前日に優勝決められると、TACに行った際、

その余韻を感じなければいけないのかと思い、なんとなく

イヤな感じで水道橋に行きましたが

 

別に何もなかったです(笑)。

 

そんなことはさておき

 

マジック2って、やっぱり落ち着かないですね。

しかも、この日を逃したらマツダスタジアムは15日の

巨人戦までないんですよ。

まぁ、「どこで、どんな形で」決まってもいいので

選手には大いに楽しんでもらいたいですね。

負けたと思ったから勝てた

テーマ:
福井がインタビューで
「(阿部に先制2ランを打たれて)負けたと思った」
と言ってましたね。

今日に関しては、これがプラスに作用しましたね。
先制されることによって思い起こされたもの
があったのではないでしょうか。

負けたら3連敗もよぎります。
おそらく、3連敗をイメージした選手が多かったでしょう。
しかし3連敗しても跳ね返せばいい。
最終的には、チームの力が戦績になる。
今できることをしっかりやろう。そういう気持ちが
見えた6回表だったと思います。

逆の立場で見ると
菅野は今日で7勝6敗。
菅野が先発した21試合の巨人の勝敗を見ると、
11勝8敗2分。防御率1点台のエースにしては、
ってところですね。

何と戦っている?

テーマ:
巨人×広島戦
いろいろ思うことありますが、簡単に。

硬さはなかったと思います。
むしろ・・・
「硬くなってはいけない」という気持ちが強すぎます。

硬くなってはいけない
⇒思い切っていこう
⇒思考が止まる

これじゃ困ります。

特に鈴木誠也。
ピッチャーとケンカと、言っていましたよね。
それはいいのですが、ケンカも「考えて」やらないとね。
少なくとも今日に関しては
「策を講じた」跡が見えませんでした。

硬くなる必要はない。
やるべきことをやればいい。
では、「やるべきこと」とは何か?
冷静に考えるべきです。