公安調査庁は11日、団体規制法に基づき、オウム真理教の足立入谷施設(東京都足立区)と、教団最大の拠点とされる南烏山施設(東京都世田谷区)の2施設を立ち入り検査した。

 足立区の施設と土地は、教団主流派「アレフ」が「合同会社宝樹社」の名義で3月に取得したもので、土地(約530平方メートル)と鉄筋コンクリート4階建て建物(延べ床面積約1150平方メートル)。しかし、アレフが団体規制法に基づいて提出した資産の報告書に記載しておらず、公安庁が報告書を訂正するように指導していた。この施設への立ち入り検査は初めて。

 一方、南烏山施設には、アレフと、分派した上祐史浩氏が率いる「ひかりの輪」が隣接するマンションに別々に拠点を置いており、今回の立ち入り検査は両方が対象となった。

【関連記事】
埼玉のオウム施設を立ち入り検査 公安調査庁
はびこる「麻原彰晃」 逮捕から15年…オウム儀式やめぬ教団
「依然危険が認められる」公安調査庁、オウムの32施設に立ち入り
いまも消えぬサリンの悪夢 色を失った青空
オウム主流派「アレフ」が取得不動産を未報告 公安庁が指導
電撃的な首相退陣劇の裏で何が…

【土・日曜日に書く】論説委員・福島敏雄 「龍馬」ブームを考える(産経新聞)
建築基準法令違反、認知症GHの15%―国交省(医療介護CBニュース)
<長崎沖漁船沈没>新たに1遺体の身元判明(毎日新聞)
菅首相会見速報(9)参院選勝敗ラインは50議席 (産経新聞)
プロレスラー武藤敬司選手が接触事故(産経新聞)
AD