ドバイと銘打ったブログで、
ソトごはん、とカテゴリーしておきながら・・・ええ、店の場所は
名古屋です。
だってー・・せっかく日本に帰っているんだもん。
美味しいもの食べたい。
母の手料理も大好きだけど、外でしか食べられないものも、たくさん。
そして、日本の美味しいものは、和食だけじゃない。
『Le Bol』さんは、鶴舞と上前津の中間あたりに佇むビストロです。
Kーみんさんが「ここ」と仰るので、疑いを持たず予約をいれました。
さすが
美味しいものアンテナを張っているKーみんさん。
良い店でした。
メニューはプリフィックスで、前菜とメインをそれぞれ4~5種類から選択します。
料理を注文した後、オーナー(ソムリエ)にワインの選択を相談しました。
2~3種、挙げてくれた候補から、Kーみんさんと、じゃあコレかな、と思うものをピック。
出されたグラス、好印象。
香りも好み。
ひとくち飲んで、おもわず「ふふふ」と笑ってしまう。
まさにソムリエに表現されたとおりのワインで、こちらの希望にピッタリ。
ラベル、控えておけばよかったな~。
初めての店で、こういう良いスタートは、気持ちがグッと盛り上がります

前菜は、Kーみんさんと意見一致で選んだ二品を、シェアすることに。
鶏白レバーのムース。
田舎風パテ。
どちらもすごいボリュームです。
丁寧に作られていて、添えられた野菜やピクルスにも手抜きなし。
見た目、かぶってますけどね。
半分ずつにしました。
これはワインがすすみますよ~。
グイグイいけます。
飲まずに食べるのは不可能でしょう。
Kーみんさんと「
おいし~い
」という言葉を、何回もしつこく発しつつ、飲む、食べる。
しっかり時間をかけて、前菜とワインをいただきました。
この時点で、私達のテーブルだけ、もう、雰囲気が、
昼間では全然ない。
メインは本日の魚料理(スズキのポワレでした)と豚バラの煮込みカリカリ焼き、をシェア。
写真では見えないけれど、魚の下には、ねばりのあるモロヘイヤのソース。
泡ソースは、レモングラス風味。
秀逸な焼き加減のスズキが、おもしろい2種のソースを引き立てていました。
こちらは豚バラ。
煮込んでから焼いておられるそうで、ホロッと崩れるほど柔らか。
脂は甘く、臭みはまったくなし。
表面はおもいっきりカリカリに焼かれています。
私は実は、肉の脂があまり得意じゃないのですが、これは本当に美味しかった。
ソースも野菜も、細やかに手がかけられている印象。
いいねえ。しあわせだわ

オーナーは、話し上手な方。
フロアサービスも、とても感じ良いです。
ワインが残っていたからでしょう、チーズを薦めてくださったので、適当に盛り合わせをお願いしました。
フレッシュチーズ、スティルトン、ウォッシュ、厚切りパルメザン。
必然的に赤も飲みたくなりました。
それまでに話した内容から、私達が気に入りそうなワインをカラフェで出してもらう。
このワインもチーズも、センスよかった。
デザートも4種から選択。
私が選んだのは、温かいバナナタルトに紅茶のアイスクリーム。
キャラメルの苦味がいい。大きいけど、重くない。
これが定番メニューになるのも納得です。
Kーみんさんのクレームブリュレも味見させてもらいました。
ブリュレもよかった。
ランチ(前菜、メイン、パン)は、
1200円。
デザートとコーヒーはプラス500円です。
この内容で1200円は、いくらなんでも安すぎる。
「1500円でも安い。1200円で出しちゃダメですよ。もったいないよ」と、オーナーに物申す。
そりゃ、客としては、安い方が嬉しいけれど。
でも、1200円では、申し訳ないし、なんだか、もったいない。
もしもメインだけで1000円だとしても、相当、お得感がある皿だもの。
何かのついでに寄る・・・という場所ではない。
けれど、最寄り駅から徒歩7~8分。
タクシーなら、栄、金山などハブ駅からも近いし、決して悪いロケーションではないと思います。
リピート予約、入れてきちゃいました。
母を連れて行こう、と思って(そうなるとあまり飲めないけど)。
『Bistro Le Bol』名古屋市中区千代田2-7-5
052-264-0061
直近の予約は取りづらくなっているそうですが・・・そりゃそうだろうね。
ぜひ、お試しください。