オレは、子供たちのためにも、(親権は取れなかったけど、それでも…)離婚して本当に良かったと想っている
だから、よく言われる「子供たちのために離婚は避けるべきだ」っていう意見にがんじがらめになって身動きが取れなくなる必要は必ずしもないと想う
実は、オレからの離婚を何としてでも阻止しようと死に物狂いになってた元(モラ)妻側が、正にこの主張を必死に展開してたんだが…(笑)
元(モラ)妻は、調停不調を経て訴訟提起してでも離婚を求めて争ったオレに対して、「子供を見捨てる気か❗」という罵声を散々浴びせかけ続けた
しかし、オレにしてみればトンでもないお門違いったぁこのこと、自分!(=元モラ妻)の老後のための金を貪欲に貯め込むことしか眼中になく、子供たちの教育費など一銭たりとも払おうとはしなかった「銭ゲバ吸血寄生虫」女に、オレが苦労して稼いできた金を全て吸い取られてしまう状況を一刻も早く断ち切らなければ、子供たちが希望する教育を満足に受けさせてやることすら出来なくなってしまうっていう差し迫った危機感に駆られて止むに止まれず踏み切った決断だったってだけのこと
離婚直後こそ、元(モラ)妻の「洗脳」にやられてたかも知れないが、オレが「子供たちを見捨てる」どころか、「全力で夢を応援する」ための行動をひとつひとつ地道に積み重ねて行くうちに、子供たちの誤解も自然に解けて行ったように想う
「夫婦の絆」は、決して「永遠」なんかじゃない、ホンのちょっとした些細なことをきっかけに、いとも簡単に、修復不能なまでに崩壊してしまう
でも、「親子の絆」は、どんなにどちらか片方が断ち切ろうとしたとしても、絶対に完全には断ち切ることができない
その意味で、「親子の絆」は、確かに「永遠の絆」と言えるのかも知れない