【試乗オヤジVSキャデラックCTS3.6】アメ車の魅力はどこに?
テーマ:試乗オヤジのたわごとクルマを味わい尽くした豪腕ライター「試乗オヤジ」が送る
ブログでしか絶対に書けない超辛口インプレ。
全ての制約から開放された、謎の自動車ライター「試乗オヤジ」が
本音モード全開でヤワなクルマを斬りまくります!
◆「試乗オヤジ」の掟
一般客としてディーラーを訪れ、新車を試乗。
一般ユーザーの皆さんと同じクルマ、同じ条件で試乗して
「いい事も悪い事も・感じたことを感じたままに」
本音の情報だけを提供します。
◆【評価項目について】
スタイル ・・・好みもありますが、個性を重視します。
内装居住性 ・・・デザイン・質感・トランクの使いやすさなどを含みます。
エンジン ・・・パワーよりも音質やフィールを重視します。
足回り ・・・乗り心地・ハンドリング・ブレーキ性能などを含みます。
総合評価 ・・・一番重要な全体の印象です。
★★★★★・・・これ以上望みようのないほどの最高レベル。
★★★★ ・・・はっきり素晴らしいと分るレベル。
★★★ ・・・普通にいい出来と言えるレベル。
★★ ・・・明確に不満が指摘できるレベル。
★ ・・・お話にならないレベル。
【試乗オヤジVSキャデラックCTS3.6】(試乗時間2日)
アメ車の魅力はどこに??
スタイル ★★★
定規で線を引いたような先代からすると
随分マトモなフォルムになりました。

ディテールはかなり大胆です。
絞り込まれた前後に、
大きなグリルを与えて存在感を持たせているあたりはトレンドですが、
ちょっとやりすぎの感もあって、
キャディのフォーマルな印象を損ねていると思います。
内装 ★★
太いグリップの3本スポークのステアリングな
どこれもキャディの面影はありません。

複雑な線の多用された造形も
イマイチごちゃごちゃしていて狭苦しい印象です。
オヤジには直線的な横線とベンチシートというのが
キャディのイメージなのです。

エンジン ★★★
少しビート感を伝えるV6にアメ車のフィールはありません。

またそのときのサウンドも
活発でそそる程度のものはあります。
今回から6速となったATの制御も文句無しです。
またこの性能がレギュラーガス達成されていることも特筆です。
きわめて現代的で洗練されたパワートレインです。
足回り ★★
今回、最もがっかりしたのがこの項目です。
固いのです。

確かに飛ばしても昔のように乱れませんし
ガッシリした手ごたえもあります。
しかし、それならBMWの方が上です。
キャディに期待する
まろやかさ・しなやかさ・癒しは感じられません。
総合評価 ★★半
クルマは乗ってみないと分かりませんね。

だって雑誌の評価を見てもこのキャディ、
欧州車並の走りを手に入れたなんて絶賛されているんですから。
CTSは日本車やヨーロッパ車を見すぎて
今や完全に自分を失った印象ですね。
下手にニュルでテストなんかするから
こんな足のセッティングになってしまうんでしょう。
キャデラックにはキャデラックにしか
出来ないところで勝負して欲しいものです。
直噴はレスポンス良く、高回転までスムーズに拭け上がります。
今一度、均質化した価値観にバックドロップを!
がんばれキャディラックです。
【試乗オヤジVSキャデラックCTS3.6】
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