2011年06月07日
Theme: 日々いろいろ
続く明日
■神戸市立森林植物園にて。「小アジサイ」その名の通り、小さなアジサイ。まだ開花していないのでガクアジサイみたい
。クリックして大きな画像でも見てみてください(^-^)高速道路の土日1000円も終わる日が近いので、久々に高速を使って神戸へ。
目指すは神戸市立森林植物園。
以前も行ったことがあるけど、その時は閉園時間近くであまり歩けなかったので
余裕を持って出かけました。
天王山~は渋滞が当然のような高速だけど、休日1000円ということもあってか、
吹田を越えたあたりから渋滞が。表示によると宝塚あたりまで渋滞みたい。
そんな中、ふと思ってしまいました。
もし、今、何らかの事故が起きて、私と夫が巻き込まれて二人とも★になってしまったとしたら…。
干してきた洗濯物はどうなるんだろう。。。
我が家の緊急連絡先は私の実家になっているから、
私の母が取り入れてくれるんだろうか。
もう着る人が居ない衣服を、どんな思いでたたむんだろうか。
毎週録画を設定しているデッキは、決まった時間になったら録画を始めるんだろな。
観る人が居なくても、容量が満杯になるまで律儀に録画をするんだろうな。
水槽のめだかは、餌をもらえないことを気づくだろうか。
室内の観葉植物はいつまでもつんだろうか。
などなど・・・。
なぜこんなことを思ったかというと…。
先週、勤務先の人のお母様が亡くなられて告別式に参列しました。
享年53歳。
私よりは年配ではあられるけど、そんなに離れた年齢ではないのでその若さにショック。
その方はバドミントンサークルでかなり活躍されてらしたそうで、
その日も練習中に倒れられて意識が戻ることなく、5日後に亡くなられたと。
バドミントンの練習があるときはいつもお父様が夕食の準備をして
待っているのが習慣だそうで、その日もお母様のリクエストの夕食を準備していたら、
連絡があった、と仰ってました。
告別式で知った、お母様が所属されていたバドミントンサークルのHPには、
今後の練習予定や、表彰状を掲げ持つお母様ご自身の写真など、
そして明るいコメントの文章。HPの最後には、文責として名前も掲載されていました。
その日付は倒れられた日のほんの1週間前。
このHPを作成されていた時は、まさか1週間後に…なんて勿論予想だにされてなかったでしょうし、
周囲の誰もがそんなことは思ってもいなかっただろうし。
”その日”も家では夕食の準備をして待っている人が居たし。
こんなふうに、至極ふつうに1日を過ごして、、意識することなくしている行動。
でも、それは何の疑いももたずに、”次の日がくる”という前提に基づいているからで、
それが突然、唐突にぱたっと途切れてしまったら…。
繰り返される毎日のために、続いていく時間のために、行っていたことの、
何て悲しく、せつないことなんだろう、と思ってしまいました。
義母も然り。
亡くなる前日、私は確かに、体温のある義母の背中をさすってた。
でも、それから24時間も経たずに、亡くなって死んでしまった。
私がさすっていた背中は、生きていた義母なのに、それがまるでウソのように
突然死んでしまうんだな、と思ったっけ。
そんなことを思うと、義母の肉声の一つでも残しておいたらと、
今になって思いました。我が家の電話固定電話には義母の小言だらけの留守録が
毎回文字通り、あふれんばかりに録音されていて、
それを消さないことには使用できなかったけど、新しい録音テープを使えばよかったのかな、とか。
でも、渦中に居るその時は、義母の憎憎しげな声なんて繰り返し聞きたくなかったんだなぁ。
ましてや残しておくなんて考えもしなかったし。
今、私の手元には、義母直筆の、文句が書かれた紙があります。
私への悪口オンパレードのその紙、最初は悔しくて腹立たしくて、
証拠として持ち帰ったものだけど、今やもう、怒りも薄れてますね。
「明日」が続いていく。
当然のように意識していなくても、それは本当はかけがえの無いことなんですね。
なんだか湿っぽくなりましたが、そうそう、神戸市立森林植物園。
ここは、自然をそのまま植物園としているようで、ちょっとしたトレッキング気分も味わえます。
退屈そうなニホンカモシカや暑さで伸びきった(?)うさぎがユーモラス。
手入れされたバラやチューリップはないけれど、白いウツギの花がとても可憐でした。
それから、帰りに寄ったポートタワー周辺の様変わりようにびっくり!!
ちょうど東北支援の、物産展などもやっていてにぎやかだったんですが、
昔はポートタワーしかなかったのに…。
モザイクというショッピング施設が出来た当初くらいしか知らなかった私はおのぼりさん状態でした。
東北物産展で買った、スナップエンドウ(スナック?エンドウ)200円、
お出汁用の干海老398円と賢い買い物も出来て満足満足。







