五大シャトーワイン会

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ショコラですにゃー


最近、すごいワイン会が続いています。


その中でも目玉だった五大シャトーワイン会合格肉食ワイン会 でお世話になったUさん のお宅で行われました。


メドックの格付1級の五大シャトーを飲み比べるという貴重な体験。最高のコンディションで臨む予定だったのに、前日にはしゃぎすぎて、朝帰り。。。叫び睡眠時間3時間という最悪なコンディションで臨むこととなってしまいましたドクロ


まずは、シャンパーニュで乾杯。


Agrapart & Fils Blanc de Blancs Terroirs NV/アグラパール ブラン・ド・ブラン テロワールNV



ショコラのbitter and precious life


この日は、ちょうど今日みたいに暑いくらいの天気だったので、味わう間もないくらいゴクゴク飲んでしまいました。やっぱり昼シャンは最高ですラブラブ


そして、同じ造り手のコトー・シャンプノワ。(シャンパーニュ地方のスティルワインのAOC)


Agrapart & Fils Coteaux Champenois Vieilles Vignes アグラパール コトー・シャンプノワ ヴィエイユ・ヴィーニュ


ショコラのbitter and precious life (また、写真ボケててすいません)


シャンプノワの白は珍しいそうです。私はシャンプノワ自体がお初でした。ほんの少しだけ微発泡していますが、まさに泡のないシャンパーニュという感じでした。なめらかで、やわらかで余韻は長く、かなり好きな部類の白ワインです。


この日のお食事は自由ヶ丘にあるフレンチからのケータリングでした。 


パテ類やムール貝など。


ショコラのbitter and precious life ショコラのbitter and precious life

おいしいものをたくさんご存じのU夫妻のアレンジなので、本当にいつもおいしいものをいただいてますクラッカー


さて、いよいよ5大シャトーにまいりますビックリマーク


まずは、水平で同じヴィンテージのワインを飲み比べました。


<2002>

Chateau Lafite Rothschild シャトー・ラフィット・ロートシルト

Chateau Haut Brion シャトー・オーブリオン



ショコラのbitter and precious life ショコラのbitter and precious life

まだ若いヴィンテージなので、5時間前に抜栓されたそうです。


一級の中でも筆頭とされているラフィットと唯一グラーブからメドックの1級に選ばれたオーブリオン。


色はラフィットの方が紫が強いです。カシスやブラックチェリーなどの果実のアロマを強く感じるラフィットに対し、オーブリオンはかなり特徴的な少し焼けたようなニュアンスと葉巻の香りがします。


ラフィットは果実の凝縮感がすごく、とても強いのに、タンニンはきめが細かくシルキーでなめらかな舌触り。ちょっとビターなチョコレートやヴァニラのニュンスも感じられました。


オーブリオンはとてもくせがありますね。カシスの果実味にタバコのニュアンス。タンニンはからみつくように強く、スモーキーでちょっとほろにがい。


比べて飲むと、端正で育ちのいいラフィットとちょっと不良のオーブリオンっていう感じでした。女性としてはどちらのタイプの男性も魅力的で惹かれてしまいますね(笑)。


<1997>

Chateau Latour シャトー・ラトゥール

Chateau Mouton Rothschild シャトー・ムートン・ロートシルト



ショコラのbitter and precious life  ショコラのbitter and precious life

グラン・ヴァンの代名詞ともいえるラトゥールとメドック1級の中で唯一2級から昇格したムートン。


どちらも色が濃いです。紫を通りこして漆喰ともいえるくらいの濃い色。第一印象からして華やかなラトゥールはチェリーやプラムなどの果実のアロマに焦がしキャラメルのようなニュアンスがあります。ムートンは煮詰めたカシスやプラムにスパイスの香り、ほんの少しの獣香も感じられました。


ラトゥールは重厚でとても骨格がしっかりした筋肉質なワイン。ムートンはもっとやわらかで肉つきのいいワインという印象でした。でも、昔飲んだ70年のムートンは全然別物。これはヴィンテージの差なのでしょうかね。


<1994>

Chateau Margaux シャトー・マルゴー



ショコラのbitter and precious life


5大シャトー最後はマルゴーでした。


今回のワインの中では一番古いワインなのですが、紫がかってなんとも若々しい色合いをしていました。


失楽園の影響か、どうもマルゴーというと勝手に女性的で官能的なイメージをいただいていましたが、一口含むと意外や意外、力強い。


ブラックチェリー、プラム、カシスの果実にリコリスの香り、ちょっと湿った森の印象も感じました。複雑に絡み合う甘い香り、しなやかでシルキーなタンニン。豊満な印象。やはりこのワインからはエレガンスと官能性を感じました。そして時間が経つにつれ、やはり女性的な印象が強くなってきました。


5大シャトー、やっぱりすごいです。


どのワインもワイン自体がどんどん語りかけてきます。いつもは、ワインの印象のメモをとっていない人達まで、おもわずペンをとっていたくらい。そんな様子を見て、Hさん は「みんな俳句を書いているみたい」とのこと。本当にみんな真剣にワインの声に耳を傾けていました。是非、作品を発表してもらいたいですね音譜



ショコラのbitter and precious life


この後、ソーテルヌで終了の予定だったのですが、なぜか、あと2本開いてしまいました。


CASA LAPOSTOLLE Clos Apalta カサ・ラポストール クロ・アパルタ 2005


クロ・アパルタはミシェル・ロランが醸造に加わっているチリのすごいワインみたいですね。超モダンな印象でカシス、チョコレート、ドライフルーツの香りが強く、とても濃厚なワインでした。


Vieux Telegraphe Chateau Neuf Du Pape Rouge La Crau ヴュー・テレグラフ シャトーヌフ・デュ・パプ ルージュ ラ・クラウ (ヴィンテージ失念)


今まで飲んだワインの中では一番酸を感じましたが、酸と果実のバランスがよくエレガントにまとまっているワインでした。この辺りはかなり記憶が曖昧になっていますが。。。

 


ショコラのbitter and precious life ショコラのbitter and precious life

そして、しめのソーテルヌ。


Chateau Rieussec 2005 シャトー・リューセック


ショコラのbitter and precious life


かなり酔っ払っていたのですが、キリッとした酸が甘みを引き締めていてとてもおいしかったですラブラブ


今回も飲みすぎました叫び


それにしてもこんな貴重なワインと会場を提供してくださったU夫妻、本当にありがとうございました。まだまだセラーにたくさん眠っているお宝ワイン(DXXとか)を開けたくなったらいつでもお手伝いしますので、お声掛けくださいませにひひ



ショコラのbitter and precious life




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