【署名あり】アメリカで普及している猫のツメの切除手術…つめの永久除去手術 | めー子のブログ

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どうぶつまるごと。

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アメリカで普及している猫のツメの切除手術・ディクロウ(declaw)。

『爪を取る』、2度と生えてこないように“指の先から骨ごと”切り取ってしまうのです。

ペットを飼うと、その動物特有の習性というものがあります・。

人間の思う通りに行動してくれるとは限りらないのは当たり前。

-猫=爪とぎする。これが猫です。

猫の爪が厄介と感じるなら、猫を飼わなければいい、猫を飼わないでくださいね。

 

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わが家も猫猫保護猫さんいます。

週1位で爪切りしてます。

 

このカワイイ、肉球 茶トラ手に痛いことをしないで。

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8年かけて削りあげた壁。

こうなって当たり前です。猫は爪とぎしたいんだから。

爪とぎ買っても、猫さんがやりたいとこで爪とぎする、これ当たり前だと思います。

このことを受け入れることできないのなら、猫を飼わなければいい。

爪とぎしてあたりまえが、猫です!{0FB0F6CF-93F1-4184-AA65-16A2AD77ECAB}

 

 

【猫を守って!】 ネコ科動物の爪除去手術に世界中から批判の声 - NAVER まとめ

http://matome.naver.jp/odai/2145836394411461301

 

・アメリカではかなりポピュラーなようで、日本、中国、韓国などのアジアでも行われているとのことです。一方、ヨーロッパの多くやオーストラリアなどでは違法となっています。

 

・カリフォルニア州バークレーの市議会が、猫の爪抜き手術を禁止することを満場一致で決定したそうです。(2010年1月から施行)
http://gigazine.net/news/20091113_cat_declaw/

 

・オーストラリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、キプロス、チェコ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、イスラエル、リトアニア、ルクセンブルグ、マルタ、ノルウェー、ポルトガル、ルーマニア、スウェーデン、スイス、トルコ、イギリスと、これだけの国でも禁止されています。

http://blog.goo.ne.jp/jyaguchineko/e/fd8ca546578c02d80d9276aa6def20ef

 

・爪を使えなくなった猫は恐怖を感じても逃げるか噛むという選択肢しかありません。
実際は逃げようとしても、構造上関節で歩いているようなものですから手術前の時のようにバランスがとれませんし、安全な場所によじ登ることもできません。噛むという方法でしか、恐怖や怒りを表現することができないのです。

 

・爪という最大の武器を失ったため、代わりに噛み付く猫になる

 

~転載終了~

 

茶トラ 耐えるやめてディクロー!

本でも、この爪除去手術(ディクロー)を推奨、手術をする獣医がいます。

猫飼いにしたら、こんな獣医はどうなの?

猫のため?

嫌、儲け主義、人間目線の獣医師だと思います。

猫にとって必要ない、しなくていい手術をするのですからね。

獣医師であり、猫の本来の習性を理解しているなら

こういった手術を求める飼い主に対して、説得すべきではないでしょうか。

全て人間都合な考えからできたもの。

猫が好きなら、猫の特性を知り、受け入れ、爪を剝がさない。

白下白下白下白下白下

ディクロー(猫抜爪術)についてご紹介されています。

ネコ爪除去手術、爪取り手術、爪抜き手術、抜爪手術

http://www.geocities.jp/shirai_animal_hospitale/dicraw.html

 

ディクロー
爪を取り除くという意味の術名です
この処置は「ディクロー」以外にも
「爪抜き手術」、「爪取り手術」、「爪除去手術」と呼ばれる場合もあります。

アメリカでは日本と比較して去勢手術や避妊手術と併せて行う
一般的な処置として知られています。

この処置の利点は、以下のようなものがあげられます。

人が引っ掻かれなくなる
家具・壁紙が爪とぎによって破壊されない
同居のペットに対してひっかき傷を負わせない
幼いころに行えば、生来武器(爪)を持たないので温厚な性格になりやすい


以上のことを一つずつ具体的にお話ししていきます。


人が引っ掻かれなくなる
猫は引っ掻くものだからそれをいやだとは思わない。
そう思う方も多いと思います。
しかし、猫の爪には人間に感染する病原体・雑菌などが
多く潜んでおり、(猫ひっかき病といいます)
幼児やお年寄りなどの免疫力の低下した方にとっては
ひっかき傷で済まなくなる可能性もあります。
家具・壁紙が爪とぎによって破壊されない
以前アメリカの動物心理学者の先生に興味深いお話を聞かせていただきました。
アメリカ内で、飼い主が猫を安楽死する理由の
1位はトイレを覚えない
2位が壁紙や家具で爪とぎするから
だそうです。
(少し昔の話にはなりますが。)
へ?そんな理由で?
って思ったものです。
これも猫は爪とぎをするから当たり前と言っては当たり前です。

本能で爪を研ぎたいんだから、しつけなどでどうこうできるレベルではありません。
そういった被害を防止することができます。

中略-

かわいそう...
とおっしゃる方も多いのがこのディクローです。
当院としましても、「一切かわいそうと思わないから、ぜひ爪を取っちゃいましょう」
と言っているわけではありません。

以下、省略
~転載終了~

 

 

出典http://www.catster.com/lifestyle/

 

アメリカ国内でも多くの人が爪除去手術に反対しています。すでに爪を除去されてしまった猫たちの保護のための団体や、法律を変えようとする動きも見られています。

 

とらお署名とらお

世界各国からだけでなく、アメリカ国内からも多くの批判と、法律改正を叫ぶ声が上がっています。

爪除去手術を禁止、違法性として扱う署名が立ち上がっています。

 

2-https://goo.gl/mKnJKpアリゾナ州宛

4-https://goo.gl/Leniwiアメリカ・ミシンガン州宛

5-https://goo.gl/bHbPNbカナダ宛

7-https://goo.gl/Dydpgdアメリカ宛

8-https://goo.gl/uf4ET7アメリカ宛(2016.10.29追記)

9-https://goo.gl/BLm5Hoアメリカ宛(2017.1.28追記)

10-https://goo.gl/dPdBBDアメリカ宛(2017.8.17追記)

13-https://goo.gl/wCS7vE(2018.2.22追記)

14-https://goo.gl/gMFmwYロードアイランド州宛

17-https://goo.gl/N2t5Shカリフォルニア州