究極の「餃子ダンドリ道」 | 長谷川康之オフィシャルブログ「キング・オブ・ちょいワルオヤジの華麗なる日々」Powered by Ameba

究極の「餃子ダンドリ道」


10月5日(金)



この前のブログに書いた、銀座の「レストランあづま」は、


36年位前によく通っていた店ですが、


この自由が丘の餃子屋の 「大連」 は、私の記憶が正しければ


小学校4年から、なんと50年近く通い続けている店です。




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この大連は…


餃子専門店で、メニューは焼き餃子と水餃子と焼きそばしかありません。




オーダーの仕方としては…




(一人で行く場合)


まずは、焼き餃子と焼きそばを先にオーダー。


(私の場合、餃子が小さいので焼き餃子1人前半(15個)と焼きそば一人前)





ここの餃子は、すごくさっぱりしたオヤツみたいな餃子なので、


ごはんと食べるのではなく、焼きそばにウスターソースをかけて


ごはん代わりに食べるのがコツです。





そして…




焼き餃子があがったタイミングで水餃子一人前をオーダー。




このタイミングが重要で、ちょうど焼き餃子と焼きそばを


食べ終わったタイミングで水餃子が出来上がるのです…





このオーダーのタイミングの ダンドリ が重要なのです!!






水餃子はスープの中に餃子が10個入ってるんですが…



この水餃子の食べ方は、醤油とラー油を小皿に入れ、


その小皿にレンゲを少し入れてすくい、


そのレンゲに餃子をひとつのせてスープごと入れて食べるんです。


これを10回繰り返し、最後のシメにスープをレンゲ3、4杯くらい飲むのです。






この食べ方は私が編み出した 匠の技 です。







このオーダーの仕方と、究極の食べ方を








何十年もかけてあみ出してきたのです。








(大げざじゃねっ!?)