飲食店人財育成道場 ~今日のつぶやき~

船井総研飲食業専門コンサルタント◆石本泰崇◆が語る人財育成のノウハウブログ。


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久しぶりの更新です。

強い組織(会社)、勝てる組織(会社)を作るには、抑えておきたい幾つかのポイントがあります。

まず、業績拡大要因だけでなく業績減少要因にも目を向ける必要があります。

いくら業績を拡大する取り組み(店外販促・店内販促)をしても、

業績を減少させる要因(マネジメント管理・コスト管理・数値検証管理・人材育成)が間に合っていなければ、適正利益の最大化は見込めません。

しかし逆に言えば、全社一丸となってこうした課題をクリアし、システムと仕組みを構築し、現場にてPDCAサイクルで運営することで「強い組織」を目指す事が出来ます。成長していくことを考えた時の設計図のポイントとして、次の5つを挙げさせて頂きたいと思います。

【設計図・ビジネスモデルづくり】
建築や商品開発にも設計図があるように、目指す売上(10億円)企業になったときに設計図が必要
(事前に準備しておかないと意味がありません)
社長の仕事はどのように変化するか?どのような組織、人事が必要か?出店計画、人材開発なども具体的に描けている必要があります。

【基本理念及び基本戦略】
今後、会社を大きくするに当たって重要な事は、社内の「一体化」
トップの想い、この会社が存在する理由、世の中に対して何を貢献しようとしているのか?
これらの想いを、何人の社員、スタッフと共有できるか、方向軸、時間軸を揃えて進んでいけるかがポイントです。

【マーケティングシステム】
◆時流に乗って繁盛するための3大戦略
「商品戦略」…集客の“核”となる主力カテゴリーと一番商品の設定
「店舗戦略」…“鮮度”“できたて”“本物らしさ”の印象付けとファサードづくり
「ターゲット戦略」…狙う客層と利用動機(目的来店)の絞込み
◆固定客化が集客の鍵
・客数アップの仕組みづくりのポイントは“新規客集め”と“リピーターづくり”
・“店内販促”と“店外販促”の手法と費用対効果の検証

【マネジメントシステム】
自立型(自律型)人材の育成による企業内役割分担による効率化を図る。トップが運営上の業務の大部分を担っている会社は変革スピードが遅れてきます。マネジメントポイント(顧客管理、数値管理、商品管理、販促管理、人材育成)を現場に確実に落とし込む仕組みが必要です。

【オペレーションシステム】
現場でスムーズに営業が出来るようにオペレーション面の強化を進める上で重要な仕組みづくりです。
接客オペレーションの確立による「再来店訴求」「ファンづくり」、提供時間をスムーズにするための「キッチン内配置」、原価のブレをなくすための「調理講習会」、感動接客を体現するための「ロープレ」
以上5つのポイントで自店を振り返って頂き、活性化に繋がればと思います。
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