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3年前に白内障手術を某眼科医院で行った70代女性。

術後数ヶ月から「物のダブり」「両眼を使えていない感覚」「ハッキリ見えない」等の自覚を感じ、何度も何度も眼科に相談に行くものの、「異常は見当たらない」と特にこれといった対処もなし。

挙句の果てには「眼鏡の度数があってないからメガネをここで買いなさい」と指定安売りメガネ店へ。

ここでも当然見え方の問題は解決せず、白内障から開放されたと思ったのも束の間、こんなことになるなんて・・・・と大変お困りだったようです。

【ドイツ式両眼視機能検査 】
術後作成の前眼鏡

Vollkorrektion
RV=(0.7×S+0.50C-2.50 A145)
LV=(0.6×S-3.50C-2.25 A60)
FD:zweiter Art/FD2 3/6
K:ex
Z:-
DZ:ex
H:h
St12:追加
V12:追加
Dx:-
C:≒
N/POLATEST
K/n:ex
Z/n:-
DZ/n:-
H/n:h
St12/n:-
V12/n:-
Dx/n:
C/n:≒
ADD/3.25

最初に手術されたのが右眼、その後が左眼、術前眼鏡をお持ちだったので確認したところ、左右とも同程度で-4D程の近視眼鏡。

御本人の記憶に基づくと「軽い近視になるようにすればメガネ無しで手元が見えるから」と話されたそうですが、結果的にはモノビジョンを狙ったのか何なのか、ちょっと意味が分からない術後度数に落ち着いており、メガネ店の単純な屈折検査によって得られえた度数では、強い違和感と不快感を伴うため常用できない状態だったとのことです。

当店で作成した眼鏡では特に問題もなく、現在は「物のダブり」「両眼を使えていない感覚」「ハッキリ見えない」等の主訴はなくなり、数ヶ月経った現在でも快適にお使い頂いております。

問題と感じるのは術後の対応や安易なメガネ店への誘導、いつもながら患者回転重視の眼科は、回転重視の量販系や安売りメガネ店と姿がダブって見えます。

$奈良県 メガネ・深視力検査・ドイツ式両眼視機能検査 ジョイビジョン奈良ブログ
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