南方の兄弟 終幕。

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ご無沙汰してます。八角瑛子です🙂


2017年8月6日、72年前 広島に原子爆弾が投下された日

無事、舞台SCANP SEVEN〜南方の兄弟〜
幕を閉じました。

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稽古開始から昨日まで、
たくさんの素敵な役者さんに囲まれて、
有意義で、贅沢な1ヶ月半を過ごすことができました。


「南方の兄弟」は、第二次世界大戦終戦後、インドネシア独立のために自国を思いながらも命を懸けた兵士たちのお話。



わたしが演じた 片倉春子という役は、
父も兄も召集され、国にお仕えするため自ら南方の戦場に行き慰安所で働く女の子。
国の為に働き、戦場で恋をし、その人を思いながら自ら命を落とす。

儚くて弱くて、でも強くて。。

今はすきなことやってすきなもの食べて、、が当たり前な時代

だからこそ最初は春子の気持ちを理解することが難しかったです。




たくさん悩んだけど、演出家さんや、先輩方に支えられてなんとか演じきることができました!

お客様をお見送りする際に、
ここのセリフがよかった、ここのシーンが感動した、という具体的な感想を頂けたり、
SCANPさんのファンの方には、またSCANPの舞台に出てね、との声も掛けて頂けて、本当に嬉しかったです。



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座長であるSCANPの憲俊さんに何度も「内圧」が大事だ、というアドバイスをいただいたので、
内圧を高めようと思い、何本か戦争映画をレンタルして、仕事の移動中や稽古前に観たりしたんですが、映画を観たことによって、今の日本に生まれたことがどれだけ幸せなのか、実感させられて。


生まれる前のことだから
わたしたちは戦争がどんなものだったのか、全て知ることはできないけど

同世代の人や、また次の世代の人に、わたしたちが演じて伝え続けてかないといけない、と強く思いました。



誰かのために何かのために
生きて、命を落としていった当時の人たちがいたから今わたしたちが毎日笑って過ごせているということは絶対に忘れてはいけない。



この時期にこのような作品に関われて、
とても光栄です。

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来年も再来年もその先も、
絶対に思い出すし忘れない。

暑い夏に熱いお芝居。
みなさんの心に届いていたら嬉しいです。


お越し下さった皆様、演出家の小森さん、
座組みのみなさん、スタッフのみなさん、
本当にありがとうございました!


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大好きです。




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スタンド花もありがとうございました!









そして最後に、

同じく8月6日にOS☆Uを7年間引っ張ってくれたキャプテン清里千聖ちゃんの卒業が発表されました。

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千聖ちゃんが作り上げてくれたこのOS☆Uの歴史を、それこそ次の世代に繋げていくために。


残された時間も一緒に頑張ります!



アルバムと写真集の発売も決まったみたいで
明るいニュースもありますし、
これからのOS☆Uもよろしくお願いします🙏🏻




八角瑛子