お薬の「適応外処方」

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こんにちは。

 

今年も広島カープは絶好調ですね。

 

カープファンの方、おめでとうございます。

 

今年もセリーグ優勝は間違いないでしょう。

 

なぜここまで神ってるのかは分かりませんが、マー君が抜けた楽天とは違い、マエケンが抜けた広島は却って強くなってしまったようです。

 

交流戦で、セパの対決に大概飽きてきた所にオールスター戦が行われるんですよね。

 

もうちょっと、ファンが飽きないようにやって欲しいですよね?

 

交流戦は各カード1試合程度で、しかも地方の普段試合をやらないところでやれば良いと思ってます。福島とか、熊本とかね。

 

皆さんはどう思いますか?

 

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さて表題の「適応外処方」とは何でしょうか。

 

例えば、元々は頻脈や不整脈の治療薬である「ベラパミル(ワソラン)」は、片頭痛や群発頭痛に対する予防投与が認められています。

 

同様に、解熱消炎剤である「ジクロフェナク(ボルタレン)」や「インドメタシン(インテバン)」も片頭痛に認められています。

 

他には、ヘルペス治療薬である「バラシクロビル(バルトレックス)」は顔面神経麻痺(ベル麻痺)に投与することが認められています。

(厚労省通知より)

 

これらは、本来の薬効とは違う症状なのだが、明らかにそのお薬で効果が見られる事例が存在するため、様々な働きかけにより投与が認められる事になったものである、と解釈しています。

 

漢方薬では、例えば女性に良く使われる「当帰芍薬散」や、湿疹等に使われる「越婢加朮湯」で鼻炎が改善したり、慢性頭痛に良く使われる「釣藤散」で高齢者の認知機能の改善が見られたりする事もあります。

 

これらは厚労省で認められた「適応外処方」ではないため、処方する際にはそれに相当する病名を付けないとダメ、という事になります。

 

他にもたくさんの「本来は他の目的に使う薬だけど、この症状に効く事が多いので、あえて使用している」お薬があります(挙げればキリがありません)。

 

頭痛外来では特にそのような事が多く、「アミトリプリチン(トリプタノール)」、「クロナゼパム(リボトリール)」、「プレガバリン(リリカカプセル)」は元々は、それぞれ、うつ病、てんかん、神経障害性疼痛の治療薬でありますが、最近は片頭痛の予防に使用する先生が少なくありません。

 

(もちろん、一人、二人に有効であったからと言って処方する事はなく、学会等のガイドラインで推奨されていたり、多くの有効例が報告されたものに限られますのでご安心下さい)

 

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実家のモモコ(ロシアンブルー ♀)です。

全く鳴かない猫で、警戒心が強く僕には懐いてくれません(^_^;)
大変大人しいので、年老いた両親には丁度良いかも( ◠‿◠ )
 
ではまた❗️
 
 

やすだクリニック 安田恵多良

脳神経外科 頭痛 めまい 認知症外来

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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