ジャガイモンプロジェクト代表のブログ

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7日は、イレブンナイン さん の dEBoo 公演 そして誰もいなくなった を観劇。

札幌コンカリーニョ まで行ってきました。

 



まず一言。
 本当に観に行って良かった!

これは間違いなく、自信を持って言い切れます。





ジャガイモンプロジェクト と イレブンナイン さん とのこれまでの繋がり、関係は、ご存知の方もいらっしゃると思います。

今年5月、今回と同じく コンカリーニョ で全8公演が行われた、「アリスインデッドリースクール オルタナティブ・SAPPORO」 の舞台。
この舞台を演出を イレブンナイン の 納谷真大 さん がされ、他にも制作等、多くの部分で イレブンナイン さん が関わっていました。

一方でジャガイモンプロジェクトは、こちらの舞台の企画制作の アリスインプロジェクト さん との関係などから、外部から広報のような形で参加させていただき、チケット販売イベント、稽古場取材、そして本番の密着取材と、多くの時間を共にさせていただきました。

当時に関しての詳細は参加レポートの形でホームヘージで紹介させていただいています。

「アリスインデッドリースクール オルタナティブ・SAPPORO」 参加レポート はコチラから



この時のあまりにも貴重な経験の数々。

演者のみなさんが 納谷 さん から様々な指導や演出を受けている姿を、全てではないものの直接見聞きし、他にも多くの情報を持った上で繰り返し観た舞台、そして舞台裏。

これは私にとっては本当に感動的なものでもあり、衝撃的なものでもありました。


色々な情報を事前に持っていたからこそ、自分なりに見えたものや感じられたこともあったと思いますし、だからこそより強い気持ちで全ての瞬間、全ての出来事を感じ、観ることができたのではないかとも思っています。

想い入れの強いものだからこそ、気づけば参加レポートは原稿用紙にして130毎を超える長大作となってしまいました。
そこには23人の演者のみなさんそれぞれに魅力があり、それを感じることもできました。

当然、スタッフ関係者のみなさんの存在や力があったからこそ成功した公演ともいえるでしょうし、そんな姿や活躍の様子も、一般の方が見られない部分も含め、多く見せていただくことができました。

そんな様々な経験から、この公演1つを飛び越え、演劇 というものの魅力や素晴らしさを感じることもできましたし、それは私自身にとって全く新しい発見だったとも思います。



この公演を前に、4月には同じく イレブンナイン さんギャルソンモンケ公演 「となりの花は棘」 を観劇させていただきました。

正直、私にとっては自らの意思で初めて観に行った演劇でした。

イレブンナイン さん の稽古場で行なわれたこの公演。
目の前で繰り広げられるお芝居、そしてあの時間は、本当に素晴らしいものであり、そして貴重な経験でした。

今まで私の中に無かった何かを心の中に投げ込まれるような、そんな気さえしました。
人生や自分自身の経験は、こうして豊かになっていくのだと、この公演を通じて感じることができました。

「となりの花は棘」 観劇レポート はコチラから



このように、イレブンナイン さん は、2つの公演を通じ、私に本当に大きなものを投げかけてくださいました。
お芝居・演劇というものの素晴らしさ、そして魅力に気付かせていただき、そしてそれらは新しい発見として私の心の中に焼き付きました。


今回、私が 「そして誰もいなくなった」 を観劇しに行った理由、観たいと心から思った理由は、そんなところにあります。

そこにはたくさんの魅力があり、観る前から間違いなく素晴らしいものだと確信できる様々なプロローグがあり、そしてたくさんの御縁もあります。

高まった期待には、ワクワク感やドキドキ感が黙っていてもついてきます。
本当に待ち遠しい公演、そしてその日でした。



「そして誰もいなくなった」

今回の舞台には、私が直接存じ上げ、そして面識のある方としては、「アリスイン…」 の演出をされた 納谷真大 さん 、そして 「となりの花は・・・」 の演出をされた 明逸人 さん が出演されます。
他にも、直接面識こそないものの、存知あげてる方がいらっしゃいます。

そんな方々のお芝居、一挙手一投足が本当に楽しみでなりません。

当然劇場には イレブンナイン さん の関係者の方も多くいらしてることでしょうから、今回の舞台のプロデューサー 小島達子 さん にも再会できることでしょうし、他にもたくさんの方々にまたお会いできるのが楽しみでした。


そして実際、そんな楽しみは コンカリーニョ に着いた途端、予想以上の大きな波となってこちらに押し寄せてきました。

数ヶ月ぶりの懐かしい顔かおカオ、本番を直前に控える演者さんこそいませんが、次々にお会いできたみなさんに喜び爆発。
作業やお仕事の邪魔にはならないようにしなければと思いつつも、ついつい話も盛り上がってしまいました。


また開場前、入場のために並んでいた時には 「アリスイン…」 に出演していた 市山黎 さん にも再会することができました。

こんな再会もとても嬉しいものです。




入場した途端、劇場の温度がこちらに襲ってきました。

事前に 「暑いから」 と、関係者のみなさんから情報が流れていましたし、前回の経験からも劇場の中がとても暑くなることを把握していました。
しかし、満員に膨れ上がった劇場内は、これから始まる本番へ向けての期待感も相まってか、本当に暑かったです。


舞台の板の上には、当然ですが前回のそれとは違う舞台セットが組まれています。
暖炉の上に10体のインディアン人形が並び、壁にはそんな物語のキーとなる歌が掲げられています。

私は舞台全体が見渡せるようにと、前から5列目の真ん中を陣取り、ドキドキしながら本番の開演を待ちました。





約2時間の本番。

物語の本筋ももちろんですが、演者さん1人1人の台詞以外の部分でも展開される演技、細かな表情や動き、全てにおいてのタイミングや間。

そんな1つ1つが本当にすごく、そして衝撃の連続でした。

お芝居は決して台詞だけで展開されるものではない。
舞台上でその瞬間に話をしている人以外も同時進行的にお芝居が当然続いており、それら全てが1つの物語を紡いでいくのだということを、このすごい演者さん達を通じて、本当に心の底から認識し、そして理解することができた気がしています。


物語自体も衝撃や驚きの連続であり、映像や暗転での演出も含め、鳥肌の立つ出来事の連続でした。

気温もかなり上がっていた劇場の中ではありましたが、それ以上に熱いものが、舞台の上から劇場全体に広がり、観ているこちらも心の一番中心を刺激された、揺さぶられたような想いでいっぱいになりました。

物語の内容そのものはミステリーですから、途中で大きな笑いが起きたり、笑顔が溢れたり、拍手が起こったりというものではありません。
原作自体に 【 笑い 】 という意味での 【 面白い 】 という要素が込められたものではありません。

ですが、この舞台上で紡がれた約2時間の物語を見終わった後、心から湧いてきた感情は 【 面白かった 】 というものでした。
そしてこの 【 面白い 】 は、1つの物語ではなく、演劇というもの自体に向けられるものだと思いますし、そんなこのお芝居は 【 すごかった 】 という言葉でも表現できると思います。

演者さん1人1人が本当に 【 すごかった 】 と思いますし、ラストの衝撃の展開も【 すごかった 】。
心から叫びたい、そして伝えたい。
本当に 【 すごかった 】 と。


物語が進むにつれ、歌の歌詞に合わせるように1人また1人と生存者が減っていき、そしてそれは少しずつクライマックスへと向けて進んでいきます。

ドキドキする展開に、早く話の続きを知りたいという気持ちと、もっと見ていたいという気持ちと裏腹に、誰もいなくなるその時に向けて確実に進んでいく時間や内容には、ある種の寂しさと悲しさも感じられました。



私自身、演劇を観る者としてはまだまだ 「超」 がつくほどの新参者ですし、観たことのある舞台の本数も種類も指を折って数えられるほどのもの。

それでも今回、目の前であの演者さん達によって作られたあのお芝居が本当に 【 すごい 】 ものだったということは十分に伝わりましたし、理解することもできました。

すでに存じ上げていた演者さんについてはやはり思い入れも強く、そのひとつの動きや仕草に注目して観ていましたが、そんなところからも今まで以上に改めて演者としての、そして1人の人間としての魅力を感じ、興味が深まりました。

今回初めて知ることのできた演者さんについても、そのお1人お1人に興味を抱き、魅力を感んじ、そしてもっと知りたい、もっと観たいと感じました。

札幌にはこんなに素敵な、そして素晴らしい演者さんがたくさんいたんですね。


きっとこうやって物事に対する興味や好奇心って深まっていくんだと思います。
実際、私自身の演劇に対するそれは一層強く、そして深くなりました。

ここで過ごした時間は、私にとっては本当に 【 面白い 】【 楽しい 】 そして 【 嬉しい 】 時間でした。



終演後には今回が大千秋楽ということもあって、みなさんの改めての紹介と、今後の活動についての告知などもありました。

ついさっきまでのシリアスな場面が展開されていた舞台は楽しい雰囲気に包まれ、笑いや笑顔の溢れる空間へと変わりました。


更に、アンケートを記入して劇場の外に出ると、演者さん達が勢揃い。
家路につかれる観客のみなさんと、直接の交流をされていました。

私自身、改めて 小島 さん納谷 さん さん にご挨拶をさせていただきました。
どんなイベントでもそうですが、このような形で、ステージの上の人、演者さん、タレントさんと直に接してお話をできる機会というのは、相手の魅力をより感じることのできるものであるとも思いますし、単純に1人のファンの気持ちとしても本当に嬉しいものです。


そんなみなさんにご挨拶をさせていただき、お話をさせていただく中で、気付けば私の口から出ていた気持ちは、「 ありがとうございます 」 でした。

そこには今日に至るまでの様々なものに対してのお礼という意味もありますが、それ以上にこの日ここで感じることのできたもの、観ることのできたもの、そして得ることのできたものに対しての気持ちでもあります。

私の日程の都合上、大千秋楽となったこの1回しか観ることはできませんでしたが、本当に素晴らしい経験ができたと心から思えます。


この日、私がこの場所にいたのはこれまでにたくさんの方との御縁があり、出会いがあり、そしてその月日があったからに違いありません。
最初はそんな御縁や出会いがあったからこそ触れることのできた演劇の世界ですが、その演劇の魅力があってこそ、次はそこからまた新しい御縁も生まれようとしています。

それは少なくとも私にとっては素晴らしく素敵なサイクルです。


そして誰もいなくなった

私はここから素晴らしいたくさんのものを得ることができました。
本当にありがとございます。

この経験は、この4日間全7公演の舞台を直接この場所で観た人にしか得られないものだと思いますし、全く同じものはきっと二度とやってこないという儚さもあります。


みなさんには 「 わざわざ遠くから… 」 というお声もかけていただけたのですが、この距離は今回の私にとってはそれを凌駕するたくさんのものによってかき消されました。

正直、この舞台の公演が発表された時、何を差し置いてもどうしても観たかった、観に来たかった。

だからこそ、 本当に観に行って良かった!

そんな気持ちでいっぱいです。


本当に、ありがとうございます。
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