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昨日の夜、僕が溺愛していた愛車のカブ苗が天に召されました。豊島区の赤い稲妻はその名の通り、赤い炎の中へと散っていった。昨日は朝から天気がよく、夕方からアナゴを釣りに海へ行っておりました。寒い中頑張ったのですが結局1匹しか釣れなかった。しかしそれはそれで良いんです。自然を相手にするということはそういうもの。「釣る」というその行為自体が楽しいのですから。

久しぶりにストレスを発散し、たった1匹の小さなアナゴをカゴに入れて家路に帰る途中に事件は起きた。信号で停止中に突然カブのエンジンがとまる。あれ?ガス欠じゃないよな?だってこの前入れたばかりだし。そんなことを思いながらキックを落としてもウンともスンとも言わないエンジン。これはおかしいと思い、路肩の広いところにて様子を見たところ、徐々に焦げ臭い臭いがしてきた。

なんだこの臭い・・・嫌な予感を感じたまさにその瞬間。ガソリンタンクの下からモウモウと湧き上がる煙。そしてエンジンから見える赤い炎。

「火?  ひいいぃぃぃぃーーーーー!」



完全にテンパった。このままではガソリンに引火して爆発するかもしれない。よく見るとエンジンオイルが燃えているのだろう、火がついた液体が地面にポタポタと落ち始めてる。そして勢いを増してゆく煙。いそいで110番に電話。「もしもし、僕のバイクが燃えてます。タンクの下から煙と火が出てる状態で、引火するかもしれないのでちょっと急ぎめで来てください。消火器とかで消えると思うので。」



待つこと5分。けたたましいサイレンと共にやってきた消防車2台とパトカー2台。バカヤロウ。お前、誰がそんなに燃えてるっつった。10人ほどの消防隊員と警察5人。色々聞かれ、何故かもっすごい怒られる僕。「こんなボヤ程度で通報するなよお前!どうすんだこんな大騒ぎにして!」ってお前等が勝手に来たんとちゃうんけ。おまけに「お前こんなの整備不良だろうが。切符切るぞ。」とか「税金の無駄遣いするな!」なんてアホなことを言い出す始末で。そんなことまでしてノルマ達成したいのかと。原因は配線のショートによる発火。それがプラスチックと滲みでたオイルに引火したらしい。



結局色々聴取されて、バイクは家まで押して帰った。軽いカブでも上り坂をおして帰るのはキツイ。つか警察ってすげえ冷たいのね。まさか切符切るなんて言われるとは思わなかった。俺は整備に関してはバイク屋に任せてるからこっちに非はないと言い張ったけどね。だって完全に事故でしょこんなのは。税金払ってる市民が助け求めて何で「税金の無駄遣いするな」まで言われるわけさ。「こんなボヤ程度」で通報したらいけないのかね。じゃあ大きな火災になるまで待って通報したら良いんですか。お前等バカだろ。



まったくツイてない日はとことんツイてないっすな。カブ苗は残念ながら某バイクショップに下取りに出されることが決定。出来れば配線を直して乗りたいけど、けっこうお金掛かりそうだし、直るかどうかも微妙だし。そんなわけで今日、バイク屋に行って新車を買ってきました。カブ苗2号です。まあカブじゃないんだけどね。来週からはこの新しいカブ苗と色んな思い出を作ろうと思います。




買ったばかりの前カゴ=3000円


1000kmごとのオイル交換=800円


カブ苗1号と作った思い出の数々=プライスレス。




カブ苗1号、短い間だったけど色々ありがとう。もう10年選手だったのに毎日よく頑張ってくれたね。しっかり修理されて、また新しいオーナーと元気に走ってくれ。


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今日は天気もよくて気温も上がったのでカメを起こした。クサガメの方はこの前から外に移したんだけど、朝から活発にゲージ内を動き回ってる。でも冬眠から覚めたばかりのミドリガメはこんなに気温が上がってるのにタオルに潜り込んだままでてこない。そこで私は心を鬼にして子供を起こすおかんのようにタオルを剥ぎ取ったのです。しまこ!いつまで寝てるの!遅刻するわよ!(甲羅干しに)



タオルからでてきたミドリガメはものすごく不機嫌そうな顔をしている。その鋭い目つきが怖い。しかしこいつの成長は目を見張るものがある。冬眠中はエサを食べないので成長が止まるはずなんだけど、去年に比べて一回りくらいデカくなってる気がする。プールの中を見ると脱皮によって剥がれた甲羅がちらほら。こいつガメラになるつもりか。すごい勢いで巨大化してる。クサガメの方は5年前からまったく大きさが変わらないのになあ。この違いは何なんだろうか。




起こしたミドリガメは眠そうな顔をしつつも一番日当たりがいい場所で甲羅を干してた。しかしクサガメがあまりにも活発で頻繁にミドリガメを手でどかしてみたり、上から踏んづけるもんだから動物ながらにウザそうな顔をしていた。大きさではクサガメを上回るミドリガメだが腕力ではどうしてもクサガメに勝てないのだ。なので腕一本で簡単にひっくり返されたりすることもある。しかしミドリガメにもクサガメより優れている点は沢山ある。




まず頭がいい。エサをくれる人がわかっていて、確実に貰える位置まで走ってきたりする。あと素早さはかなりのもの。それぞれに優れている部分があるあたりは人間と同じである。神は二物を与えないんだなあ。まあだからこそひとつ屋根の下に居てもうまくいくんだろう。生き物を観察すればするほど、この地球はよくできてると実感する。あ、カメの動画をアップしたので好きな人は見てね。カメ好き以外の人が見てもまったく面白くない画だけど。



ここ


解像度が低いので画面サイズは小さい方で見てね。

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行ってきましたとも。やっぱり緊張した。すげえ緊張した。初めて就職した時の面接に匹敵するほど。空港で彼女の親の姿が遠くに見えたときがMAXで、「ああ!どうしよう!何て言おうあわわ!」といった感じで。とりあえず「どうも初めまして。」しか言えなかった。でも彼女に聞いていたよりずっと話やすくて助かった。お父さんも笑顔で話してくれたし、お母さんはすごく明るい方で。



ついてすぐに昼ごはんを食べて、その後フリージアの花畑に行ったりした。気を利かせてくれたのか、お父さんが折角だから2人でドライブでも行ってきなさいと車を貸してくれたので、何年かぶりに彼女と2人でドライブをした。でも道がまったくわからないので、舗装されていない山道を走ってみたり、竹やぶを走って途中でUターンしてみたり、海沿いを走って行き止まりの防波堤にたどり着いたりした。ドライブとは言えないかもしれないけど、とても楽しかった。



夜にはそこそこお父さん、お母さんとも打ち解けて話もできた。すごく長い1日だったけど思い切って行ってよかったと思う。自分としては大成功だ。家に帰ってきてから彼女が親に電話をしたところ、「いいんじゃないの。」と言ってたそうで。やったぜ。好青年ぶった格好をしていってよかった。やっぱりメガネをかけるだけでだいぶ真面目に見えるよね。おい待て。それじゃあまるで僕が本当はどうしようもないクズ野郎みたいな言い方じゃないか。そういう言い方やめてもらえるかな。失敬だよ君。



まあそんな感じでとりあえず挨拶はうまくいきました。やっと胃の痛みから解放されました。人間が出来た方でよかったよ。篠田君ちの親みたいだったら俺、死んでたかも。いや、むしろ逆ギレして「貴方の娘さんは僕なしでは生きていけない身体に調教してあげました。」とか言って喧嘩売ったかも。あ、ないや。やっぱりそれはない。

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