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2016年06月11日

ボーン・コレクター  2000年

テーマ:ちょっと前の映画・TV

監督 フィリップ・ノイス


キャスト
リンカーン・ライム     デンゼル・ワシントン
アメリア・ドナヒュー    アンジェリーナ・ジョリー
セルマ(看護師)      クィーン・ラティファ
チェイニー(部長)     マイケル・ルーカー
ポーリー・セリット     エド・オニール
ケニー・ソロモン      マイク・マッグローン
リチャード・トンプソン   リーランド・オーサー
エディー・オーティズ    ルイス・ガスマン
バリー・リーマン医師    ジョン・ベンジャミン・ヒッキー





予告編
https://www.youtube.com/watch?v=w4z4Xsp-bos


あらすじ
刑事リンカーン・ライム。地下で起きた事件の検証に赴く中で事故により全身麻痺の体になる。動かせるのは首回りと指先のみ。
ニューヨークの空港で車を待つ夫婦。迎えが来ないのでやむなくタクシーに乗るが、目的とは違う方向に走る。

巡査のアメリア・ドナヒュー。パトロールに出掛ける矢先、連絡を受けて鉄道施設構内に急行。通報した少年から話を聞くうちに砂利の中から出た手を発見。指先の肉が取れ、骨が見えている。廻りを見回すと線路に何かが置いてある。証拠品と判断して貨物列車を停止させるアメリア。現場の様子をインスタント・カメラで丹念に記録した。


刑事のセリットとソロモン。リンカーンの元に事件捜査の協力を求めに来た。リンカーンは現在、刑事からは退き、独自の推理力で捜査に協力して一定の報酬を受けている立場だった。事故から4年が過ぎていた。住み込みの看護師セルマが日常の世話をしている。医療機器の調整をするリチャードは友人。

最初は興味がなかったが、アメリアが撮った写真を見て行くうちに単なる誘拐事件ではないと気付くリンカーン。そして写真を撮ったアメリアの捜査センスの良さを評価し、捜査メンバーに加える様に要求。

残された証拠(ボルトとアスベスト、新聞切り抜き)からリンカーンは妻が監禁されている場所と処刑時刻を推定。アメリアは無理やりの形で現場に同行させられる。
地下道の蒸気パイプが交差する場所。あと一歩で時刻に間に合わず、妻は蒸気を浴びて死んでいた。リンカーンからの無線指示で現場の証拠を集めるアメリア。だがリンカーンが特徴のある手錠を外すため、犠牲者の手首を切って外せという命令を、どうしても実行出来ない。思い余ってその場を放棄し、自分の家に戻るアメリア。


次の事件が発生。若者が黄色のタクシーで連れ去られた。冷静に戻り、リンカーンの元に戻るアメリア。残されたものの臭い、動物の毛などからリンカーンは場所を旧い家畜処理場だと推理。
アメリアも鑑識の道具を持って急行。だが青年は全身に付けられた傷をネズミにかじられて絶命していた。
今回も優れた証拠集めをするアメリア。

犯人が残した小さな紙片をPC画面上で組み合わせているうちに、アメリアが女性を顔を見出し、リンカーンはそれが出版社のロゴマークであると思い出したと同時に、その出版社が出している犯罪の実話録も思い出していた。
古書店でその本を見つけるアメリア。第一から第三の殺人まで本と同じ殺害方法と残された証拠。
そこに書かれていた第四の殺人。


同じ頃タクシーで老人と少女が連れ去らせたという情報が入る。
リンカーンから伝えられた推理に基づき、アメリアが二人を見つけるが、老人は救えなかった。
現場に残されていたナンバープレートの番号(それだけホコリが付いていない)を見て必死に思い出すアメリア。リンカーンが警察時代に撮った写真に付いていたナンバー(認識番号)と同じ。リンカーンの命が狙われている。


その頃、リンカーンを訪れる男。入り口に出たセルマをナイフで一突きして男が入って来た。男は医療機器調整のリチャード。
実はリチャードは以前、警官を数名殺した男の特定に関して鑑識上のミスを犯しており、その事がリンカーンの意見書により罪に問われて6年収監された。それを恨みに思いながらも、次第に友人としてリンカーンに近づいて行ったのだった。
動けないリンカーンはわずかに残る指の機能でベッドを手動にし、チャンスを捕らえてリチャードがベッドに手を掛けた瞬間、ベッドの背を倒した。指を挟まれて出血するリチャード。逆上したリチャードはリンカーンをベッドから突き落とし、銃を向けた。その瞬間、アメリアがリチャードを射殺する。


リンカーンの部屋でのクリスマス・パーティー。


感想
デンゼル・ワシントンが、全く動けない役ではフラストレーションが溜まったことだろう。アンジェリーナ・ジョリーは「そんなタマかよ!」の一言も言ってやりたい気分だが、アクション俳優としてブレイクする前の作品だから、まあいいか。


被害者の手首をノコギリで切り落として手錠を取れって、いきなりの指示では、そらー無理。
しかし、犯罪の質が緻密なようで全くなってない。リンカーンの指示も「碁盤目の様に歩け」と言いながら、その結果をアウトプットで再構築する様な場面は全くないし、ただの精神論かよ、と言いたくなる。

しかし、逆恨みではあるけど、犯罪の原因を作ったのが主人公、というのは後味があまり良くない。


それから、看護師セルマ役のクィーン・ラティファ。「TAXY NY」で過激なタクシードライバーの印象が深いが、ここでは非常に地味な役割。


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2016年03月25日

レ・ミゼラブル  1998年

テーマ:ちょっと前の映画・TV

監督 ビレ・アウグスト
原作 ヴィクトル・ユーゴー


キャスト
ジャン・バルジャン    リーアム・ニーソン
ジャベール警部      ジェフリー・ラッシュ
ファンティーヌ       ユマ・サーマン
コゼット           クレア・デインズ
幼少期のコゼット     ミミ・ニューマン
マリウス・ポンメルシー  ハンス・マシソン
テナルディエ        ジョン・ケニー  コゼットの養育者
テナルディエ夫人     ジリアン・ハンナ
ガブローシュ        シェイン・ハーヴィ 浮浪児 マリウスの仲間
アンジョルラス       レニー・ジェームズ 革命軍のリーダー
司教             ピーター・ヴォーン


予告編
https://www.youtube.com/watch?v=Oni72Fl7xaw




あらすじ
深夜、行き場所のない男を司教が招き入れる。食事を提供され、男はジャン・バルジャンと名乗った。パンを盗んだだけで19年の服役をし、やっと数日の保釈を得て外に出ていた。ベッドまで提供してもらったが、ジャンはそこの食堂から銀のスプーン、フォークを持ち出し、見つけた司教を殴って逃げた。
翌日警官に連れられて来たジャンに司教は、その銀器は私がやったものだと警官に言い、どうして銀の燭台も持って行かなかったのか、と彼の袋にそれを入れた。深く感動するジャン。


それから9年後、ある地方都市にジャベール警部が警察署長として赴任して来た。ジャンはここでマドレーヌと名乗り工場経営者として成功、またその人徳から市長を任ぜられていた。新任の挨拶をするジャベールの顔に見覚えのあったジャン。彼はジャンが服役していた牢の看守だった。
ジャンは秘密がバレる事を予想して預金を全て引き出し、村外れの木のそばに埋めた。


ある日、馬車が倒れて老人が下敷きになった時、ジャンが馬車に背中を差し入れて持ち上げ、助けた。それを見ていたジャベールは牢でのジャンの事を思い出した。
パリの警察本部に出向き、ジャンを告発したいと申し出るが、上司から拒絶される。


ジャンの工場で働いていたファンティーヌ。実は離れて暮らす娘が居るが、それを隠して働いていた。ここでは身元がキチンとしていない者は働けない。その秘密がバレてしまうが、ジャンはそのいきさつを知らず、処置を部下に任せてしまった。解雇されたファンティーヌは、娘を預けている家に仕送りが必要であり、止む無く娼婦に身を落として金を稼ぐようになったが、客といざこざを起こしてしまう。

客に暴力をふるったという事で連行されたファンティーヌに禁固6ケ月を宣告するジャベール。そこへ話を聞きつけたジャンが来る。ファンティーヌが、全ては市長が私をクビにしたからだとツバを吐いた。
それには構わずジャンはファンティーヌを釈放する様要求。拒否するジャベール。ジャンは市長権限でジャベールの署長権限を停止し、ファンティーヌを自宅に連れ帰った。


ある日ジャベールがジャンを訪ねて、自分を告発してくれと言った。実はマドレーヌ市長がジャン・バルジャンであると告発したが、実はジャン・バルジャンが実際に見つかり、その裁判がパリで行われる。その判決が出れば自分が誤った事をしたことになるので、告発の上免職にしてくれと言うのだ。

自分の身代わりになっている男が居ると知って、ジャンはその裁判に行かざるを得なかった。

裁判では自分が獄中で共に過ごした仲間が、金を握らされて嘘の証言をして無実の男をジャンに仕立て上げようとしており、耐えられなくなったジャンは、裁判長の前に名乗り出て、仲間たちに彼らしか判らない証拠を言ってみせた。
急いで家に戻ったジャン。ファンティーヌは回復せず虫の息だった。娘のコゼットを必ず助け出すと約束するジャン。書類にサインをして息絶えるファンティーヌ。


コゼットを預けているテナルディエの家に向かうジャンと、それを追うジャベール。
安宿を経営しているテナルディエは、ジャンが金ヅルになると踏んで、様々な金を要求する。ジャンはファンティーヌがサインした養育の委任状を見せてコゼットを奪還する。
街に入ろうとするが、通行証がないので正規の入り口が通れない。コゼットを背負って高い壁を登るジャン。
屋根に飛び移ろうとした時に見つかるが、何とか修道院に逃げ込むジャン。
ジャベールは修道院に乗り込もうとするが、男子禁制を盾に断られる。
知り合いだった下男の男に、コゼットをここで育ててくれる様に頼む。その男の弟という事で、ジャンも下男として働ける事となった。


それから10年。年頃になったコゼットは外の世界を知りたい、と修道院から出たい旨をジャンに申し出る。
院長にパリでの住まいを紹介してもらい移り住むが、コゼットはそこで革命のために辻演説をするマリウスに強く惹かれる。マリウスもまたコゼットに一目惚れ。二人はジャンに内緒で逢引きをした。
ジャンの正体を暴いた功績で再びパリ勤務となっていたジャベール。手下を使って革命軍の取り締まりを行っていたが、活動家のマリウスの相手の名前がコゼットと知り、ジャンの家に乗り込んで来た。その場は居留守を使って逃れたが、残された時間は短い。コゼットの懇願にジャンは今までのいきさつを話す。
パリを脱出してイギリスに行くことを承諾するコゼット。


ラマルク将軍の葬儀をきっかけにして革命を起こしたマリウスら。リーダーはアンジョルラス。
脱出のため、別の部屋に移っていたジャンとコゼット。最後に逢うためにコゼットが外に出ると、その情報を知っていたジャベールが立ちはだかる。だがそこにマリウスが駆けつけ、ジャベールは革命軍のアジトに連行される。
ジャンはコゼットに前の家で待つように言い、自分はマリウスに会いにアジトまで行く。だがマリウスは革命の混乱の中、すぐには行けない。
アジトで捕われのジャベールを見つけたジャン。この男を処刑すると嘘を言って連れ出し、逃がそうとする。後悔するぞ、と言うジャベール。


革命に巻き込まれるジャン。ジャベールは取り締まり側に戻っていた。警察の攻撃に、マリウスが倒れる。マリウスをかついで下水道から脱出するジャンと、それを追うジャベール。
何とか逃げ延びたと思ったところの出口にジャベールが居た。連行されようとするところでジャンが、あと数日でこの革命の決着が着いたら青年の罪は軽減される筈だから、まず医者に診せたいと懇願、その後で私を捕まえろと提案。ジャベールはそれを許し、馬車に警官を同行させた。家にマリウスを運び込む。驚くコゼット。


コゼットに別れを告げ、ジャンは約束通りジャベールの元に戻った。ジャベールは警官に、警視総監宛ての手紙を託し、下がらせた。
そしてジャンに私が憎いか、と聞く。何の感情もないと返すジャン。
ジャベールは「お前を許す」と言って彼の手錠を外した。そして、私は法の番人だから自分を許すことが出来ない、と言って自分に手錠を掛け、運河に身を投げた。


感想
原作はヴィクトル・ユーゴー。とは言っても読んではいない。確か教科書にサワリの部分があった様な気がする(銀の燭台の話)。
人を許し、信じるという「うさんくささ」を感じてしまうが、ジャン・バルジャンとジャベールという二人の追跡劇が話の中心に据えられていて、なかなかスリリングな展開だった。
リーアム・ニーソンは、こういう役はうってつけの感じがする。2012年にヒュー・ジャックマンもこれをやっている様だが(まだ観ていない)、ちょっと知的すぎる印象がある(まあウルヴァリンにはなったけどね)。

母親役のユマ・サーマンが何か痛々しすぎて彼女じゃないみたい。

マリウスが、革命に命を賭けている割に、いかにもミーハーな印象。また革命自体も何だか薄っぺらな感じ。1978年の映画もあるみたいだから、どれが一番なんだろうね。


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2015年09月18日

レオン  1994年

テーマ:ちょっと前の映画・TV

監督 リュック:ベッソン


キャスト
レオン           ジャン・レノ
スタンフィールド     ゲイリー・オールドマン
マチルダ         ナタリー・ポートマン
トニー           ダニー・アイエロ


予告編
https://www.youtube.com/watch?v=s36q_pLa_XA





あらすじ
レオンは一流の殺し屋。毎日2パックの牛乳を飲み、腹筋のトレーニングを欠かさず、部屋では観葉植物を育てている。


そんなレオンが暮らすアパートの同階に住むマチルダ。父親に良く殴られて通路に出されていた。全寮制の厚生施設に行く筈が、2週間も不登校が続いていた。時々言葉を交わす2人。
ある日マチルダの家に男数人が押しかけ、父親と口論に。父親が預かったヘロインの量が足りないというもの。明日の正午までに盗んだ奴を見つけろと言って去って行った。


翌日、マチルダはレオンに声をかけ、買い物のついでにミルクを買ってあげると言って出かけた。その間に武装した男たちがマチルダの家に押しかけて妻、娘を銃殺し、ヘロインの件について父親を問い詰める。
隙を見てショットガンで反撃し、手下を殺すも、射殺される父親。男らはマチルダの4歳の弟も殺していた。
買い物を終えて部屋の前に来たマチルダ。全てを察して見張りの男をやり過ごし、レオンの部屋のベルを押す。
関わりを避けたかったレオンだが、やむを得ずマチルダを中に入れる。
家の中からヘロインを探し出し、男たちは去って行った。


やっかい者を抱え込んだレオン。その夜マチルダを撃ち殺そうと銃を向けたが、出来なかった。
翌日、話の中でレオンが殺し屋だと知ったマチルダは、殺し屋になりたいと懇願した。
レオンはすぐに引越し、昔からのつきあいで、仕事を回してくれるトニーのところで、マチルダの訓練用のライフルを調達した。
殺しのセオリーを教える代わりに、レオンに読み書きを教え、家事をする事で始まった奇妙な共同生活。
訓練の中で非凡な才能を見せるマチルダ。


ある日、偶然父親を殺した男がDEA(麻薬取締局)の捜査官、スタンフィールドである事を知るマチルダ。職務を利用して麻薬の商売をしているスタンフィールド。仇を討つため、食品の配達人を装ってDEAの建物に入るマチルダ。トイレに入るスタンフィールドの後に続く。

使用中のドアの前に立つが、実はスタンフィールドはマチルダに気付いており、入口ドアの裏に隠れていた。
マチルダがスタンフィールドに撃たれる寸前、手下がレオンに撃ち殺された事を知る。辛くも助かるマチルダ。
マチルダは、スタンフィールドを殺しに行く事、自分が死んだらこの2万ドル(家から持ち出して来た金)で仇を討って欲しいという置手紙をしていた。
スタンフィールドの手下を皆殺しにした後、DEAに押しかけ、マチルダを奪還するレオン。


スタンフィールドはトニーの所へネジ込みに行き、彼の素性を突き止める。

買い物帰りのマチルダを襲う武装集団。マチルダに部屋のノックの合図を聞くが、マチルダは嘘を教える。
マチルダから奪った鍵で中に入る4人ほどの男は、全てレオンに殺された。
レオンは人質に取られているマチルダのところまで出向き、彼女を取り返す。

部屋に戻るが、スタンフィールドは警察部隊全部を投入してアパートを包囲。もう逃げ場所はない。
レオンは壁の換気扇のところを斧で破壊。そこは通風路になっており、マチルダの体格なら何とか降りられる。
泣いて抵抗するマチルダにトニーの所で1時間後に、愛してる」と言って押し込んだ直後、部隊の打ち込んだ爆弾が爆発。


爆発の煙が収まって、部隊の者が押しかけた時、倒された男の1人がゆっくり手を上げた。
「生存者がいるぞ」との言葉と共に、その男は助けられながら階下に降りて行った。
生存者に化けて逃げる寸前、それを見破っていたスタンフィールドに背後から撃たれるレオン。
瀕死のレオンは、最後に「マチルダからプレゼントがある」と言ってスタンフィールドにあるものを握らせた。レオンが腹に巻きつけていた手榴弾のピンだった。爆死した2人。


マチルダはトニーのところへ行き、殺し屋にしてくれと頼むが、断られる。
厚生施設に入ったマチルダ。レオンの育てていた観葉植物をその庭に植えた。


感想
新春特番を録画してずっと放置していたもの。
有名な映画だが、観たことはなかった。
イントロの、レオンが仕事をこなすシーンでは、手際の良さがストレートで小気味良かった。それに引き換え、全く平凡な毎日。
対するマチルダも、父親に良く怒られるどこにでも居そうな女の子。

それが突然、家族が皆殺しにされるという事で急変する。オヤジ、やっぱり隠してたんじゃん!
突然少女を抱え込んでしまった殺し屋。この対比は実に面白い。銃の取扱い、射撃等でメキメキと腕を上げるマチルダ。

しかし遠方射撃の練習で、マラソンランナーに絵の具を撃ち込む場面、あれはない。射程百メートル以上はある筈だから、そこに弾道が変わらず到達させるためには、相当な初速が必要の筈だから、人間の胸に当ったら、とてもタダでは済まない(水鉄砲とは違うのだよ)。

しかし後半に行くにつれ、このマチルダがドキっとするぐらい美しい表情をするのにちょっと感動。まあ、これを描きたかったという事なのだろう。彼女は「スター・ウォーズ」のパドメ役としての記憶が強い。完璧な菜食主義者らしい。


スタンフィールド役のゲイリー・オールドマン、「フィフス・エレメント」で武器商人のゾーグ役をやっていた。この軽薄さはある意味貴重。


何と言ってもエンディング曲がいい。Sting 「Shape Of My Heart」
https://www.youtube.com/watch?v=nVYFOlVB-Uo


Full Movieです(ただし字幕なし)
https://www.youtube.com/watch?v=u2xTcs3XuYc









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2015年02月07日

フィフス・エレメント 1997年

テーマ:ちょっと前の映画・TV

監督 リュック・ベッソン

キャスト
コーベン・ダラス    ブルース・ウィリス
リー・ルー        ミラ・ジョヴォヴィッチ
ゾーグ          ゲイリー・オールドマン
コーネリアス神父   イアン・ホルム
ルビー・ロッド     クリス・タッカー
パッコリー教授    ジョン・ブルータル
ビリー         ルーク・ペリー
司祭          ジョン・ベネット
マンロー将軍     ブライオン・ジェームズ
リンドバーグ大統領  タイニー・リスター・Jr




予告編
https://www.youtube.com/watch?v=4ASdEtIYbdc


あらすじ
1914年のエジプト。発掘作業をするバッコリー教授と助手のビリー。壁画の解読をしていた。その秘密が解かれるのを阻止しようとする司祭。
そこへ宇宙船が着き、宇宙人が現れ、鍵を使って壁を開ける。そこにあった4つの石柱を取り、宇宙船に持ち帰る。石は地球を守る存在で、司祭はその事を言い伝えるための存在。


それから300年後の2214年。地球は邪悪な存在「ミスター・シャドゥ」の攻撃を受けていた。言い伝えを継いで来たコーネリアス神父が大統領に説明。300年前、モンドシャワン人が必要に迫られ、地球を守っていた4つの石を持ち出した。地球に危機を生じた場合はそれを持って来てくれる手筈になっている。


神父が要請した時、モンドシャワン人はそれが5000年に一度来る危機であると言い、それを撃退するための5つ目の要素についても教えられる。

だがモンドシャワン人がその石と5番目の要素を持って来る途中、マンガロワ人に襲われ、全滅してしまう。
彼らは死ぬ直前に石を連邦宇宙系で一番の歌姫ディーヴァに託したという。そして彼女はフロストン・パラダイスというリゾート星で唄う予定になっていた。
残されたモンドシャワン人の腕から遺伝子再生された女性が出現。神父、大統領らが協力を求めるが、言葉が通じず女は脱走。
追い詰められた末、ビルの外に飛び出す。


タクシー運転手のコーベン・ダラス。元退役軍人だが怠惰な生活を送っている。街を流している時に、天井を突き破って女が降って来た。免許の持ち点が乏しいため、やむなく女を引き渡そうとするが、女がかろうじてボードの知識から「HELP ME」と言った言葉にほだされその場から逃走。かろうじて警察の目をごまかす。

コーネリアス神父の家へ女を連れて押しかけるコーベン。女はコーネリアスの名前を言い続けていた。情報端末から知識を吸収する女。コーベンとの会話でリー・ルーと名のった。
コーベンは、コーネリアス神父に「後はじぶんたちでやる」と言われ部屋から追い出される。

コーベンの部屋。元上司のマンロー将軍が来て、特殊任務がある事を伝え。フロストン・パラダイスへの搭乗券を渡す(懸賞に当選したとの名目)。そこへ訪れるリー・ルーと神父。


武器商人のゾーグ。マンガロワ人を使ってモンドシャワン人を襲い、石を手に入れようとしていた。それを背後で操るミスター・シャドゥ。


フロストン・パラダイスに向かう宇宙船。人気DJルビー・ロッド。ディーヴァのコンサート実況と旅行に当選したコーベンのインタビューの目的で搭乗していた。
コンサートの夜、マンガロワ人が会場に押しかけ襲撃する。撃たれて倒れるディーヴァ。虫の息のディーヴァにコーベンが石のありかを聞くと、彼女は自分の体内だと言って絶命した。撃たれた傷口から4つの石を取り出すコーベン。マンガロワ人の猛攻に対し、ルビーの助けも借りて、何とか切り抜ける。
一方リー・ルーもマンガロワ人たちに襲われていた。彼らを撃退するが、遅れて到着したゾーグとの戦いで消耗してしまい、天井裏で横たわる。
石の入った箱を開けるゾーグ。だが中はカラ。怒って舞い戻ったところへ、マンガロワ人が時限爆弾のスイッチを入れた。


辛くも脱出したコーベン、リー・ルー、ルビー、コーネリアスは地球のエジプト(元石のあった場所)へ向かっていた。ミスター・シャドゥの球体が地球に急接近し、残り時間はあとわずか。
石をセットするが、作動のさせ方が判らない。助手の神父がたまたまため息をついた時、石が反応した。「風」の石だった。次々に残りの「水」「土」「火」を作動させ、残るは最後のエレメント、リー・ルーのみ。だが情報端末の「WAR」で愚かな戦争の歴史を知った彼女は、そんな人類を救うことに疑問を抱く。
コーベンが「君を愛している」とリー・ルーを抱きしめた時、彼女の体から閃光がほとばしり、接近していたミスター・シャドゥの球体を貫いた。


感想
10年以上前にビデオで観たきりだったので、内容はあまり覚えていなかったが、ヒロインはあのミラ・ジョボビッチだったんだ。
ニューヨークのサウスブルックリンを走るエアカー。イエローキャブも、パトカーもB級感満載だが、これはこれで嫌いではない。

ブルース・ウィリスにSFを充てるアンマッチを考えたが、宇宙人とドンパチ銃撃戦をやる姿はダイ・ハードのマクレーン刑事と同じであり、まあナットク。
ウザいと言えば、DJのルビー。けたたましいトークがうるさくてかなわん。銃撃戦ではちょこっと役に立った場面もあったが、まあ居ない方が良かったかな?
でもリュック・ベッソンの守備範囲って、けっこう広いんやね。


エアカーのイエローキャブ




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2015年01月29日

ギルバート・グレイプ  1993年

テーマ:ちょっと前の映画・TV

監督:ラッセ・ハルストレム


キャスト

ギルバート・グレイプ    ジョニー・デップ
アーニー・グレイプ     レオナルド・ディカプリオ
ベッキー           ジュリエット・ルイス
ベディ・カーヴァー    メアリー・スティーンバーゲン)
ボニー・グレイプ(母親) ダーレン・ケイツ
エイミー・グレイプ      ローラ・ハリントン
エレン・グレイプ      メアリー・ケイト・シェルハード
ミスター・カーヴァー   ケヴィン・タイ
タッカー           ジョン・C・ライリー
ボビー・マックバーニー   クリスピン・グローヴァー




予告編
https://www.youtube.com/watch?v=X6sLIP3908w


あらすじと感想
BS録画。例によって何の基礎知識もなく観始めてしまったが、思いの外心に残る映画だった。
知的障害の弟と、夫に死なれてから引きこもり、過食症となった母親。ギルバートは大型スーパーの影響で売上げが落ちた食料品店で働いている。
店の客のベティは配達にかこつけてギルバートを誘い、不倫関係にある。


ドラマの冒頭で出て来る家の全景。屋根が赤黒く錆びて、何ともうら寂しい。「家」に縛られているという実感が湧いてくる。
ベティの亭主がビニールプールで溺死した時、町の者は他殺ではないかと妻のベティを疑う。そっと町を出て行くベティ。


トレーラー・ハウスのベッキーと知り合い、少しづつ明るさを取り戻すギルバート。年に一度開催される祭りに行く途中、車が故障してここへの滞在を余儀なくされている。ベッキーの話すカマキリの交尾の挿話。カマキリのメスは交尾が終わった後、オスの首を噛み切って殺し、食べてしまうという。

ちょっと目を離すと給水塔に登りたがるアーニー。以前から何度もやっている。ある時、ギルバートがベッキーと話しているスキに、今度は給水塔の屋根まで登ってしまう。クレーンで下ろされたアーニーはパトカーで連行され、拘留されてしまった。
それを聞いた母親は、7年間全く動かなかった体を起こし、アーニーを引き受けに出かける。母親の勢いに気おされてアーニーは釈放される。だがそれと引き換えに母親の巨体は町中の人の目に晒された。


店の主人のはからいでアーニーの誕生祝いが大規模に開催された。

その後、ギルバートはベッキーを母親に紹介する。
その晩、今まで全く居間の一角から動かなかった母親が立って、杖をつきながら2階の自分のベットに昇って行った。


夜、アーニーが母親の元に行くが反応がない。錯乱するアーニー。
医者が来るが、既に亡くなっていた。母親をどうやって降ろすか、町の者も心配する。
ギルバートは「母さんを見世物にはしない」と言って、家財道具を全て外に出し、家もろとも火葬にしてしまった。


1年後、妹はパン屋に住み込みの職を得た。ギルバートとアーニーはトレーラー・ハウスを待っていた。ベッキーらとの再会。そして2人は車に乗り込んだ。


ディカプリオの演ずる知的障害の弟が秀逸。
弟、母親に縛られてかわいそう、とも思えるが、一方でギルバート自身にも依存する気持ちがある様に感じられる。


いずれにしても、淡々と進められる日常生活と、これまたよくありそうなエピソードの中で、次第に煮詰まって来た末に来る家の焼却。消防車が飛んでくるだろう!なんて無粋な事は言うまい。


原題の「What's Eating Gilbert Grape」。はギルバート・グレイプを悩ませている事、と訳せるが、読んだまま、母親の過食症の事も指しているのだろう。




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