私の備忘録(読書・映画・TV)

日々接した情報の保管場所として・・・・


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会社帰りのFMラジオで知った。享年80歳。


小松左京氏は我がBLOGの「小松左京INDEX」にもある様に、思い入れを強く持っている作家の1人。

特にお気に入りだったのが「果しなき流れの果に」。ある男が時間と空間の交差する異次元世界の中で宇宙の秘密に肉薄していく話。あまりの壮大さに終盤ではかなり破綻を生じているが、それはそれで許せる。

「復活の日」についてもDNAという言葉がまだ認知されていない時に、遺伝子操作による細菌汚染をテーマにしており、後の細菌パニックものの基礎となった。

何といってもメジャーで一番記憶に残るのが「日本沈没」。

少年期に敗戦を経験した彼の記憶が、沈没により自身の根拠を失った日本人がそのアイデンティティーを保ちながら世界中に散って行く姿を描かせた。


高度成長期と共に超多忙を極めていた時のあだ名は「コンピューター付きブルドーザー」。


心残りなのはまだ完結していない「虚無回廊」。

ストーリーのイメージはあるが、やはり彼のペンで導いて欲しかった。


ご冥福をお祈りします。





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