私の備忘録(読書・映画・TV)

日々接した情報の保管場所として・・・・


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2011年4月25日~6月27日 テレビ東京系で放送

 

原作 武富健治 漫画アクションに掲載(2005~2011年)
脚本 古沢良太  

 

 

 

キャスト
教師
鈴木(長谷川博己)国語
校長(斉木しげる)
川野(でんでん)
江本(赤堀雅秋)
山崎(山口智充)
桃井(田畑智子)
岡田(山中聡)
足子(たるこ)(富田靖子)家庭科

 

生徒他
小川蘇美(土屋太鳳)  キーとなる女生徒(鈴木の妄想相手)
藤山高志(桑代貴明)  ナイフの少年
岬勇気 (西井幸人)    不純異性交遊の本人

遠野涼介(廣田亮平)   妹が不純異性交遊された

秦 麻美 (臼田あさ美)  合コンで知り合った彼女
母親    (手塚理美)    岬の母親
河辺彩香(小野花梨)  子猫のエサをやっていた子


第一回「誰も正解を教えてくれない!それが学校」

2年の担任となる3人の教師鈴木、江本、山崎他数名がクラス生徒の編成会議をやっている。ポイントとなるのは小川蘇美。小川をA組に入れた後でA組の担任に立候補する鈴木。
場面変わって鈴木、山崎らを加えた合コンの席。鈴木はその中で麻美と知り合う。

 

新学期も始まったある日、家庭科室にあった生徒制作のクッションが切り裂かれていた、と足子先生が乗り込む。同室ゴミ箱にあったバタフライナイフ。

学校にバタフライナイフを持って来ていた藤山が真っ先に疑われた。普段はマジメな藤山に対して、彼を信じるという事を多数決で決めようとする足子。安易な多数決に一人だけ賛同しなかった小川蘇美を追求する足子。

 

A組の岬勇気が、B組の遠野に殴られるという騒ぎが起きる。B組担任の山崎によれば、岬が遠野の妹・真名(9歳)をレイプしたと母親が騒いでいるとの話。
鈴木が岬に話を聞くと、レイプではなく合意だという。

 

放課後の話し合い。娘の貞操を奪われたと興奮する母親に対し、母親も教育者であるとの前提で、教育者として岬に向き合う事を願い出る鈴木。
次いで岬、遠野も交えての話し合い。1年ほどの付き合いでそうする事を決心した岬に対し、早すぎると言う母親にもひるまない鈴木。
この件は一晩寝かせる事を提案する鈴木。
その晩岬からの電話。今まで何人もの女性とつきあったが本気になれなかった。真名とは真剣だったと言う。

 

翌日、また話し合い。
鈴木は岬に、君は真剣だったと言うが、真名ちゃんは母親に君との秘密を話してしまった。大人だと思った真名ちゃんはまだ子供。
そんな真名を大人だと勘違いして行動した俺も精神年齢の低いガキだった・・・」岬は全てを理解して母親に謝罪する。

 

翌日、学校に居ついたネコが殺されていた。ショックを受ける河辺。凶器は藤山の持っていたナイフ。藤山は机の中に入れておいたのがなくなった、と再度の言い訳。だがそこへ前回のクッション事件の時、藤山の犯行を見ていたものが名乗り出た。

 

完全にネコ殺しの犯人扱いされた藤山に対し、鈴木は本件を小川に振った。
前回が犯人だったからと言って今回も犯人だとは限らない、と冷静な小川。A組では前日に臨時の委員会が開催されていたという情報も提供。

結局ネコ殺しは、委員会の時に藤山の席に居た上級生が持ち出し、面白半分でネコに当てたら刺さってしまったというもの。
疑いの晴れた藤山に「今度からはバターナイフ持って来ましょう」とのジョークで教室内を和ませる小川。

 

感想
教師によるクラス編成は「へー、テキトーやな」とびっくり。まあ脚色もあるだろうが、問題行動を起こす生徒をどのクラスにするか、なんてこんな感じなのだろう。

 

友人の妹とヤッちゃう、最近なら十分ありそうな事。かつて金八先生でも中学生の妊娠などというテーマがあったから、そんなに違和感はない。生徒への教育を一種の実験ととらえる鈴木は不謹慎とも取れるが、「真剣な不謹慎さ」というギリギリ感に救われている。

 

 

第2回 14歳優等生の反乱! 給食廃止で教室炎上

江本先生(赤堀雅秋)
出水正(木村匠海)
中村加奈(未来穂香)
樺山あきら(三浦透子)酢豚好きの生徒
横関康輔(岡駿斗)樺山をかばった男子

 

給食時間に、前の席の中村加奈に、汚い食事の食べ方や不潔な言葉の嫌がらせをする出水(カレーをゲロと言ったり)。耐えられず鈴木に訴える中村。
優等生の出水にその行動の意味を訪ねる鈴木。見ていて判らなかったら言っても判らないと言う。それを見つけるために5日間の猶予をもらう鈴木。その間は問題行動を封印すると出水も約束。

 

喫煙室で教師らから出水の情報を集める。理想的な親。
観察してもさっぱり判らない鈴木。問題行動が始まったのは、席替えをして中村と向かい合わせで昼食を摂るようになってから。

 

一方で、給食の酢豚廃止問題が持ち上がる。残飯率の高い酢豚をメニューから外すという予告。酢豚が大好きの樺山あきらがそれを見て泣き出す。
この件を職員会議で提案し、そのとりまとめを任される鈴木。
アンケートの結果では、酢豚が食べられない子供の数は少ないものの、その子は午後の授業を空腹で過ごさなくてはならない。結局酢豚は廃止する事になってしまった。

 

中村の前に昼食時向かいの席になっていたのは小川蘇美。この3人の行動を思い出すうちに、鈴木はとうとう原因を掴む。
それは食事の時のマナー。出水は親のしつけで食器には必ず左手を添える習慣になっていたが、中村はお構いなし。
その事に小川も気が付いていた。

 

小川も同席させて出水と話をする鈴木。止むに止まれずの行動だったが、出水自身こんな事にこだわっている事を悔しく思っていた。
出水の両親との話し合い。討論し出すと、子供は家庭の価値観まで背負ってしまう。「折に触れ」でいいのではないか、と父親。

今回のいきさつをクラスの生徒に話す鈴木。それぞれが思考を熟成させて欲しい、とも。

 

感想
大体パターンが見えて来た。2つのテーマを織り交ぜて問題解決の過程を見せて行く。
秀逸なのは出水の父親の描き方。教育者的なイメージがあるが、自分の信念を押し付けるでもなく、かといって先生任せにもしない。
鈴木の、小川蘇美に対する依存が激しい。

 

 

第3回「人気投票で熱血教師壊れる!」

河辺彩香(小野花梨)練習中に足がつった女子
神田マリ(工藤綾乃)リーダ格。選挙の首謀者
平良美祝(刈谷友衣子)選挙の事を鈴木に相談

 

小川蘇美の存在に困惑する鈴木(妄想が起きる)。そんな鈴木を見てイラ付く山崎教師。
山崎は女子バレー部の顧問。だがほとんどの者に嫌われている。練習中に川辺彩香が足を挫いた時に山崎がマッサージをするという場面があり、それを見て激怒した神田マリの首謀で、教師たちの人気投票が画策される。目的はワースト1になる筈の山崎を辱めること。
まずい事になると直感したB組の平良美祝が鈴木に相談。

 

職員室で、この話は共有されるが、山崎は女生徒を手懐けている鈴木が面白くない。
指導のため、投票用紙を探すが見つからず。その日は終わる。

翌日、既に投票か終わっており、その結果のプリントが生徒に配られていた。
ベスト1は鈴木。そしてワースト1は山崎。すぐにそのプリントは生徒から回収したものの、山崎の手に渡ってしまった。
激怒する山崎。B組で選挙に加担した者の犯人探しをして生徒を恫喝。
告げ口した平良の肩を掴んでゆざぶる山崎に向かって、そのセクハラが許せないから選挙をやったと叫ぶ神田マリ。
逆上する山崎は数人の教師に連れられて教室から排除される。自分が追い込んだ、とショックを受ける鈴木。

 

自宅療養中の山崎が風俗店に入り浸っているという情報。河辺の姉が勤める店へ持ち込みでセーラー服を姉に着せ、サービスを受けているという。河辺の履いていたソックスと同じものを履かせられ妹狙いだと、怖くなって姉がチクったらしい。だが、そのソックスは小川も履いていた。真相を知る鈴木は、一歩間違えれば自分も同じだ、と慄然とする。
静かに学校を去って行く山崎。

 

感想
小川蘇美を思う鈴木の様子はかなりヤバい。そして山崎。ぐっさんは体育会系で、けっこう好感度高い教師像だと思っていたので、この展開にはビックリ。しかし風俗店にセーラー服持ち込みって・・・・・すごいナー。

 


第4回「恋の嵐?! 学級委員の自爆告白」

紺野徹平(齋藤隆成)長靴で登校し竹地にからかわれる
竹地公彦(藤原薫)学級委員。今回キレる主役


その日は朝から大雨。でも、みんなもちろん長靴なんて履いてこない。
「長靴履いてきてんじゃねぇよ」と言われるのが怖いから。
ところが、堂々と涼やかにカッパ&長靴で登校する者が・・・!
それは、小川蘇美。

そしてもう一人、長靴で登校した者が・・・
母親から言われてしかたなく長靴登校するはめになった紺野徹平は、親友の竹地公彦に、思いきりからかわれて不満顔。

 

紺野と竹地は、樺山と横関との会話から、横関が小川蘇美に告白し、振られた事を知った。
振られた理由は「好きな人がいるから」。
実は、紺野も竹地も密かに小川LOVEだった。
「小川の好きな人」は出水?それとも藤山?竹地はデータ整理に入る。

わかってるだけでもクラスには竹地を含め5人の小川大好き男子がいる。
出水正、藤山高志、そして横関と紺野と竹地。
鈴木は心の中で彼らのことを『小川ファン5人衆』と呼んでいる。

 

竹地の脳内会議
紺野と横関は敵じゃない。問題は、藤山と出水だ。運動神経では藤山にはかなわない。
勉強では出水に負けるかもしれない。だが、あの二人は問題を起こしている。
ヤバイ!!俺だ!95パー俺だ!
席隣だし、少しは会話したこともあるし、席隣だし!

以後、竹地の言動は全て小川を過剰に意識したものとなる。そして緊張と興奮のせいか、しょっちゅうトイレに通うことに。

 

鈴木担当の国語の時間、教科書を読む小川に『小川ファン5人衆』が牽制し合いながら熱視線を送っている。その様子に気づいて、小川の好きな相手があの5人の中にいるのだろうか・・と、もやもやする鈴木。
でも、教師のラインを越えたくはない。
麻美に距離を置かれてから、連絡が途絶えている・・・

 

突然、電気が消え・・・麻美が出現!
「よく言うわよ!小川が好きなのは俺なんじゃないか、俺に違いない!ホントはそればっかり思ってるくせに!! 違った時のショックと恥ずかしさに耐えられないから、必死でそう考えないようにしてるのよ!」
そして、消えた・・・・・生き霊・・・?

 

教室では、休み時間になると小川を意識した竹地によるアピールがエンドレスに行われている。話が全て失敗して焦った竹地は、みんなの前で紺野の長靴やパンツの事を暴露してウケようとした。
小川も長靴を履いて来ている事を知っている中村加奈が彼女を気にしたのか、突如、竹地攻撃に。
「何言ってんのよ、この長うんこ野郎が!」

よりによってクラス全員の前で、学校でうんこしたことを発表されてしまった。
逆上した竹地が中村を突き飛ばした時、土田のコンパスが落ちて、中村の脇腹に刺さる。
中村の出血を機に、クラス内はパニック状態に。

 

かけつけた鈴木。まず、負傷した中村を保健室へ行かせる。
その後、興奮状態の竹地を説得して談話室でクールダウンさせ、事情聴取。

「お前がわかってもらいたいことって、本当にみんなの前で話したいことなのか?
「俺だって本当は言わずにすませたいよ。だけど、あいつらの出方次第で、言わなきゃならないことになりかねないんだよ!」竹地
「あいつらっていうのは?」鈴木
「中村と紺野だよっ!」
「じゃあ、中村と紺野と3人で、まず話し合って・・」
「それはできないっ!絶対にできないっ!
僕は学級委員です。道徳の時間を話し合いの時間にさせてもらいます!先生は口出ししないで下さいっ!!」

 

決戦の6時間目をまえに、竹地は『小川ファン4人衆』に囲まれ、釘を刺される。
「お前が楽になりたいからって、小川さんを傷つけるような事をしたら、俺ら、許さねぇよ・・」藤山
ここに小川ファン5人衆の密約がなされた。

 

そして、クラス会議の時間。
竹地の主張からスタートの予定が、中村が謝罪をしたために、竹地の予定が狂った。
責めるはずの相手が「潔く謝ったいい奴」になってる!そんなの許せん!
怒り狂った竹地は、中村に自分の言う通りの告白と謝罪をみんなの前で強要。
中村は従い、また謝る。
竹地の態度にしら~っとした空気が流れ・・・下手に出た中村もムカムカ。

「アンタが紺野のことバカにしなかったら、私もあんな事言わなかったよ。それだけ」
「ちょっとまてよ!!」ここから、またバトル再開。怒濤の泥沼合戦へと突入していく。

 

竹地 VS 中村、竹地 VS 紺野、竹地 VS クラスのみんな、竹地 VS 小川ファン4人衆・・・

被害妄想気味にどなりまくる竹地の態度に、呆れたみんなは怒りをぶつけ始め、火だるま状態の竹地の矛先は小川と4人衆に向けられ、他人を巻き込んでの自我の露出にみんなドン引き・・・
結局小川を泣かしてしまう。
「ごめんなさい・・・笑ったんじゃありません・・でも、もし、そう見えたのなら、本当にごめんなさい・・」

 

ここに至って、我慢していた中村がキレた。
「同じ女として、小川さんがくだらない恋愛沙汰で冷やかされるのがたまんなかったから、アンタなんかの言いなりになってた。それを全部ぶち壊して。
アンタは知らないんだろうけど、小川さんは今日、長靴を履いてきてるんだよ!アンタがバカにした長靴を堂々とね!」中村

竹地、敗北決定!衝撃のすさまじさに竹地は吐いてしまう。

 

談話室で「もう、終わったよ」と、どん底まで落ちた竹地を慰める鈴木。
「みんなお前にぶつけた。やりすぎなぐらいぶつけた。その事が今後の事を考えれば、救いそのものなんだよ」
「そんなの・・・俺の方がもう耐え切れないよ・・・」竹地
「そうだなぁ。残ってるのは、お前自身の心との戦いだ。
筋肉は、傷めつけられることと休息で鍛えられるだろう?心も全く同じだ。
この事を経験して、お前はたくましくなるはずだよ。人の心も、自分の心も、大切にしなきゃな」鈴木

 

嵐のあと、何やらクラスのみんなはすっきりした様子・・・竹地のことを気遣う言葉もあった。
さらに小川と中村の間に友情の芽生えが・・・

 

ほっとした鈴木は、つい麻美に会いたくなって彼女の職場の前で待ちぶせ・・・
でも、逃げられる。
で、追いかけて麻美の落ち込みの原因を問いかけた鈴木にかけられた言葉は・・・
「原因はアナタよ。小川さんの事、毎日、毎日、思ってるんでしょう?!
見えちゃうの!一緒にお風呂に入ったり、布団に引きずりこんだり、妄想してるじゃない!気持ち悪くて、気持ち悪くて、しかたないのよ!!」

 

感想
小川蘇美を巡る恋の鞘当て。それに鈴木も加わっているのがコワイ。

 

 

第5回「誰が好きだっていいじゃない」

続木護(夕輝壽太)新任教師。小川が小さい頃から知っている
入江沙季(松本花奈)続木と小川とのデマを流す

 

鈴木の小川病はさらに進行し、末期状態となっている。
小川蘇美の好きな相手が気になって気になってしょうがない。

 

そんなある日、職員室に新しい仲間がやって来る。
山崎の後任の、続木護。見るからに明朗快活な青年。
ところが・・・続木の顔を見た、小川の顔が曇り、挙動不審になるという事件が・・・
しかも二人は「蘇美ちゃん」「護ちゃん」と呼び合ってる!
鈴木は平静を装いながら、谷底に突き落とされたような衝撃に耐える。

聞くところによると、二人の父親が同じ会社に勤めていて、以前、一緒の社宅に住んでいたらしい・・
更衣室で二人っきりになった鈴木は、早速小川との関係についてさりげなく尋ねる。
「ただの幼なじみですよ」続木
「あ、でも、僕と同じ空手道場に通ってたかな」続木
で、続木が海パンになったのを見て、本日の体育授業がプールと気づいた鈴木、妄想が止まらない・・・

 

プール授業の時間、続木の鍛えられた眩しい肉体に生徒たちの視線が集まっている。
もちろん、小川ファン5人衆の目は小川に・・・
 
竹地事件後、小川と中村が急接近したため、中村を取られたと思ってる沙季。
小川がニクイ!で、みんなに続木先生と小川がアヤシイと噂を広め始める。
一瞬で沙季のそんな思いに気づいたマリが仕掛ける。

噂を流したのが沙季だと気付いた中村は、すぐに注意したが、コレが逆効果。
マリはそんな沙季に近づき、怒りを煽った後、今度は小川と鈴木先生との噂を広めるために、A組とB組に手紙を回す提案を・・・

妄想が頂点まで行って、少し落ち着いた鈴木は続木先生と小川の事を祝福しようとすら思う。

 

その頃・・・小川の好きな人問題を早急に解決したがってる者が、小川に接近中・・・
小川を好きな横関に振られた樺山あきら。
先週も、小川には好きな人がいるんだからと諦めるよう横関を説得していたが、相手にしてもらえなかった。

小川に「この状態って、みんなにとって不幸だと思うの。
私は誰が好きか言ったんだから(早く言えよ!的な)」樺山
「それは・・・樺山さんが勝手に言ったことでしょ・・・じゃ・・」小川
困惑して去っていった小川を恨めしげに見る樺山・・・

 

マリと沙季の手紙作戦は思ったほど騒ぎにならず、マリは足子を利用することに。
噂を聞いた足子先生は、すぐに校長に御注進。
鈴木は二人から噂の真意(「ある女生徒と特別の関係を結んでいる」)を問い詰められるハメに。すっかりまいった鈴木。

 

そして、教室では・・・小川への責めが始まっていた。
好きな相手をどうしても言わせたい樺山が再度、白状するよう要求。

小川ファン5人衆が助け舟を出すが、魔女軍団のマリ&沙季が現れ、またみんなを煽り、鈴木との関係を説明するよう小川を追求。
中村達は止めさせようとするんだけど、多勢に無勢。
回りは天上人の小川が落ちて行くのをおもしろがってる子がほとんど・・・

 

知らせを受けた鈴木が教室に駆けつけた時、小川は屋上へ・・・
ネットの扉をバーン!と蹴って外へ。
すぐに鈴木や横関、樺山、中村たちが駆けつける中・・・

「いいじゃない・・・想ってるだけで・・・いいじゃない・・・
誰が好きだって・・・いいじゃないかあーーーー!!」

小川は泣き崩れてしまう。
普段は大人な小川が見せた感情の爆発・・・皆、呆然と立ち尽くす。

 

でも、小川は、やはり小川だった。
保健室で一休みすると、自分を取り戻していた。
小川は彼女なりに、周りのいいと思える人の良さを取り入れ、変わろうと努力していた。

小川と鈴木との会話。
自分でもいいなと思う人は、人から見てもそう見える。それが様々な事を引き起こす。でもこのまま、いいなって思える自分でがんばってみようと思います。
「うん、それでいい」鈴木
「人気投票一位の鈴木先生が背負ってるもの、少しだけわかりました。大変だけど、嫌われ役や笑われ役に逃げないでください。
いつまでも、私たちから見て憧れられる先生でいてください。私もやるから。
大人から見て、いいなって思える中学生をやるから。ずっとやるから」小川

 

ここまで言われ、さすがの鈴木もスッキリ目が覚めた。
今度こそ小川と決別だ!妄想の中の小川への決別。

教室に戻った小川はいつもの笑顔を見せている。
マリ&沙季だけが、チッという顔。

そして、職員更衣室では続木が鈴木を待ち伏せ・・・
「お願いします!!小川蘇美だけは、どうか止めて下さい!僕にとって、彼女は、のんのん様なんです!!
僕は、今後も決して彼女に手を出したりしません!誰のものにもされなければ、それでいいんです!
お願いします!お願いしますぅ~~」続木
涙ながらに訴える。

 

「続木先生、僕も同じなんです。
普通の中学2年生の身で、彼女は、神様のような生徒を一生懸命演じているんです。
だから、僕らも一生懸命に演じていきましょうよ。立派な教師を」鈴木

 

感想
小川蘇美を巡る恋愛感情ネタを集中的に扱ったもの。大した事件はなく、ちょっと中ダルミ的イメージ。ただ優等生的な小川のナマの声は見もの。

 

 

第6回「課外授業…愛って何ですか?」

河辺彩香(小野花梨)竹地の家にプリントを持って行き、関係してしまう
山際(千葉一磨)3年。河辺の彼氏。河辺に振られて逆上
竹地の母(濱田マリ)
本木聡馬(中澤耀介)野球部。山際を尊敬

 

竹地事件以来、欠席している竹地の元へプリントを届けて欲しいと呼びかけたところ、中村が引き受け、気まずい思いを抱えている紺野も誘う。
だが強引に河辺彩香がその役を持って行く。

胸騒ぎを感じつつもGOサインを出してしまった鈴木・・・

 

翌日、登校した河辺の首を見ると・・・目立つ絆創膏が2枚も貼ってある・・・
どうやら共働きで両親がいない竹地の家に入り込んで、勉強まで教わったらしい・・・が・・・
さらに体中からフェロモンが放出されている・・・
しかも、今日も竹地のとこに行こうとしている・・・・

 

そんな時、よその中学の2年女子の妊娠が発覚。
相手男子の両親が共働きでいない所に、女子が通いつめていたらしい。
で、その話を鈴木・川野・江本が喫煙室で話していると、エキサイトした足子が割り込み、避妊教育指導の大切さを訴える。

翌日・・・河辺の首の絆創膏が増えていた・・・・
二人が会う理由を作らせないようにしなくては・・・
鈴木が、今後プリントは別の者に頼むと河辺に伝えたら、あからさまに不満顔。

 

そんな放課後、事件勃発。
3年の山際が怒り狂って、彼女である河辺をビンタした。興奮してさらに向かって行こうとするのを後輩たちが必死に止めている。
B組の魔女・河辺の元親友・神田マリが河辺と竹地のことをチクったらしい。
事態を収めるためにあえて山際に殴られる鈴木。

山際から事情を聞いてみると、竹地に乗り換えた河辺からメールで一方的に別れを告げられたらしい。
しかも、そのメールは竹地の部屋から送信した・・・

そこにナイスタイミングで竹地の母から、息子が避妊せずに性交渉をしたらしい、と相談の電話が入る。

 

『やはり・・恐れていた事態が起きていた・・しかも火種を蒔いたのはこの俺だ。
するなら避妊しろ、この一言を生徒に告げるのが、俺にはどうにもキツイんだ。
これは俺にとって、最高に辛い指導になるかもしれない』

何故辛いのか・・・それは、鈴木も生派だから。
麻美に涼しい顔で「生でする気がしないうちは絶対にセックスしない。付けては、しない」と宣言していた。
そのココロは・・・その相手と生きていく覚悟を優先させたいから、らしい。

そんな訳で「俺ルール」と教師としての俺の狭間で揺れる鈴木。
でも、小川蘇美のまっすぐな目を見て、「りっぱな教師をやり続ける!」という誓いを思い出した。

鈴木は山際に、衝動に身をまかせた事を反省させ、この理不尽なできごとから学ぶよう諭す。

 

そして、保健室で泣いている河辺・・・
河辺の言い分は、竹地とする前に先輩にメールで別れを告げたから、かぶってない!だから自分は悪くない、というもの。

そもそも、山際先輩とは、ずっと別れたいと思っていた。
会ってもHしかしたがらないし、しかもそのHも乱暴で自分本位。

「濡れる前に入れてくるしさ・・・」河辺
『あぁ・・・また目眩が・・・』鈴木心の声
「本当はずっと別れたいって思ってた。
 一人になるのが嫌だったから一緒にいただけだも・・」河辺

竹地は初めてだったけど、河辺の指導で丁寧に優しくしてくれた。
とにかくかぶってないから、竹地と付き合いを続けると言い張る河辺・・・
鈴木は、噂が広がるとますます竹地が学校に来づらくなるから、しばらく会わないよう指導したが無駄。

 

翌日、2Aには妙な空気が漂っていた。
どうやら竹地と河辺のことは全員に広まってる。
前回と同じように神田と入江沙季が総力をあげて広めたらしい。

そんな中、話し合いのため竹地家へ向かう鈴木。
その鈴木をつける河辺・・・
その河辺をつける山際先輩・・・
山際先輩のことを心配する同じ野球部の本木聡馬、
以前付き合ってたことで責任を感じている岬 勇気、
竹地と仲直りさせようと紺野を連れた中村・・・
関係する皆が竹地家に向かっている。

 

竹地家では、うなだれた竹地と避妊指導を期待する母親と鈴木が密室に・・・

鈴木は竹地に、河辺とセックスに臨んだ際の覚悟を確認。
「竹地、アレをすれば子供ができる可能性があるということは知ってるよな?
もし、そうなった場合、お前は何よりもまず、自分の人生を子供中心に切り替えなければならない。しかも運命を呪いながらではなく、喜びに満ちた気持ちで、生き生きとだ。
それからお前が戦う相手は自分自身の夢への未練だけじゃない。
親や世間に対してお前は生き生きと苦難を乗り越える姿を見せ続けなければならない。
自分達の決意が本物であるということを信じさせられるようにな。
体を合わせるというのは、それができると言うことだ」

鈴木の言葉を受け止めた竹地は、自分にはそんな覚悟はなかったこと、それでもまた誘われればしてしまうかもしれない自分の弱さを自覚した。

 

その頃、竹地家の近くで距離を保っていた6人が集結。
復縁を迫る山際、それを拒絶する河辺、なだめる本木と岬、
泣き叫ぶ河辺を支える中村、うろうろする紺野・・
駐車場は阿鼻叫喚の騒ぎに。

ベランダからその状況を確認した鈴木と竹地はみんなの元へ。
竹地は母親の同行をきっぱりと断る。

 

「竹地、さっき俺の言ってたことに嘘はない。
するなら付けてしなさいとは、やはり俺には言えないんだ。
だが、今の俺達の世の中では、付けてするという選択が許されている。
いいか?付けてすればオーケーなんじゃない。ただ、許されているだけだ。
 同じ時代を生きる人間同士が自分たちのために作った取り決めなんだ。
この選択を選ぶ時、お前はきっと、まだ覚悟のできない自分を自覚するだろう。
その自覚と痛みをどうか忘れないでくれ」鈴木
「先生・・・」竹地

 

6人衆への指導は場所を移して、公園で始まったが・・・・
足子カッター登場で鈴木のスケジュール破綻・・・

 

感想
中学生におけるセックスをどう扱うか。鈴木の人生観とも相まって、この回は見ごたえがあった。「金八先生」の頃とはひと味違う。

 

 

 

一回で収まりきらないので、続きは その2で・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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