『ちょいソト』  たかがアウトドア、されど自然体験

いきなり、どっぷりとアウトドアでなくても、普段の生活の中でちょっぴり外遊びする『“ちょい外”遊び』ができる仕組みづくりを展開中。身近な自然のこと、子どもキャンプから大人向け情報、行政の動向まで、気になる旬な話題やお薦め情報をお伝えしたいと思ってます。


テーマ:
テーマパークというと若者や若い夫婦とその子ども達が主な顧客層であって、シニア層の人たちには少し縁遠い存在のように思います。でも、実はここ数年ではシニア層の争奪戦が繰り広げられているというのです。なぜシニア層なのでしょうか?

今年度はユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のハリーポッターが牽引となったのか、東京ディズニーランド、よみうりランド、ハウステンボス等のテーマパークの来場者数は後半は特に堅調です。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
    (1200万人、昨年度比 14%増)過去最高の来場者数
東京ディズニーリゾート
    (3040万人、昨年度比 3%減)過去2番目の高水準
よみうりランド( 138万人、昨年度比 1%減)
ハウステンボス( 286万人、昨年度比 12%増)
 ※数値は日経新聞2014年12月30日(火)より

もう何年も前から様々な分野でシニア層の争奪戦が激化しています。特にテーマパークでの取り組みはどんどん活発化しています。あのディズニーランドでも、入場料金の割引やサービス内容の見直しなどさらなるシニア層の取り込みに躍起になっています。来園者全体のシニア層の割合が増加傾向にあり、現在は40歳以上の割合は全来園者数の約20%だそうです。

ちまたでは、電化製品や生活の中で使う「モノ消費」や旅行・スーパー銭湯などの体験を売り物にした「コト消費」など、シニア層を狙った様々なアイデアが飛び交っています。言い尽くされた感はありますが、「モノからコトへ」がキーワードだ!とシニアビジネスでもいまだに言われ続けています。

でもちょっと思うのは、「モノ」であろうと「コト」であろうと、ただ単にシニア世代にお金を使ってもらうことだけを考えてる商品やサービスであるならば、それは「オレオレ詐欺」と結果としては同じなのではないかな、と。

どの世代でも言えることだと思いますが、特にシニア世代になると大切にしたいことは「生きる喜び」や「生き甲斐」ではないでしょうか。もっと言ってしまえば「自分が生きてきた証」を問う人も少なくないと思います。

東京ディズニーリゾートがシニア世代をターゲットとしているのは、単純に考えると、シニア世代のお孫さんたちがちょうどディズニーランド世代だということなのでしょう。「孫」が直接のターゲットで、そのスポンサーであるシニア世代を巻き込んだ戦略を考えていることになります。でももしそれが真実だとすると、結局はシニア層がもつお金が目当てであることになってしまいます。これは悲しい事実です。せめて!?東京ディズニーランドではそうあってほしくない!ですね。

「生き甲斐」や「自分が生きてきた証」といったシニアの人たちの心を満たすことができる、本当の意味でシニア層の人たちに喜んでもらえる取り組みを期待したいです。

(や)

 
 


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