俺達の餃子 | 20年3月までの野郎飯・前サイト(記事置き場)

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2020年4月1日より野郎飯は、こちらのサイトで新たに運営を行ってまいります。https://yaromeshi.com/

野郎飯~yaro-meshi!~-gyoza

手作りの餃子って、旨いよね。
パーティーとかもやっちゃって、なんかいいよね。
今回、皮からしっかり餃子を作ってみました。

普段、「俺の~」と言ってますが
「俺達の~」としています。何故故か???

1人で全部仕込んでいると、だんだん哀しくなってくるからですw

因みに、俺が今回イメージしている餃子は、
・ニンニクは使いません。ちょい本場嗜好
・皮はモチモチ厚め。焼いても煮てもよいハイブリッドタイプ
・噛んだら旨いおつゆがピュッてなる
・シンプルだけど小技が効いてる感じ
・何個でも食べたくなる味わい

さて、始めましょう。

■材料
【かわ】
・強力粉(仕込みたいだけ)
・米粉(分量は強力粉の1/3)
・塩(粉全体量の1/60)
・水(粉全体量の3/4)
【あん】
・豚挽肉(食べたいだけ)
・海老(分量は豚挽肉の1/3)
・キャベツ(分量は豚挽肉と同量)
・にら(分量は豚挽肉と同量)
・醤油(味付け用)
・中華スープ(ちょっと多めに作っておく。ただし固形スープとかで用意する場合は薄めに。)
・オイスターソース(味付け用)
・紹興酒(味付け用)
・胡麻油(味付け用)

■作り方
【かわ】
1.強力粉:米粉=3:1の容量でふるいにかけて合わせて、塩を入れて、少しづつ水を足しながら捏ねていく。最終的に、ちゃんとした滑らかな生地が出来る迄、ひたすら捏ねる。だいたいの着地点は、【彼女か嫁さんの、おっぱい程度の柔らかさ】をイメージ。解らなかったら、二の腕とかほっぺとかそこくらいの柔らかさをイメージ。捏ねたら、30分位放置。

2.適当に切り分けて、打ち粉をして、麺棒等で生地を伸ばし餃子の皮を完成させる。

【あん】
1.キャベツ、ニラは細かく刻んでおく。海老は潰してたたいてミンチにしておく。

2.豚挽肉、海老、キャベツ、ニラをしっかり捏ね混ぜる。その後、オイスターソース・紹興酒・胡麻油・醤油を同量ずつ入れながら混ぜる。更に、少しづつ中華スープを入れながらまた捏ねる。(中華スープは常温で!)こね上げたらちょっと寝かしておく。

【包む~焼く】

1.あんを皮に包んで閉じる。包み方は、http://portal.nifty.com/2007/08/31/b/ を参考にしてみてもいいかも。

2.焼く。油を多めに敷いて、中強火くらいでまずは皮を焼く。焼けてきたと思ったら、すぐさま中華スープを入れて(量的にはフライパンの下がちょっとつかる位)蒸し焼きにする。水分が飛ぶまでふたは外さない!

3.焼けたら早めに食べよう!醤油+ラー油+酢でも旨いが、柚子胡椒だけというのもなかなか。


野郎飯~yaro-meshi!~-soupgyoza

餃子が余ったら、中華スープの中に餃子を入れて煮て、軽く中国醤油をたらすだけで、旨いスープ餃子が出来ます。

野郎飯~yaro-meshi!~-namadeka

こんなふうに、でっかい餃子を作ってみてもいいかもしれません(笑)

ただし、でかくなると焼き上げるのはちょっと難しいですよ♪