グレースケアのとんち介護教室

時代の先端にして崖っぷち、ケアのトレンドを脱力レビュー。


テーマ:
~ゼロからはじめる市民後見人~

「成年後見制度勉強会」が行われます。

グレースケアのとんち介護教室-後見さん

(ご案内より)
成年後見は、認知症や障がいで判断能力が不十分になったとき、
福祉サービスの手続きや預貯金の管理などを
本人に代わってサポートする大切な制度です。

日時:2月12日・19日・26日(木) 
参加費:2000円 定員:先着50名
場所:三鷹ネットワーク大学(三鷹駅南口駅前)

主な講師:日本成年後見法学会 池田恵利子(池田後見支援ネット)
     東京大学医学部老年病科 秋下雅弘(医学博士)
     富永・香川法律事務所 富永忠祐(弁護士)
     成年後見センター・リーガルサポート 稲岡秀之(司法書士)

主催:NPO鷹ロコネットワーク大楽

後援:三鷹市社会福祉協議会
  :東京大学・筑波大学「市民後見・福祉信託」

受講生募集中!!

お問い合わせは、林田さん(090-3908-0930)まで。

※私も末席で講師として登場します!(社会福祉士…)
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武蔵野の成蹊大学ちかくの並木道。

グレースケアのとんち介護教室-冬のキャンパス

雨上がりの昼下がり。

お客さま宅の帰りみち、自転車が急にガタゴト、ガタゴトと。大いに揺れる。

うっかりするとコケそうだ。


よくみると、歩道のアスファルトにところどころ亀裂が入り、

グレースケアのとんち介護教室-大いに盛り上がる

盛り上がっているクラッカー

割れ目のもとを探ってみると、

グレースケアのとんち介護教室-ここだ根元だ

木の根元にたどり着く。

めりめりと、静かな音を立てるように、堅いコンクリートを押し開き、地表全面にくまなく覆いかぶさるアスファルトを、下からはねのける、太い木の根の力。

ゆっくりと、力強く。

そんな自然の力には、上からどうキレイに整えようとしても、なかなか敵わない。

グレースケアのとんち介護教室-めりめり

いままで見えない、隠されてきたもの、だけど本当はごく自然で、当たり前のもの。

例えば、赤ちゃんが夜泣きをするように、年をとって認知症状が出てくるように、、、


今年は、自然の力、人のありのままを覆う窮屈さに、ちょっとすき間ができますよう。

ケアのお仕事も、じわじわと地下でバイタリティを蓄えています。


グレースケアのとんち介護教室-ぴきぴき

ぴきぴきぴき…、何が出るかなはてなマーク
すき間が広がりすぎてると、やっぱり自転車乗りにくいー。





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一人ひとりまったく違う、暮らしを支える介護の仕事。

認知症の人のケアなど、うまくいったり、いかなかったり、介護職が変わると同じことをやってもうまくいかなかったり、同じ人でも朝はうまくいっても夕方はダメだったり。


施設やホームでは、マニュアルである程度、ケアの標準化を試みても、実際は、客観的・合理的な基準のできにくい、産業化・効率化などには馴染みにくいお仕事。


それはでも、「近代化の遅れた、未開の世界」なのか!?

早く科学(サイエンス)にして、医療や看護の世界に追いつかないといけない?

というわけで、三好さん講演は本題へ…。


レヴィ・ストロース。フランスの文化人類学者。100歳でまだご生存目

著書『野生の思考』のなかで、未開といわれる地のフィールドワークを通じて「ブリコラージュ」=手作り、器用仕事の概念を見つける。

自動車製造のフォード方式のような効率的な分業による大量生産方式とは対極にあるもの。車


どちらが優れているというものではない。


西欧を先進国として、未開の「後進国」「発展途上国」「開発途上国」と名づけて、直線的な進歩、近代化の道筋を描く、自文化中心主義。

それに対して、それぞれのなかに特徴を見出し、一直線ではなくそのつど常にただ並列してあるものと考える、文化相対主義。


レヴィ・ストロースは日本好きで、来日時に知って喜んだ独自の仕組みがあるという。

西欧ではブリコラージュは「日曜大工」のようなところにしか残ってないのに対して…

日本では「人間国宝」(重要無形文化財)という仕組みがある。工芸技術など、匠の仕事はまさにブリコラージュ。


「ブリコラージュはサイエンスにはなりえない。しかしアートにはなりえる」

アートなら、人によって個性が出る合格

標準化、マニュアル化しにくいもの。

「近代化」に対して、介護は何となく負い目があって、実際に、アセスメントにケアプラン、目標(短期・長期)と実践と評価と見直し、みたいな、まるで企業の品質改善マネジメントのようなやり方が、ここ数年で思い切り浸透してきているのだけど、どこかやっぱり妙な気はする。


でも、そうやって記録を残さないと、報酬の請求もできないし。職人の自負なのか、素人の思い込みなのか、企業のもうけ主義なのか、不正をしていないのか、それらとの違いをきちんと出すためにも、客観的に見せる仕組みが求められている面はある。


また、ケアプランをもとに本人や家族やその他が、一方的な特定の「専門職」や「素人」の思い入れを排して、互いにフラットな立場で、少なくとも建前としては、利用者本人を中心に、周りが互いに尊重し合いながら意見を出し合える仕組みは、

以前の、例えばお医者様古寮母を権威とするような、時に押し付けがましい仕組みよりはいいかもしれない。


三好さんも、だからアート万歳とはならないで、もちろん、サイエンスも必要と言う。医療看護のケアが必要な場合も。

両方を統合したものとして、介護があるのではないか?

するとカイゴも相当、面白い仕事に思えてきた!?アップ


つづくっDASH!






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今日は、介護福祉士と社会福祉士、精神保健福祉士の国家試験。

受験された方、お疲れさま。


恥ずかしながら、私は介護福祉士の試験に一度落ちたことがあるドクロ 実技で。

ただでさえ緊張しているのに、ヤングな私は妙齢のモデルさんを前に、ぎくしゃくした声かけと、移乗を2回ほどやり直してしまったものだ。あちゃ~えー


まだ、実技の免除になる、介護技術講習などはなく、あったとしてもやっぱり一発勝負を狙っただろう。

時間とお金のコストを考えれば。

(ただ落ちるリスクと、再受験のコストを考えると賭け爆弾)。


介護福祉士試験。ずばり国立・大阪大学に受かっていても落ちる、それはそれは難しい試験なのだ叫び


今回受験された方は、いちばん介護福祉の現場も逆風できびしい時代に、受けることを決めて備え始めた。

いまや人材不足に他業界の不景気で、しかも有資格者に報酬の加算で、追い風が吹いている。


なんとしても一発で合格を! 

職場のみんなが応援しています。

特に事務長は、大声出して、必死だよお金


働いていない、潜在介護福祉士が20万人汗

新合格者には、あきらめないで、新しい働きがいと報酬のともなう現場をいっしょにつくりたい。



来年度からは、養成課程のカリキュラムが変わるし、

それに応じて、科目も中身も今回とは違ってくることが必須。

で、どうか、もう新しい試験は受けなくていいように…




※あと、昨年から、私の社会福祉士受験対策講座を受けて下さった方々も、全員合格で!
幅広く、福祉の現場や領域で、じわじわ活躍して下さること期待してます。
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むすびの一番は、白鵬が勝って、優勝決定戦は朝青龍。

引退の危機からの大逆転劇、ホッとした笑顔のあとは、涙を浮かべてつらかったのだろう。


賜杯の前には、日本の国歌を自衛隊の伴奏で歌い、

麻生さんが便乗して土俵に上がり総理大臣杯授与。「横綱は強くなくちゃネ」と妙にニコニコしながらいい、(総理も強くなくっちゃネ、支持率ダウン

優勝インタビューでは、朝青龍、手を上げて回転しながら「朝青龍が帰ってきました!」とアピール。

最後にモンゴルの言葉でも、地元のファンに向けてコメントを喋っていた。

大相撲が、国技と言いながら、インターナショナルであることを思い出させる。

これからは、Oh! 相撲、てことで。


このオチ、はたきこみ…
勝負にならずに手をついた。







大相撲 2008年 04月号 [雑誌]
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介護職を辞めさせない、新しい3Kは?

昨夜、『介護とレヴィ・ストロース』といういかにもブリコラージュなタイトルで三好春樹さんが講演。
三鷹武蔵野の西端、武蔵境。スウィングホール。

一般に3Kといわれるのは「きつい」「汚い・くさい」「危険」爆弾

でも、介護職がやめる理由は、別の3K、

「権威主義」「管理主義」「金もうけ主義」¥


権威も管理も、金もうけも必要で、全然かまわないのだけど、それが「主義」になるとダメ。

例えば管理主義。

いま平均寿命、女性は86歳。でもこれ0歳の平均余命。いま80代の人の生まれたときの平均寿命は40代。だから、すでにフツーの倍、充分長生きした人なのだから、いまさら長生きできないでしょ!っと食べ物や暮らしを管理するのはおかしい。お年寄りが活き活きしないダウン


じゃ、介護の仕事を続けていける、新しい3Kは何か?


まず「健康」。

1日働けば、1万歩くらいいく。介護は肉体労働だけでもない、頭も身体も使う面白い仕事。介助の工夫で腰痛も避けられれば、身体にいい仕事、外出ていく認知症のおばあさんにつきあって歩けばエクササイズ走る人


次に「感動」。

表情も気力もなくなっていたおばあさんが、もう一度、笑顔を見せて、生きていく気力を取り戻すきっかけになる。自分の関わり次第で…。まー勝手な思い込みもあるけどあせる


そして「工夫」。

創意工夫。自分で考え、自分で決め、試すことができる。世の中の仕事の多くはマニュアルや数字の目標に向かって行うことが求められ、感じちゃいけない、考えちゃいけない。ロボットとおんなじ。

介護もそうなりつつあるところもあるけど、最初から、やるべきことがわかっている仕事ではない。

やりながら、試行錯誤しながら、やるべきことが段々みえてくる仕事ひらめき電球


例えば、三好さん昔特養勤めのころの話。

食事のとき来ないで廊下にじっととどまり小さいゴミをゆっくり拾っているおばあさん。

「さあ食事ですよ、行きましょう」
「ケッ! そんなとこ行かないよ!」

懲りずに毎回繰り返す。ただ行かないのと、声かけられて断って行かないのは違うから。

別の若い職員も断られるのだけど、試しに、

「車にひかれるといけないから、向こうへ行きましょう」
「そりゃいけないや」と素直にすーっと食堂へ。

それをみて次のとき、早速、次のときにマネしてみる。

「車にひかれるといけないから、向こうへ行きましょう」
「ケッ! 車なんて通ってるわけないよ!」ガーン

同じやり方でも、やる人によって違う。
また、同じ人でも、やるときによって違ったり…。


そんなところは、確かに介護の仕事の面白さで、魅力ですラブラブ

つづく。






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という障がい当事者の叫び、、、叫び

「健常者」と言われている人たちの方が、よっぽど、決まりきった価値観に縛られて、「心が不自由」じゃないかむかっ というアジテーション。

効率・能力一辺倒なあり方とか。報酬を尺度とした勝ち負けとか。ナショナリズムに極端に依存するとかオバケ

ドッグレックスという障がい者プロレスの団体の、件名のようなキャッチフレーズを思い出したのは、今日、地元の障がい者つながり!?の人たちと飲んだからお酒

障がい当事者の女性、昨年はとっても、モテたらしいラブラブ

運気と、つれないフリで気を向ける手練手管。介助入らへん? で口説けるし。
「障がいってのを武器にする! 障がい者に生まれてよかった~音譜」って本気。その他、小ワザを教えてもらって一同感嘆目

そんなんで三鷹の夜は更けてゆく…。



グレースケアのとんち介護教室-無敵
第20回講談社ノンフィクション賞受賞
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10月からブリコラージュに短期連載していました「アデューコムスン! 泣き笑い顛末記」、12・1月号で終わりました。

グレースケアのとんち介護教室

バッシングから身売り、ヘルパーによるヒルズ折口氏襲撃から独立まで、、、

当時相談にのって頂いた方の事業所も、昨年末に身売りされ、介護福祉の事業所のキビしさ、いまは自動車も電機もどこもキビしい。


ただ、大きな変わり目に、地域のケアに関わるお仕事には、希望の芽があります。
花が咲くかは自分次第。目鼻がつく前に枯れてしまわないよう、私も頑張らないと!


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