グレースケアのとんち介護教室

時代の先端にして崖っぷち、ケアのトレンドを脱力レビュー。


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SOHOフェスタと市民協働センター秋まつり、ご参加ありがとうございました!


2つのイベントで合計3日間、ご来場いただいた方はじめ、特に準備や後片付けお力お借りした皆様、深く感謝申し上げます。


いずれのイベントも昨年までもずっとやられていたもの、今年初めて出展や講演をさせてもらいましたが、あらためて地元つながりの底知れぬ深さに感じ入った次第。


SOHOフェスタでも言われていましたが、金融危機や経済の低迷など、ほんとに無縁。元気な事業所やNPOの勢いにあやかって、またともに勢いを生み出していきたいもの。


今後ともどうぞよろしくお願いします!

とりいそぎお礼でした。

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安心と希望の介護ビジョン、第6回で厚労省の事務局からたたき台が示されたとのこと。


で、話題は「療養介護士 」。


痰の吸引や経管栄養など、従来の医療行為まで担える新たな専門資格という。


世の中のニーズに応える方法として、いかにも役所的な発想だわ…。


新たな制度や資格をつくり、いまあるものをさらに細かく細分化していく。

無意識のうちに、自分たちの管理の及ぶもの、しなきゃいけない仕事を増やしていく。


病院あがり(!)の介護職、特にちょっとキャリアのある人は、別に当たり前に吸引などしているし、もちろん障がいや病気の家族は日常的な行為としてやっている。


経管栄養は、あまり聞かないが、私はやったことがある。介護職としてではなく、自分に。あごの手術をしてしばらく鼻の管からエンシュアを飲んでいた。でっかい注射みたいので入れる。(胃袋に生ぬるいのがじわ~。味はせず、食道からあがってくる香りを楽しむのが通。もわ~)。


だから、特にことさらな専門的技術がいる、と主張しすぎるのはちょと違う気がする。家族や本人はやってしまうので。


問題は「安全性」をどう確保するか、というところなのだから、


医療・看護の専門性(や既得権)の側から、ちょびっと介護の側に小出しにする形よりも、ぐわっと大づかみに、生活はそもそもリスクあってなんぼ!、本人や家族の側から、ええっちゅうなら、やったったらええやん! 位の勢いのところから、発想しはじめた方が、窮屈でなくって、気もラクでいい。


1.本人や家族との契約でオールオッケーにする。医療ではなく家族の側の代行を務めるって感じ?


それはさすがにムチャというなら、


2.やっと3年前、相当及び腰ながら「医行為ではないと考えられる行為」 とか、ALS患者をはじめかなりの留保つきで介護職のたん吸引認めているので、これをもっとやりやすく、広げる


あるいは、やっぱり資格が必要、介護職の地位向上もそれでというのなら、


3.「専門介護福祉士」とか、医療行為、認知症、栄養、住環境・道具などの分野ごとにつくってみるとか、医者や看護師の認定みたいに。


うーん、これは勉強はできそうだけど、「専門性」を細かいところへの追求と勘違いしそう。介護、生活支援だとちょっとちがう…?


とまれ、「療養介護士」は、しばらく寝かせておいた方がいいのではないかな?


立ち上がらせようとするのか、あるいは縛って拘束しようとするのか、カンファレンスが賑やかで、となりに寝ている人の呼吸を聞き逃さないように。ぜぃぜぃぜこぜこぜこううう。


つづく。


↓あるいは微妙な言い回しで乗り切る法。「医療行為」と言ってはいけないので、

「医療的行為」とか、

「医療との隣接行為」。


医行為ではないと考えられる行為はもちろん、

隣接行為も医療的行為その他もやっています。

ご相談ください! グレースケア機構


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木更津の宴のお話は面白い。


実行委員長を務めた、井戸端げんき、伊藤英樹さんの本も先月末出版され、さっそく読み中。


伊藤さんには都内の研修会場で、茨城や千葉にある(時に劣悪な)施設で都民が暮らしていること、遠くへ隔離排除せんならん、都内はどないなっとんのや、とアジテーションされたことがある。全然関西弁ではなかったけど。


本を読むと、木更津の地場と人のつながりが事業の立ち上げに大きく影響していることがわかる。

商店会の空き店舗や市街地の活性化とか。

はじめは理解されておらず、介護の考え方や仲間の掘り起こしから始めた様子とか。


都内には都内に合った、新しい介護事業のあり方があるかもしれない。

特に、「日本一男性の長生きする三鷹」 、行政・住民が新しもの好きで「協働」とか「NPO」とか「SOHO」とか「ジブリ」とか「絵本」とか「宇宙」とか、そーとー、とっ散らかり気味の勢いでやられているので、どのすき間から入り込んだらいいものやら。


ということで今日は11月11日、初めての「介護の日」。それを記念して、14日(金)・15日(土)は地元三鷹のSOHOフェスタ に出展、初日はシンポジウムにも出ます。タイトルは、『会社を辞めたら社長になろう!』


NPOなのに社長といっていいものか、そういう細かいことは気にしないのが三鷹流。

しかも誰も知らない「介護の日」に便乗するってことは、私しか知りません。


さらに、15日(土)・16日(日)は、同じく地元の市民協働センター、わっくわく秋まつり に出展します。ケアの相談窓口もできるかも。60ほどのNPO、市民団体が勢ぞろい。吉岡忍さんの講演もあります


ぜひご参加ください、お待ちしております!


東京都内のお題目でないインクルージョンと、社会のカイゴ化へ踏み出すヒントを探して。


つづく。


記事 イドの病気に井戸端げんき



愛情のグレースケリー、愛嬌のグレースケア

NPO法人 グレースケア機構

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木更津発! 福祉から吹く詩へ「吹く詩の宴08」 に行ってきた。


とってもポエジーなタイトルに反して、中身は盛りだくさん。

笑えて泣けて深くて面白かった。以下語録など。



子どもについて。今一生さんと高橋克己さん。


・児童相談所が多忙で頼れないなかで、自立を支える「完全家出マニュアル」。学校はサバイバルを教えない。

・虐待被害にあう子どもが顕在化、「悪い親は悪い、許しちゃいけない」と伝えないと、自分を責め続ける。
・児童養護施設は18歳までだが、学生の身分がないと中卒で外へ。行き場としての「自立援助ホーム」には、何もない子がくる。カネ、屋根、仕事、家族、、、生きる気力もない。

・子どもとの関わりで大事なのは、待つこと。「手を出さない、目を離さない」。口を出さずに我慢、「無言の業」だと言い聞かせる。



医療について、色平哲郎さん(佐久総合病院、地域ケア科)。


・医者には、「期待しない、あてにしない、あきらめる」。期待値を上げすぎない。

・「さからわず、ただうなづいて、従わず」。医者は数学と物理はできるけど、国語はできないかわいそうな人たちなのよ。育ててあげないと。

・「平和」好きだけど、こわい。日本で平和で繁栄はいいけど、アジアではそれが平和なのか。

・日本の食糧自給率は北朝鮮以下…。

・家族の変化が大きい。安易に何でももちこんだら、それはいいことなのか?

・結局、医者が支えるのは、最後の目標、「好きな人と好きなところで暮らしたい」


つづくー。





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