今朝さ、
テレビでみかんを剥くのが面倒だから、
手が汚れるから、あんまり食べない。
ってのがやってて、
マジかよ!!
って。
おじさんの感覚だと、
みかんを剥くのなんて、
ポテチの袋を開けるより早いし、
ぽたぽた焼きを食べるより手も汚れない。
だから、めっちゃ驚いたし、気付かされた。
ということで、ここでおじさんのみかんの剥き方を紹介します。
まず、注意点として、
決して指先は使わない。
爪の間に白いのが入っちゃうし、
みかんをつぶしちゃって、果汁がつくこともあるから。
はい、始めましょう。
まず、両てのひらで転がすようにもみます。
こうすることで酸味が和らぎます。
次に、
両手で包みようにして、半分に割ります。
へたを下にすることと、
深く持って、親指の腹を使うことがポイントです。
同じように、親指の腹を使って、
このようにします。
おじさんの基本は6等分です。
初心者は4等分から。
へたの部分をくっつけておくのがポイントです。
へたの方向から反転させながら、
皮からはがします。
ここで、よぶんな白いやつは皮のほうにくっついていってくれます。
出来上がり。
大きな声であーん。
ぱくっ。
分かりにくかったら、
もう一度細かく説明します。
または、
森君に聞いてください。
じゃ!!