礼儀は素質

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先日縫製会社の社長さんと子供の指導について色々話をしましたが、子供の礼儀について色々考えさせられました。

武道において礼儀が必要なのは誰しも異論が無いところだと思いますが、礼儀を身に着けることを武道に求めるのはどうか?という疑問も沸いてきます。

私の先生も「道場で礼儀を身につけさせるのではなく、礼儀が身についた子供を道場に連れてくるのが筋」と常々おっしゃられていた。

道場に子供を連れてくる親御さんの半分は「武道的な厳しさの中に子供を置いて鍛えたい」と考えているように見うけられます。
残り半分は「子供がやんちゃで手に負えないから礼儀を教えて欲しい」という動機の方だと思います。

私は、道場で言うことを聞かない子には雷を落としたりしますが、それは礼儀を教えるのではなく、単に邪魔だからという理由が大きいです。

では武道で礼儀は何故必要か?教える気が無いのなら必要ないのでは?と思われるでしょう。

一つの回答として、「礼儀を身に着けていると上達が早い」ということがあると思います。
礼儀正しい人は人の話を良く聞きます。
また、言葉を発するときのタイミングをよく観察しています。
それはつまり、観察力があるということです。

学ぶは真似ぶ。つまり真似ることから始まります。
自分勝手に好き放題やっている人は人の真似が当然出来ません。

親御さんにそんな風に説明をしようかと今考えてます。
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道着作りへの道②

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さて日曜日である。
先方の社長さんはサッカーチームのコーチをしている関係で週末、岡山にきていたとのこと。
チームの引率の後、わざわざ早島まで来てくださった。

会って見て、直感的に「いける」と思いました。
何故なら
・まだ若い社長であること。(42歳とのこと)
・連絡を受けてすぐに生地サンプルを取り寄せていたこと。
・サンプル(私の道着)をみて、技術的に難しい箇所を正直に話してくれたこと。
・それでも前向きにチャレンジしてくれると言ってくれたこと。

生地は倉敷帆布を使う方向で考えてくれているそうで、地産池消観点から面白いと思いました。

具体的にコスト面での話も概略で来たことも収穫でした。
生地代がメートル○○円で型代が1サイズ□円など、事前に調査した相場と、専門業者が扱うであろう値段から推定すると、正直ベースで話してくれていることが分かり好感が持てました。

互いに、子供を教えている立場からか、商談の後は最近の教育事情や子供を指導数難しさなど、1時間くらい話し込んでしまいました。(^-^)/

とりあえず、子供用(ゼロ号)の試作をお願いし、その上で詳細を詰めることとして別れました。

試作が楽しみです。
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道着作りへの道①

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さて、先日道着を作ろうとの話をしましたが、本格的に活動を開始しました。

まずは縫製工場探し、知り合いに商工会議所を通じて児島の縫製工場を調べてもらったが、あいにくジーンズで儲かっているので道着を作る気持ちのあるところは見つからないとの返答。
その代わりに県内の内職斡旋業者を数件紹介してもらった。

多くは人材派遣会社的なものであったが、その中で一つ縫製工場があった。
県北の会社であるが、浴衣、作務衣等の和装を作る会社であり、内職も多数抱えているそうなので早速メールしてみた。

その翌日、早速社長さん(42歳)から電話があり、「道着のノウハウは無いが、前向きにやらしていただきたい」との良い返事をいただけた。

その週末の日曜日に会う約束をして、サンプルを準備、生地代の下調べなどをしてターゲット価格を調べて会談に臨んだのであった。
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仲良きことは・・・

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わが娘リンリンも日々著しく成長し、心配していたテンテンの攻撃も今のところは大丈夫の様子。
それどころか、リンリンをいたく気に入っているらしく、何かと構おうとする。
基本的に優しい子なのだろう。
時々抱っこをしたがるのは良いが、問題は中途半端に怪力なので約6キロのリンリンを16キロのテンテンが抱き上げてしまうこと。
不安この上ない。

$日々徒然-rinrin11
ご機嫌のテンテンと憮然としたリンリン。

リンリンは丈夫な娘なので泣いたりしないが、時々物いいたげな顔をする。

$日々徒然-rinrin12
ねぇ、父ちゃん、この兄貴何とかしてくんない?重たくて暑苦しいんだけど。むっ
とでも言いたそう。

そんな子供たちをみて色々楽しんでいるパパでした。
先日の「ガイアの夜明け」で岡山県児島のアパレルメーカーが紹介されていた。
熟練の内職工(地元のおばちゃん達)を活用し、中国、タイなどより安く、良い子供服を市場に提供していた。
そこでひらめいたのが「道着」を作れないか?ということである。

私の着ている道着は今はなき武○商会で購入した物。
市場価格より安く、機能的で気に入っていたが、今は手に入らない。
また、現在子供を指導しているときに問題となるのが、上着の脇の紐がすぐほどけることと、トイレに行きたがったらズボンを緩めるのに手間がかかることであり、これを緩和できる道着が無い物かと常々考えていた。
具体的には
・空手着の生地(幌布)の物。
・脇の紐は不要で子供用にはマジックテープて止めるタイプの物。
・ズボンの腰周りは紐の絞りではなく、ゴムであること。
・ズボンの生地はもう少しやわらかくても良い(テコンドーのズボン程度)

道着を売る上で考慮すべきは
①縫製工場を確保すること
②季節的な品物(春に需要が多い)のであまり在庫を持たないこと
③必要な機能だけを備えた物を安く提供すること

①については、道場に来ている人が心当たりを聞いてくれるとのこと
②については、生地を自分で在庫し、需要のあるときに縫製工場にロット生産を頼むことで対応できないか?と考えている。
③については、必要な機能を考えると色々ある。
 例えば
 ・刺繍は請負わない
  (自分でスポーツ店などで頼んだ方が早いし、値段も変わらない)
 ・ズボンは消耗品なので、幌布ではなく、もう少しグレードの低い生地を使う
  (合気道では袴をはくことも関係している)
 ・ズボンや袖の返しの部分は分厚くなくて良い
  (これは空手の型のときに良い音がするための機能だから)
 ・使用頻度を考えると週3回着る人は稀で、ほとんどの人は週1回か2回、
  そこそこ丈夫な布である必要はあるので、幌布を使うが、
  そのグレードはそれほど高くなくて良い。
 ・脇は紐よりマジックテープの方がトイレの時に便利(腰のゴムも同様)

色々考えや課題は膨らむが、実現に向けて頑張ってみよう。