・・・続き

さて、稽古開始である。
第一回開催の趣旨は「基本の技の確認」であったが、年を追うごとに稽古に占める諸手比率が高くなっていっているのである。

①体の変更      これは外せない
②諸手取り呼吸法   これも当然行う
③同シャッフル    ここから諸手のボルテージが上がる
④同上        さて、何回シャッフルされるか
⑤片手取り呼吸投げ  この辺りから何の技をやったか忘れた者もいるだろう
⑥同変化       ここから先は私も覚えていない

というのが正直な感想である。

ここ数年どこまで諸手のボルテージが上がるか楽しみでもあったのだが、今回は少々アクシデントが。
「ガッシャーン!!!」

突然の破壊音。
何かと周りを見渡すと、大先生の写真と榊が落ちている。
あわてて掃除。
原因は単なる配置の悪さだったのだが(写真の足元はピンでちゃんと留めよう、フエルトは飾りではないよ)。
大先生がお叱りになったのか?
はたまた一緒に呵呵大笑してくださったのか?
そんな印象の残るエピソードであった。

一瞬稽古が止まったが、一瞬だけでまた諸手が継続される。やはり諸手軍団の勢いは止まらない。

稽古開始前はあれほど泣いていた我が子であったが、稽古の進行に合わせて段々機嫌がよくなり、最後はいい子にして遊んでいた。(ヨシヨシ)
連れてきてよかった。


稽古終了、心地よい疲れで終えることができた。
初心者には激しい物だったに違いない。
しかし、これを糧にして来年も参加すれば、必ず違った自分になっていることに気づくに違いない。
それは、繰り返し参加する者に与えられるご褒美だと思う。

さて、続いて直会である。

続く・・・
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男は3歳から自立心を鍛えろ。

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最近、嫁が「エチカの鏡」にはまっている。
子育てに関する助言をする先生が結構良いからである。

横峰先生という九州で保育園をやっている先生の本を読みふける嫁。
そこにはこんなことが書かれてあったそうだ。

・男の子は女の子と違って、親が自立心を育ててやらないと一生自立できない。
・最近、引き篭りとかが多いのは、母親が溺愛しすぎて、男の子を自立させてやることをしてなかったことが原因の一つ。
・男の子は13歳までに自立させるように導くべきだが、それには10年程かかるので、逆算すると3歳から始めなければならない。
・だから、男の子を抱きしめるのは3歳まで。
・昔は子供同士で喧嘩したりして自立心が育っていったものだったが、今はそんなことが出来ない時代になったので、保育園では3歳児から安全に配慮しやすいレスリングをやるようにしている。
・レスリングが出来ない環境なら、何か武道をさせるのも良い。

テンテンを溺愛しすぎの私には耳の痛いことが多いが、確かに子供同士取っ組み合うようなことはしたほうが良いと思う。
個人的にはレスリングには大賛成でやらせてやりたいと前々から思っていた。しかし、なかなか子供にレスリングを教えているところは見つからない。
となれば、合気道を教えるしかないと言うことだ。

ということで、来年から稽古させることが決まりました。
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二教

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先週土曜日の子供稽古

稽古前に子供たちが蹴りっこをして遊んでいたが、あまりにもふにゃけた蹴りだったので思わずけりを教えてしまう。
そのため時間がチョと圧してしまった。

時間が残り少なくなったので、剣をやるか体術をやるか迷った末に、
「新しい技と、剣どっちが良い?」と子供に聞いて見る。
そしたら迷わず
「新しい技ー!!」と全員で大合唱。

今まで二教などの関節を極める技は避けてきた。
理由は、骨や関節の成長期の子供にどんな影響があるか分からないから。

が、敢えて二教に挑戦。

子供たちは「オーーーー!」とか「イテテテ・・・・」などと騒ぎながらも大喜び。
しっかり掛けてもちゃんと加減すれば大事にならなくて済むことが分かる。

子供同士で掛けさせてもお互いの力のバランスが良いのか、良い具合に稽古している。

子供の可能性は大人が思うよりもはるかに大きい。
要は大人がいかに注意を払いながら導くかにかかっている。
そんなことが理解できて良い経験になりました。
ただ、四教はもう少し先にしようと思います。
骨がものすごく柔らかいので。
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